平均年齢26,0(1) 3,86R/G(1) 3,58ERA(1) 1431,2IP(1) 1315H(1) 153HR(7) 1070SO(7) 512BB(5) 1,276WHIP(2) 4,17DIPS

チーム防御率は1位だが、DIPSは防御率より6分悪く、DRSが0ならチーム防御率は4,35。つまりこの守備陣がなければ大変なことになっていた可能性がある。しかし結果的に打撃を犠牲にしてMLB.NO1の守りを築いたことになった。



ジオ・ゴンザレス 25歳 R/L SP 調停権なし

33GS 15-9 200,2IP 171H 15HR 171SO 92BB 3,23ERA 3.84DIPS ,277BABIP 1,31WHIP

今季も突然四球を連発することがあったものの、昨年とは違いそこから打たれることなく飛躍の年となった。1試合当たり6イニング以上投げることができたので四球の多さもあまり気になることはない。また、後半戦のDIPSは3,53、SO/BBも2,10と上昇。ケイヒルとともに遅れを取っていたアンダーソンに及ばずとも、ポストビッグ3としては十分な合格点な成績だろう。


トレバー・ケイヒル 22歳 R/R SP 調停権なし

30GS 18-8 196,2IP 155H 19HR 118SO 63BB 2,97ERA 4,22DIPS 1,11WHIP ,237BABIP

ノーラン・ライアン以来の20先発連続5イニング以上かつ被安打6以内という記録を達成するなど、昨年から大きく成績向上。DIPSは4点台、BABIPは2点台前半と運もよかったが、昨年に比べてツーシーム、チェンジアップ、カーブの3つの球種全てが向上していたのが成功の要因だろう。特にツーシームが良くなったおかげで昨年,920OPSと打たれまくった左打者を今季は,630OPSに抑えたのも大きい。


ブレット・アンダーソン 22歳 L/L SP 今季50万 来季100万、12年300万、13年550万、14年800万オプション・バイアウト150万、15年1200万オプション・バイアウト150万

19G 7-6 112,1IP 112H 6HR 75SO 22BB 2,80ERA 3,15DIPS 1,19WHIP ,297BABIP

予想外の怪我の連続で約2ヶ月の離脱もあり、どう考えても本来の実力からは程遠い投球だったがそれでも昨年より成績が向上。奪三振率が低下したものの、BB/9、HR/9は大きく向上。右にも強く、来季は怪我がなく本来の実力を発揮できればサイヤングも可能。


ダラス・ブレイダン 27歳 L/L SP 今オフ調停

30GS 11-14 192,2IP 180H 17HR 113SO 43BB 3,50ERA 3,84DIPS 1,16WHIP ,279BABIP

パーフェクトを含む完封2、完投5と打たせて取る投球が冴えわたって自己最高の成績。5月9日のパーフェクト達成後は体調不良、故障、無援護もあり7月25日まで勝ち星がなかったものの、投球自体は悪くなかった。チェンジアップが良く落ちるときは良いものの、制球が少しでも悪いとボコボコにされるためQS率は57%しかないので改善する必要がありそう。


ビン・マッザーロ 24歳 R/R SP 調停権なし 

24G 18GS 6-8 122,1IP 127H 19HR 79SO 50BB 4,27ERA 5,15DIPS 1,45WHIP ,283BABIP

怪我人続出のおかげでローテ入りし、内容が悪いながらも守備陣にも助けられまずまずの成績。しかし最後に不甲斐ないピッチングを続けてリリーフに降格。94マイルほどは出るファストボールとカットボール、カーブを投げるものの左を抑える術がない。左を抑えることができないとこのままメジャーとマイナーを行ったり来たりになりそう。


ベン・シーツ 32歳 R/R SP 今季1000万 今オフFA

20GS 4-9 119,1IP 123H 18HR 84SO 43BB 4,53ERA 4,83DIPS 1,39WHIP ,290BABIP

昨年全休の選手に1年1000万というとてつもない金額を出して全人類をビックリさせたビーンの賭けは失敗に。ほぼ全ての成績でキャリアワースト、またはそれに近い成績になり、期待外れに終わった。一応怪我をせずに投げていたもののフルに働くなんて夢のまた夢のお話で7月19日を最後に登板なし。ベンチでは超陽気な性格のため超陽気集団のA'sに完璧に溶け込んで若手の指南役をこなした。


アンドリュー・ベイリー 26歳 R/R RP 調停権なし

47G 1-3-25 49IP 34H 3HR 42SO 13BB 1,47ERA 3,02DIPS 0,96WHIP ,240BABIP

昨年より防御率は良くなっていたものの、昨年ほどの安定感はなかった。奪三振率が2,1ポイントも低下したのが気になるが、それでも優秀なクローザー。昨年酷使されたのが響いたのか呪いに掛かったのか、開幕前からチマチマ休んでは復帰してを繰り返し、結局今月24日に肘を手術。来季の開幕までには間に合う予定。


