あつい。
あ、言ってはならぬ言葉を言ってしまった笑
真昼の陽光は 目が痛くなるほど苛烈で
土中の水分を抜き取って
熱い空気をつくっています
昨晩の満月ショウが 夢幻(ゆめまぼろし)だったかのよう、
しかしこの昼間の光景もまた夢幻のよう
昨日今日と打ち続く大雨、
記録的な雨量を観測したところもあり
ノアの方舟の時代状況とのリンクも感じます
だれの言うことが本当なのか
そもそも
自分にとって真に必要な情報はどこからくるのか。
さて昨晩の満月ですが、
実況でお伝えしたように
南東から昇りくる満月は、
濃い茜色の姿で
写真では伝えきれない ど迫力、圧巻でありました。
その波動をとりつつーの、月にずっと注目していると、
21時台に 真っ黒けな雲に隠されてしまい、
月はどこにいったのか、完全にわからなくなりました。
これを「完了の合図」とみて即座に波動取りを終了させると、正確な満月時刻をはさんでぴったり2時間の波動取りとなっていたことがわかりました。
このまま満月はみえずに夜が明けるのかというと、さにあらず
日付が変わる頃、つまり月が南中する頃には、ふたたび月が現われました。
このとき月は、太陽とのオポジションがわずかオーブ2度、まだ ”山羊座の満月” といってよいものでしたが、宵に昇る紅い月とは明らかにエネルギーが違ってました。
どうするかな~このエネルギーも採るか?
一瞬迷ったものの、
黒雲が来たあのとき、ここで打ち止めだという合図がきたわけだから
やっぱここはスルーだと判断しました。
このようにして採った、山羊座の満月エッセンス
それをリーディングしたのが、こちらです。
山羊座満月2023
(お水ベース)
おお。
ボトルを持った瞬間
手を伝わって流れるエネルギーの温かさ
ビジョンにみるは
あの満月そのままの、まん丸の黄金・・・
途端に すごくリラックスする
あの満月そのままのエネルギーが
身体の内側に流れ込み
中心に位置して
そこから外側にむかって、肉体~エーテル体のエネルギーが拡がっていく
中心から肉体の外殻のさらに外側に
煙か蒸気のようなかたちをとって 立ち昇っていく
そうやって
エネルギーが拡大し、手放しがおきる
このエネルギーは
肉体に近い部分ほど馴染む
リラックスできて、気持ちいい
収縮したエネルギーが
煙のように離れていくのを感じる
近年なかったほど、ものすごくリラックスできて
解けて 離れていく 手放しがおき
よろこびがおきる
山羊座満月2022~2023
(アルコールベース)
ようやく山羊座満月にも上書き用ボトルを用意しました。
ほかの新月/満月は、2015年か2016年以降、その星座で起きる新月/満月の波動をひとつのボトルに重ね書きしていますが、なぜか、山羊座満月だけそれを用意しなかったのです。
下から上に。 立ち昇る。
身体の前面を通っていく流れ
身体の背面を通っていく流れ
この2つが
頭頂の上方で一本の流れに縒り合わさるかたちで 立ち昇っていく
いきおい、サードアイとその裏側の神の口が活性化
だからといって
頭部にエネルギーが集中しているわけではなく
おきているのは
上から下に 宇宙情報を下ろす流れのリセット
流れの経路のクレンジング
・・・そのこころは
”起きるに任せる”
*****
2023年度版は
煙のようなかたちをとって拡大していく
2022~2023年版は
エネルギーのリセット、クリーニング
両方ともエネルギーの質として
リラックス、ゆだねる、というもので (それもかなり深く徹底した)
いま最も欲しいエネルギー状態を表現しています。
昨晩の実況でも感想を語ってますが
この山羊座の満月は低次の波動で、
アストラルやエーテルのようなエネルギー体も、より肉体に近いほうになじむ、肉体に近いほうで共振するようです。
このような特徴をふまえ
今回、この山羊座満月エッセンスもとい山羊座満月レメディは
(いまは液体のエッセンス自体ではなくレメディのかたちで提供させていただいているので)、
ホメオパシーレメディのAyahuasca(アヤワスカ) のエネルギーとコンビネーションしたものも作製します。
アヤワスカは、幻覚効果によって名高い南米アマゾン原産の植物で
ケチュア語で「魂のロープ」、
この植物の力を借りて霊界へ通じ、治療や予言がなされてきました。
ホメオパシーでは
この植物そのものを摂るのではなく、
そのエネルギーを人体のエネルギーフィールドに共鳴させます。
なぜAyahuascaを満月とコンビネーションしようと思いついたかというと、
昨晩、上昇する満月と南中する満月のあいだの時間
なぜかこれ↓をみていたということもあり
※幻覚作用を持つことから誤解されることも多いアヤワスカですが、ホリスティックな医療の現場では医薬品として使用されてきました。 近年では特に欧米人の間で脚光を浴びるようになりましたが、その恩恵を十分に得るためには、先入観を持たず、かつ十分に検討した上で、適切な倫理観を持って利用することが重要です。
またレメディのAyahuascaには
ベースチャクラからクラウンチャクラまで らせんを描いて上昇し
「下から上に」チャクラエネルギーを蘇らせていく
という、クンダリーニに似た振る舞いが認められていて、これが通年版の山羊座満月と通じる、から。
レメディのAyahuascaは、どういうときに有効かというと
・目的の喪失
自らの行く先を見いだせないことによる無能感と欲求不満、道からそれてしまっている感覚
・子供時代の悲痛な感情/子供時代が思いだせない、前進に関係する・思いだすことが重要であるような記憶の喪失
・母親とのつながりを感じることができない
母親/祖母からの抑圧、女性の親族からの身体的・性的虐待の感覚、母親から守られずに起きた虐待体験、養子であるひとの家族とのつながりや祖先からエネルギーに抑圧された感覚、出産や家族歴への深いトラウマ
→家族親戚、愛情関係にある人とのつながり、過去や先祖とのつながりをつくりあげる
・薬物乱用や虐待の経験
・相性の悪い人同士の間の「悪いエネルギー」が脅迫的なほど有害なとき
→エネルギーを浄化する
※アマゾン先住民族はアヤワスカという植物を女性の精霊とみたてていますが、そのアヤワスカのエネルギーを抽出したホメオパシーレメディAyahuascaにおいても、母親、女性の先祖とのつながりが問題として出てくるのが興味深いところです。
そして今回の山羊座満月に、観音さまか天女かという印象をもったことも、ここでつながってきます。
満月をお顔とし、雲を翻る羽衣として立つ観音、ないし天女
こうしてレメディとしての作用をみると、Ayahuascaを適用するのは、ホメオパシーでもちゃんしたカウンセリングと継続的な観察が必要と思われる「深い」事例だということがうかがわれます。 ご希望があれば継続的に相談をお受けすることもできますが、
今回は、個別具体的なケースにフォーカスするのではなく
エネルギー体の浄化を目的として
Ayahuascaの、下から上に上昇して浄化する作用を
山羊座の満月の、下から上に上昇してクレンジングする作用に合わせていきます。
山羊座満月レメディ
(5粒/500円)
山羊座満月+Ayahuasca
(7粒/1200円)
※ご自身のケースに合わせたカスタマイズも承ります。メールフォームをつかってその旨ご記入ください。
※お返事はGmailにて返信しております。
携帯スマホのアドレスでは届かない場合がありますので、あらかじめ設定等をよろしくお願いいたします。
七色の魔術師まーりん
満月から直接リーディング
山羊座満月のホロスコープリーディング
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