2018年の誕生日を迎えた時の素直な気持ち | 佐々木雅士公式ブログ
2018-04-16 20:03:37

2018年の誕生日を迎えた時の素直な気持ち

テーマ:自分なりの人生の生き方・考え方

たくさんの人から誕生日のお祝いメッセージをいただきました。
本当にありがたいことです。

人間の欲求には、承認欲求というのがありますが、
それがとても満たされて、心から嬉しいと感じ、幸せだと思わされます。

Facebookで繋がりをいただいている人たちには、
自分の人生の行動の一部を公開しているわけですが、

当然ながら自分は、幸せなこと、楽しかったことだけをSNSで公開しているわけで、
一見楽しそうなことだけしてるような人に見えていることでしょう。

もしかすると自分の中に意図的にそうしている部分もあって、
それは自分なりのメッセージを含んで発信しているかもしれません。

それは、努力、目標設定、ど根性だけの生き方じゃないのもいいもんだよ、
っていう想いみたいなもんかと思います。
けどそれは、自分の中でも何なのか正しく把握できていないですけど。


人生って、努力とか、高い目標設定を立てて一生懸命走ることで
満足できるものを得れるわけじゃないっていまは思っています。
(今はダン・アリエリーの行動経済学に同意できるようになれました)

若い頃の自分は、何か強迫観念みたいな思いで、焦って仕事を頑張っていました。
優秀な人が時間をたくさん使って事業経営をやっているわけだから、
それに勝つには、さらにもっと時間を使って、
かつ時間の使い方を効率的にして頑張らないといけない。

さぁ、どうする自分! とか考えて、
朝8時から26時まで、1日18時間は働いてました。
(それ以上やると金曜夜にフラフラになるので限界点がここだったわけです)

そして自分と同様の考え方を持てていない人間には、
このような頑張って進む生き方をするようにと説いてました。

しかしそれでも、事業で大きな躍進が得られないでいました。
いったいなぜだろうか?きっとまだ努力が足りてないんだろう。
時間を伸ばすのはもう無理だから、もっと時間の使い方を効率的にやらなきゃ…。

こう仕事に取り組み、それでも思う通りにできていない理由は何かと求めましたが、
その時には答えがわかりませんでした。
努力したら何かしら報われるべきだと心に強く思っていたからです。

けど、社会で もまれて大人になってみると、
世の中には努力しても報われないことがたくさんあることを知りました。

悪い人がのさばったり、良い人が報われない生き様で終わっていくこと
もあったりすることを知りました。
頑張った人が報われ、頑張らない人が報われない資本主義の方程式が
崩れているときがありました。

思い込みが作った間違った方程式が自分の中に多くあることに気付かされました。

その1つですが、
努力と結果は関連性はありますが、完全なる正比例ではなかったわけです。


また、自分よりも基礎能力がきっと低いだろうなと思う人でも
事業で大成功している人たちがたくさんいるように思いました。

社長の器を超える人は雇えないとか世間から聞こえ、
だからこそ自分の器をもっと磨かなきゃ!とも思った時もありました。
(本当は社長の器を超える部下を揃えることで組織は強くなるんですけどね)


器用貧乏とは自分をよく言い得た言葉です。
何となく自分でいろんなことができてしまったことにより、
自分が努力すれば何かしら報われる、という考え方の枠組みから
なかなか出られなかった時間が長く続いてしまいました。

そしてやっと今から数年前くらいでしょうか、
自分がとことん努力すれば事業で成功できるわけではなかった、
ということを人生の中盤にきてやっと知れたのです。

やっと、努力の量を追求する考え方を止められるようになりました。


同じ頃の時期に、幸せの判断基準も人それぞれであることに気付き、
自分の幸せの定義を考えるようになり、
その結果、他人からの目や評価に重きを置かなくなりました。

そして自分が自然体でいれる生き方が大切になりました。
同時に、他人に対して、自分の持つ幸せ判断基準の押し付け行為も減りました。

これらによって、他人からは自由(てきとう)そうに見える生き方
になったように思います(笑)。

そんな見え方でもいいかなぁと今は思うようになっています。

また数年後には考え方が変わってきているかもしれませんが、
生身の人間ですから、考え方も変わる、それも当たり前だと思っています。
なので、これらは今現在の気持ちです。


自分の生き方は、大きな目標を持たない生き方に見えて、
若い頃の自分にとったら、忌み嫌うものでした。
そんな人が近くにいたら、若い自分はきっと説教していたと思います。

自分が大学3年生の時に立てた人生の目標がありますが、
それだけが自分の人生のミッション(存在価値)と思ってやり遂げようと思っています。
あとは基本的にケセラセラ(マイペンライ)です。



自分の生き方は何に例えたらいいのかと、過去に思ったとき、
それをTwitterにも書きましたが、
風に揺られるススキのように生きたらいいかと思っています。


不謹慎に伝わることだけは避けたいのですが、
自分にとって会社経営とは「ゲーム」だと、ずっと思っていました。
それはギャンブル的な意味ではなく、勝ち負けがはっきりするものの意味です。

知識も人脈も資金力もある強敵とのハンデ無しの勝負で、
負けたら社会から強制退場させられるくらいの真剣なものです。
その中でのビジネスモデルでの駆け引きによる勝負は、
とてもワクワクして取り組めるものです。

このゲームの中で緊張感を持って仕事に取り組むことは、
自分にとっては楽しくて、苦痛にはなりません。

自然体で力まず、自分なりの幸せ基準の中で、
ススキのようになびきながら、事業を楽しんで取り組んでいく。

これがこの年の生き方になるかと思っています。


1年に一度の誕生日なので、現状の素直な思いを綴ってみました。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

佐々木雅士

 

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