クレイグ・ブレスロウ 30歳 L/L RP 今オフ調停

75G 4-4-5 74,2IP 53H 9HR 71SO 29BB 3,01ERA 4,03DIPS 1,01WHIP ,228BABIP

今季もセットアッパーとして大活躍。右に多少打たれたものの、基本的には右も左も苦にしない。基本的にフォーシームとスライダー以外投げないが、それで十分抑えることができている。またイエール出身かつ Strike 3 Foundation という慈善活動もしているということで全米で知名度も上がってきている。


ブラッド・ジーグラー 31歳 R/R RP 調停権なし

64G 3-7 60,2IP 54H 4HR 41SO 26BB 3,26ERA 3,99DIPS 1,35WHIP ,278BABIP

なんやかんやで過去2年間でわずか4被本塁打だったが、今季は60,2イニングで4被本塁打。それでも十分な活躍をしたといえるだろう。しかし相変わらず左には弱く、,317/,468/,567とフルボッコ。シンカーで釣ろうとしているものの78打席で5三振17四球では・・・。


ジェリー・ブレビンス 27歳 L/L RP 調停権なし

63G 2-1-1 48,2IP 54H 7HR 46SO 18BB 3,70ERA 4,29DIPS 1,48WHIP ,324BABIP

完璧な左殺しで、左には,231/,268/,330 27SO 4BBと滅法強い。ただ右打者になると制球が乱れ、投球が外角へ逸れる傾向があるように思える。それでも自己最多登板でチームに大きく貢献したのでとりあえずOK。ちなみにブレビンスもシーズン最後に肩を痛めた。来季も期待。


マイケル・ワーツ 32歳 R/R RP 今季220万 来季280万、12年325万オプション・バイアウト25万

48G 2-3-6 39,2IP 35H 6HR 40SO 21BB 4,31ERA 4,74DIPS 1,41WHIP ,290BABIP

今季は怪我で出遅れ、これが影響しHR/9、BB/9が昨年から倍増。落ちるスライダーだけは今季も良かったものの、昨年ほどではなかったという印象。来季は完全復調を期待。


タイソン・ロス 23歳 R/R 調停権なし

26G 2GS 1-4-1 39,1IP 39H 4HR 32SO 20BB 5.49ERA 4,42DIPS 1,50WHIP ,313BABIP / 6GS 25,1IP 22H 1HR
30SO 13BB 3,55ERA (AAA)

なぜか開幕メジャー入りを果たしたプロスペクト。4月は好投したものの、5月以降打ちこまれてスターターとして育てるためにAAAに降格。背が高いものの変化球で勝負する投手で、球速の速いボルスタッドという感じ。ちなみに投球フォームはやる気がないように見えてしまう。


ジャスティン・デュークシャー 33歳 R/R SP 今季175万 今オフFA

5GS 2-1 28IP 26H 3HR 18SO 12BB 2,89ERA 4,59DIPS 1,36WHIP
昨年全休したものの今季は開幕からローテ入りし、好投を続けていたものの4月29日の試合で再び臀部を痛め手術。そのままシーズン絶望となった。怪我さえなければエース級のスターターであることを証明したものの、ここ3年間でわずか27先発、ここ2年でわずか5先発では・・・。15先発くらいしてくれるものとして再契約も良い案だとは思うが、8年間在籍したA'sを去る可能性が高いかも。

ヘンリー・ロドリゲス 23歳 R/R RP 調停権なし

29G 1-0 27,2IP 25H 2HR 33SO 13BB 4,55ERA 3,16DIPS 1,37WHIP ,329BABIP / 20G 0-2-11 21,1IP 10H 1HR 31SO 9BB 1,69ERA (AAA)
威力ある平均球速98,8マイルの豪速球を投げる投手。これと85マイルのスライダーでタイミングを外すが、フォーシームだけでも三振を取れる。しかし制球が悪い。制球さえよくなればとんでもない投手になれるはずだ。


ブーフ・ボンサー 29歳 R/R RP 今季65万 今オフ2度目の調停

13G 1-0 23IP 27H 2HR 17SO 6BB 5,07ERA 3,64DIPS 1,44WHIP ,352BABIP / 2G 2IP 6H 2BB 18,00ERA (BOS)

A'sに加入後予想外の好成績。奪三振率も上昇し、来季に期待を抱かせる内容だったがとりあえずN-FAになるか減俸にて再契約になるかのどちらかになりそう。


ブラッド・キルビー 27歳 L/L RP 調停権なし

5G 8,1IP 7H 2HR 8SO 0BB 2,16ERA / 12G 13IP 18H 18SO 6BB 5,54ERA (AAA)

怪我人続出後ならかなりの出番があったはずだが、怪我人続出と同時にキルビーもシーズン絶望に。怪我が完治すれば来年はブレビンス級のブレイクを期待できる。投球フォームはかなり独特。


モーテンセン(マイナー総括にてどうぞ)、ゴダーン、クレーマー、バワーズ、ウルフ、ラミレス、ジェームズについては書きません。