平均年齢26,9才(1) 4,09ERA(10) 1438,1IP(12) 1433H(10) 134HR(3) 549BB(13) 1168SO(10) 3,93DIPS -20DRS(24)
ただしOFに限れば+31でマリナーズと並んで両リーグ5位。ハンリー、アグラ、カントゥの守備がいかにひどいかということがよくわかる。
アニバル・サンチェス 26歳 R/R SP 今季125万 今オフ2度目の調停
32GS 13-12 195IP 192H 10HR 157SO 70BB 3,55ERA 3,33DIPS 1,34WHIP ,312BABIP
過去3年間の故障から抜け出し、初のフルシーズンを完璧な成績で過ごした。怪我さえなければエース級と言われただけのことはあり、被本塁打はわずか10本。スライダー、カーブ、チェンジアップがすべて平均以上で、たまにボコボコにされることを除けばサイヤング級。知名度は低いもののリーグ有数のスターターといっても過言ではないはずだ。
ジョシュ・ジョンソン 26歳 R/R SP 今季375万 来季775万、12年1375万、14年1375万
28GS 11-6 183,2IP 155H 7HR 186SO 48BB 2,30ERA 2.45DIPS ,301BABIP 1,11WHIP
開幕直後は不安定だったものの、5月から3カ月連続で防御率1,38以内に抑える好投でオールスター選出。8月に打ちこまれたものの、9月は最初の試合で6回12奪三振2失点と復調も肩を痛めてシーズン終了。最大の魅力であるフォーシームはMLBでも最高級で、ボール球でも空振りを取れる。またスライダーとチェンジアップも平均以上で、一瞬にしてMLBを代表する投手になった。あとは無駄にカウントを悪くすることを減らさないといけない。
クリス・ボルスタッド 24歳 R/R SP 調停権なし
30GS 12-9 175IP 187H 17HR 102SO 60BB 4,58ERA 4,33DIPS 1,41WHIP ,302BABIP
今季も昨年同様マイナー落ちも、自身初の2ケタ勝利と規定投球回クリア。打たせて取るピッチングで、ケイヒルと似たような選手だが彼とは違いツーシームをまだ使いこなせてないかなという印象。まだチャンスはあるだろうが、来年当たりが正念場か。
リッキー・ノラスコ 28歳 R/R SP 今季380万 今オフ3度目の調停(元スーパー2)
26GS 14-9 157,2IP 169H 24HR 147SO 33BB 4,51ERA 3,86DIPS ,319BABIP 1,28WHIP
またもDIPSがERAを大幅に下回るという意味不明な成績。6月に6試合で10HRを浴びる神業を披露したが、7月は6試合で42イニング、3被本塁打9四球と復調。8月に肩を負傷し、復活したその日に再び痛めてシーズン終了。被本塁打は多いもののSO/BBは3年連続で4,43以上。長期契約の可能性もあるがこの怪我がどう響くか。
アレックス・サナビア 22歳 R/R SP 調停権なし
15G 13GS 5-3 72,1IP 74H 6HR 47SO 16BB 3,73ERA 3,64DIPS 1,24WHIP ,293BABIP / 16GS 98,1IP 68H 2HR 70SO 19BB 1,92ERA (AAA,AA)
ドラフト32順目ながら順調に昇格し、AAAを飛び越えてメジャー初昇格。ツーシーム、チェンジアップ、スライダーをテンポよく投げ込んでイニングを稼ぐタイプ。特にチェンジアップは一級品。マイナーと合わせて170,2イニング投げたことが響いたのか、10月2日の最終登板は肩の痛みでキャンセルされた。また、ナッツとの乱闘の際はモーガンに襲い掛かり、ダンと取っ組み合いそうになるなど度胸(?)あり。
レオ・ヌネス 27歳 R/R RP 今季200万 今オフ2度目の調停
68G 4-3-30-8BS 65IP 62H 5HR 71SO 21BB 3,46ERA 2,98DIPS 1,28WHIP ,338BABIP
前半戦はセーブ失敗こそあったものの、チェンジアップを決め球に使うことで最高の成績を収めたが後半はフルボッコ。奪三振率以外全てのスタッツが悪化し、クローザーの座をはく奪された。しかしシーズン全体で考えるととりあえずは好成績なので引き取り先は十分にあるはず。
クレイ・ヘンズリー 31歳 R/R RP 今オフ調停
68G 3-4-7 75IP 54H 3HR 77SO 29BB 2,16ERA 2,83DIPS 1,11WHIP ,267BABIP
カーブとチェンジアップが冴え、2年ぶりのメジャーで自己最高の成績を収めた。後半戦はクローザーも務め、失敗0の7セーブ。11,5だった前半戦の奪三振率が後半には7,0にまで低下したが、それ以外のスタッツは変わらなかったのでさほど問題はないはず。来年は開幕からクローザーも?
