自分にとってのブログの立ち位置はどうなる?【2020年2月に思うこと】
こんにちは、マークです。
ブログの更新は久しぶりです。
時代の移り変わりが速く、
もう今の時代はブログで情報を発信する流れでは
なくなってしまいました。
自分の情報の発信は YouTubeだし、
有料の情報提供なら NOTEだし、
情報拡散は TikTok やTwitterだし、
交流はSNSだし...
ブログの存在がツールとして不要になってきた感があります。
そうは言えど、過去のブログの蓄積とか、
佐々木雅士の公式ブログとか言っちゃって続けてきた過去があるので、
まぁ、捨てるにはもったいないし、止めていると死んだ人みたいだし、
何かと扱いが微妙なものがブログです。
何らかのきっかけで、インフォランスとかネクストステージアジアに
興味を持ってくれた方々が検索すると、検索上位に出てくることもあり、
ブログを時には更新して、新しい状況をお知らせしておかないといけないなぁ、
なんて思うことは思っています、実行が難しいけど。。。
さて、経営に対する考え方において、
ブログを始めた頃と、現在の考え方はかなり変わっています。
その理由は、ブログを始めた頃は、まだまだ駆け出しの甘ちゃん経営者だからでした。
経営において荒波に揉まれて経験を積んできた現在の自分は、
今は昔の自分よりもかなり熟練度が高まっています。
しかし、考え方が変わったのは、単に大人になったからだけではありません。
それは、時代が大きく変わって、
働く社員のスタンスや考え方や、
働き方改革などによる社会の働き方に対する考え方や、
テレワークに代表される働き方の多様性の変化によって、
経営のスタンスを変化させなければならなかったからです。
いつまでも昔を懐かしんで、
丁稚奉公のように働いて恩返しをすることが働く社員の当然のスタンスだとか、
辛い修行期間を経てからやっとプロフェッショナルになれるとか、
会社の存在が社員の人生において一番プライオリティーが高くあるべきだとか、
時代が変わって、今はそういう昔の当たり前が、当たり前ではなくなっています。
時代が変わったのに、昔はよかったなぁと、
いつまでも昔を懐かしんでばかりいて、
今の時代に合った経営ができるとは、とても思えません。
だからこそ時代に合わせて、
経営スタイルや経営に対する考え方も変えていかなくちゃいけないと思うのです。
そういったことで、今のインフォランスと昔のインフォランスは
全く形の違う会社になっています。
その経営スタイルの違いは非常に多岐に渡るので、
このブログだけで全てを説明するのはちょっと長すぎるでしょう。
そのうち、気が向いたら、どのように形が変わったかを
ここに書き残すことをするかもしれませんね。
けど、ざっくりと変わった点をいくつか羅列してみます。
社内の雰囲気で言えば、すごい変わったのは、
社員に主婦の方がとても増えました。
新卒の採用には力を入れなくなり、
新卒も中途も採用では同様に扱うようになりました。
この人物はいいなぁ、と言う人物能力採用はやめ、
この業務をやる人がほしいから、そのの能力がある人を採用すると言う、
職種採用をするようになりました。
特殊な能力で会社に貢献してもらうために、
その特殊能力を持つ業務委託社員が増えました。
業務委託社員ですから、決まった時間に必ず会社になくてはならないわけではなく、
働く場所は自宅でも、その辺のカフェでも構わないようにしています。
当社の仕事をしてもらうけれども、働く場所は日本ではなく、
海外にいると言う人も、業務委託社員として何人か働いてくれるようになっています。
海外に住んでいる外国人の業務委託社員も数人います。
ざっと上げると、これだけ変わった部分があります。
そして、それぞれにその理由もあります。
インフォランスグループは、
本当に変わった会社だなぁって、自分で見てても思います。
だけど、これが新しい時代に合った会社の経営スタイルだと僕は思っています。
常識にとらわれず、視点をグローバルに持ち、
自由に最適化していく経営スタイルをこれからもやっていくと思います。
このように考えるようになったのも、たくさんの失敗を経験しているからです。
本では学べない経験が、今の自分を作ってくれていると思うと、
ちょっとした試練も自分にとっては有益なんだよなぁと、
少し大人な視点を持てるようになりました。
何かの縁があって、インフォランスグループで働こうかなぁと考えてくれる人が
