先週金曜の夕方のこと。
野外でマイクでしゃべるような声や歌がきこえてきたらなんと
床下から振動が・・・！
重低音？
気になってしまい
外に出て音源を探したところ
またしても！ 東大寺でした。
うちは東大寺から１キロ以上離れているのに
よく とどいたものです
（この音響のなか、東大寺参道の鹿さん寝てた。剛の者）
ネットで検索すると
良弁僧正１２５０年御遠忌に、東大寺でMISIAライブをやると。
つまりこの音＋振動はリハーサルなのでした。
翌土曜もジョギングで春日山辺りを廻っていたら
ライブが 意外なほど 聞こえました。
音は、大仏殿から一直線にバス通にそって南に下っていく。
それがもう ありありとわかるのが またおもしろいのですが、高畑以南までくると、むしろ春日山麓、新薬師寺方面でよく響きました。 建物などで細かな反射、干渉が起きないのかな。 土や樹木は、人工物より振動を伝えるのかしら。
歌声が、飛火野をこえてきました。
日曜のMISIAライブはゲストが堂本剛とUAで、雨男・雨女が揃うから雨になるよ、と誰かいってたけど
ほんとに雨になり
そのあと、奈良はひゅっと気温が下がって今に至ります。
今週、柿が出始め、
金木犀のはじめての香がしました。
１０月１５日 ２：５５
つぎの日曜日の夜明前に
天秤座で新月
日本ではみえませんけども
（北米・南米で観測できる）
金環日食です。
金環日食。
新月の作用が最も強くでる
新月のなかの新月。
しかも
月☽と太陽☉に
水星☿まで重なるトリプルコンジャンクションです。
さきの満月時にできていた五芒星の残骸、
ただひとつ消えずに残るは
火星♂と冥王星♇のスクエアです。
火星と冥王星はどちらも蠍座の支配星で
火星はその蠍座に入ったばかり、
パワー増強という凄まじさ。
これが
現在、さまざまなイベントを起こす駆動力となっています。
冥王星は
いくところまでいく、審判、破壊と再生の象徴
蠍座火星と山羊座冥王星の絡み、
エネルギーの放出は爆発的であっても、一過性の爆発ではなく積年の・・・てやつです
その炎は簡単に消えたりしない可能性。
地震や噴火の可能性。
（直近の数秘的注意日はありません。ぎりぎり微妙なところですり抜けています）
安心材料とおもって
この先の数か月の新月満月もみたけど、
ぜんぜん安心できんかった。
これはもう、このようになる時節なんだと思ったほうがよい。
心の平安や、よいよい人生を求めるなら
現実を突き放して眺める視点が
どうしても必要。
安心材料といえるとしたら
こんどの日食の新月＝太陽と月が、
水星だけで火星ともアスペクトをとらなくてほんとによかった。
もし金環日食が火星、冥王星とアスペクトを組んでたら・・・
日食が観える北米と南米に
食はもっと苛烈な影響を与えていたことでしょうから
でも米国はこの日蝕に
よくもわるくも影響を受け
２つのものをバランスさせようとします。
そして、
金環日食と水星のトリプルコンジャンクションだけども。
国内だと全銀ネットのシステム障害はここに入るのかな
なんか・・・報道されている内容に裏の事情がありそうだけども
もしくは、オモテの報道の裏では、ほかのものごとが並行して進行しているとか。
それ以外のシステム
年金や国保もそうだろうし
表面化しなくても対応すべき問題がある
せめぎあう感じ。
本当は思い切って洗いざらい、全部表に出して、検討するっていうのがまっとうなやり方なんだろうけど
どうなるか。 火星・冥王星が手をのばすなら問答無用で何か起きるけども。
同じようなことは社会でも個人でもありうるので
あ、と思うことがあれば
さきに対応して、無難に済ませておいてください。
国際情勢も裏の動き
紛争の裏で経済が動くとか。 見えない水面下の動き。 報道に真実とか、完全な客観性というものが期待できなくなっているので、ニュースをどのように読むかという問題がある。 正義というものの２面性。
展開がはやくなっていますね
流れが速いところに来たような感じです。
ちょっとこわい？
でもだいじょうぶ。
怖がり過ぎず、
期待しすぎず、
淡々と。
バランスをとる。
流れに乗る。
そこからみるあなたの世界は
いつだって
美しいのですから。
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この新月＝金環日食にあわせて
白山方面に移動します。
そのため新月明けの１６日あたりまで更新は滞るかも。
エッセンスは絶対つくりますが、報告がどうなるかは未定でございます。
撮った写真などをあげれたらとは思っています。
ではでは、よい新月（日食）を。
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七色の魔術師まーりん
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