バーク・ベイデンホップ 27歳 R/R RP 今オフ調停
53G 2-5-1 67,2IP 62H 5HR 47SO 21BB 3,99ERA 3,70DIPS 1,23WHIP ,284BABIP
開幕から好調も、ゴンザレスがなぜかロングリリーフとして起用し続け、セットアッパーとして起用したときにはちょうど不振に陥り黒星が付きまくってマイナー降格。再昇格後は好投を続け、ミドルリリーフ兼セットアッパー的な役割でシーズンを終えた。来年はセットアッパーか。
ブライアン・サンチェス 32歳 R/R RP 調停権なし
61G 2-2 63,2IP 43H 7HR 54SO 27BB 2,26ERA 4,21DIPS 1,10WHIP ,220BABIP
無名選手が2年続けて好成績。背負い投げのようなフォームから荒れ球を投げ込む。HRが多少多いが、三振を取ることができるので平均以上のリリーフと見ていいはず。拾いものリリーフが2年続けて活躍したのはBサンがはじめてかも?
ホゼ・ベラス 30歳 R/R RP 今季55万 今オフ2度目の調停
48G 3-3- 48IP 32H 5HR 54SO 29BB 3,75ERA 4,12DIPS 1,27WHIP ,243BABIP
開幕をセットアッパーで迎えたもののあまりにも酷く4試合でDFAに。再昇格後はカーブを決め球に使うようになり、これが功を成して好成績を収めた。ただ制球が悪く、中々ストライクに入らない。
アンドリュー・ミラー 25歳 L/L SP 今季179万 今オフ調停
9G 7GS 1-5 32,2IP 51H 6HR 28SO 26BB 8,54ERA 6,26DIPS 2,36WHIP ,429BABIP / 21GS 2-9 101IP 106H 6HR 89SO 76BB 5,35ERA 4,47DIPS (AA,A+)
元トッププロスペクトも、今季は昨年より悲惨な内容。とにかくストライクが入らなく、どうしようもない状態。facebookのマーリンズのページにはもうミラーを庇う人もおらず、フロントもさすがに限界だろう。まだ25歳とはいえこのままだとマイナーリーガーにすらなれない。
ティム・ウッド 28歳 R/R RP 調停権なし
26G 0-1-1 27,2IP 33H 2HR 10SO 15BB 5,53ERA 1,74WHIP ,316BABIP / 14G 14IP 19H 4HR 12SO 4BB 6,43ERA (AAA)
開幕メジャー入りを果たし、いきなり初セーブを挙げたもののその後は全くダメ。変化球主体のピッチングだがストライクが入らなく、三振も取れない。
ウィル・オーマン 33歳 L/L RP 今季135万 今オフFA
17G 0-2 12IP 10H 1HR 14SO 5BB 3,00ERA 3,20DIPS 1,25WHIP ,290BABIP / 51G 30IP 30H 3HR 29SO 18BB 3,30ERA 4,37DIPS 1,60WHIP ,329BABIP (BAL)
バンデンハークを放出して獲得も、怪我もありわずか17登板に終わった。典型的な左専門の投手で、右には弱い。制球もよくなく、ランナーをかなり出すが三振を取れるためどうにか失点を防いでいる。残留はギリギリのラインか。
テイラー・タンカースリー 27歳 L/L RP 今オフ調停
27G 12IP 12H 4HR 7SO 7BB 7,50ERA 1,58BABIP ,211BABIP / 27G 26,1IP 20H 3HR 22SO 8BB 3,42ERA (AAA)
04年のドラ1で、全休した昨年から復活を目指すも全くダメだった。特に右にはフルボッコ状態で、元クローザー候補だったとは言い難いほどの成績。06年からの2年間で116登板も今季の投球を見る限りもはや遠い過去。ただ今季が復帰1年目ということを踏まえて来季期待するという手もある。
その他の投手はめんどくさいので除外。
故障者続出で結果的にチーム新記録の31人の投手を起用した。
しかしただ起用しただけで、戦力になりそうだったのはシシェックくらい。シンクベイルなんかはあまりにも酷かった。
良かったことと言えばアニバルが完全復調し、ヘンズリーが出てきたこと。それとボルスタッドがまずまずの成績を残したことくらいか。やはりリリーフが壊滅的。早急な補強が必要だろう。