けっこう自分のブログを読んでくれていたりしたので、
このあたりで少し、自分や会社の今について書きました。
未来にどんな困難が待っているかなんて誰も予測できないものですが、
何があっても倒れにくい会社を作っていくことが
経営者として義務の1つだと思っています。
あと10年後にも前向きなブログを書いていたいものです。
佐々木雅士
2019年の挨拶。ハツカネズミ経営。
今日から新年の事業開始となります。
誰でも同じですが、自分も会社経営において、良い1年にしたいと思っています。どうかよろしくお願いいたします。
さて、人生の節目というのを、年単位で区切るのは世間において当然の考え方ですけど、毎年、1年の初めに抱負を掲げたところで、長く人生をおくってきていると、ハツカネズミがカゴに設置されたローラーの中をクルクルと回しながら走っているようなもので、年の節目に関係なく、変わらぬ想いを持ってただ走っているだけの自分です。
なので、今年は… とあらためて言うよりは、人生における現時点周辺で、会社の経営に対して思うことは、このところ変わらず一貫し続けています。
新しいことに取り組むのが好きな性分なので、つい、いろいろと新しいことに手を出してやってしまうのですが、
類に漏れず当社も、大切な本業において、まだまだブラッシュアップすべきことがたくさんあるわけです。なので、年単位で言う最近では、引き続き、本業ビジネスモデルの洗練化に注力していきたいと思っています。
ビジネスの洗練化、特にマーケティング部分においては、このところ外部のプロフェッショナルの方々と課題解決チームを構成していて、小さな改善を積み重ねてきています。これがかなり即効性があり、かつ効果的だと感じています(外部専門家の活用はおすすめです)。今年もそれを深めていきます。
最近、時代の変化に強い、安定する経営スタイルはどうすべきなのか、長年の見聞と実経験(ほとんどは失敗)を通して、ずいぶん見えてきたと思います。
どう経営するのかは、各会社の株主や取締役が判断することで、定石も決まりもなく自由にやって良いわけですが、
自分は、経営者としての自分がやりたい経営スタイルをするのではなく、できるだけ成功の確率が高い経営に注力してやっていくつもりです。大枠分類で言えば株主のための経営みたいな…(当社の株主は自分だけですが😛)。
事業運営において、どこに落とし穴があるかわかりません。どこに爆弾が仕掛けられているかわかりません。進んでいる道が途切れずにずっと先まで続いている保証もありません。
私生活は別として、経営においては、リスクを取って大きな成功を追わず、リスクをできるだけ抑えて、大抵のことがあっても倒れない経営をしていこうと、昔からずっと変わらず考えています。そしてそれを今年も継続していくだけです。
今年の抱負というわけではなく、今年も変わらずやっていくつもりです。どうか引き続きお付き合いくださいませ。よろしくお願いいたします。

2018年の誕生日を迎えた時の素直な気持ち
たくさんの人から誕生日のお祝いメッセージをいただきました。
本当にありがたいことです。
人間の欲求には、承認欲求というのがありますが、
それがとても満たされて、心から嬉しいと感じ、幸せだと思わされます。
Facebookで繋がりをいただいている人たちには、
自分の人生の行動の一部を公開しているわけですが、
当然ながら自分は、幸せなこと、楽しかったことだけをSNSで公開しているわけで、
一見楽しそうなことだけしてるような人に見えていることでしょう。
もしかすると自分の中に意図的にそうしている部分もあって、
それは自分なりのメッセージを含んで発信しているかもしれません。
それは、努力、目標設定、ど根性だけの生き方じゃないのもいいもんだよ、
っていう想いみたいなもんかと思います。
けどそれは、自分の中でも何なのか正しく把握できていないですけど。
人生って、努力とか、高い目標設定を立てて一生懸命走ることで
満足できるものを得れるわけじゃないっていまは思っています。
(今はダン・アリエリーの行動経済学に同意できるようになれました)
若い頃の自分は、何か強迫観念みたいな思いで、焦って仕事を頑張っていました。
優秀な人が時間をたくさん使って事業経営をやっているわけだから、
それに勝つには、さらにもっと時間を使って、
かつ時間の使い方を効率的にして頑張らないといけない。
さぁ、どうする自分! とか考えて、
朝8時から26時まで、1日18時間は働いてました。
(それ以上やると金曜夜にフラフラになるので限界点がここだったわけです)
そして自分と同様の考え方を持てていない人間には、
このような頑張って進む生き方をするようにと説いてました。
しかしそれでも、事業で大きな躍進が得られないでいました。
いったいなぜだろうか?きっとまだ努力が足りてないんだろう。
時間を伸ばすのはもう無理だから、もっと時間の使い方を効率的にやらなきゃ…。
こう仕事に取り組み、それでも思う通りにできていない理由は何かと求めましたが、
その時には答えがわかりませんでした。
努力したら何かしら報われるべきだと心に強く思っていたからです。
けど、社会で もまれて大人になってみると、
世の中には努力しても報われないことがたくさんあることを知りました。
悪い人がのさばったり、良い人が報われない生き様で終わっていくこと
もあったりすることを知りました。
頑張った人が報われ、頑張らない人が報われない資本主義の方程式が
崩れているときがありました。
思い込みが作った間違った方程式が自分の中に多くあることに気付かされました。
その1つですが、
努力と結果は関連性はありますが、完全なる正比例ではなかったわけです。
また、自分よりも基礎能力がきっと低いだろうなと思う人でも
事業で大成功している人たちがたくさんいるように思いました。
社長の器を超える人は雇えないとか世間から聞こえ、
だからこそ自分の器をもっと磨かなきゃ!とも思った時もありました。
(本当は社長の器を超える部下を揃えることで組織は強くなるんですけどね)
器用貧乏とは自分をよく言い得た言葉です。
何となく自分でいろんなことができてしまったことにより、
自分が努力すれば何かしら報われる、という考え方の枠組みから
なかなか出られなかった時間が長く続いてしまいました。
そしてやっと今から数年前くらいでしょうか、
自分がとことん努力すれば事業で成功できるわけではなかった、
ということを人生の中盤にきてやっと知れたのです。
やっと、努力の量を追求する考え方を止められるようになりました。
同じ頃の時期に、幸せの判断基準も人それぞれであることに気付き、
自分の幸せの定義を考えるようになり、
その結果、他人からの目や評価に重きを置かなくなりました。
そして自分が自然体でいれる生き方が大切になりました。
同時に、他人に対して、自分の持つ幸せ判断基準の押し付け行為も減りました。
これらによって、他人からは自由(てきとう)そうに見える生き方
になったように思います(笑)。
そんな見え方でもいいかなぁと今は思うようになっています。
また数年後には考え方が変わってきているかもしれませんが、
生身の人間ですから、考え方も変わる、それも当たり前だと思っています。
なので、これらは今現在の気持ちです。
自分の生き方は、大きな目標を持たない生き方に見えて、
若い頃の自分にとったら、忌み嫌うものでした。
そんな人が近くにいたら、若い自分はきっと説教していたと思います。
自分が大学3年生の時に立てた人生の目標がありますが、
それだけが自分の人生のミッション(存在価値)と思ってやり遂げようと思っています。
あとは基本的にケセラセラ(マイペンライ)です。

自分の生き方は何に例えたらいいのかと、過去に思ったとき、
それをTwitterにも書きましたが、
風に揺られるススキのように生きたらいいかと思っています。
不謹慎に伝わることだけは避けたいのですが、
自分にとって会社経営とは「ゲーム」だと、ずっと思っていました。
それはギャンブル的な意味ではなく、勝ち負けがはっきりするものの意味です。
知識も人脈も資金力もある強敵とのハンデ無しの勝負で、
負けたら社会から強制退場させられるくらいの真剣なものです。
その中でのビジネスモデルでの駆け引きによる勝負は、
とてもワクワクして取り組めるものです。
このゲームの中で緊張感を持って仕事に取り組むことは、
自分にとっては楽しくて、苦痛にはなりません。
自然体で力まず、自分なりの幸せ基準の中で、
ススキのようになびきながら、事業を楽しんで取り組んでいく。
これがこの年の生き方になるかと思っています。
1年に一度の誕生日なので、現状の素直な思いを綴ってみました。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
佐々木雅士
