コンジャンクション祭りの山羊座新月、黒土の下の変容 | まーりんのまりんエッセンス

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魂・心・体に響き渡る、これから先の時代のエッセンス
「海のエッセンス」「月のエッセンス」の物語

 

陽が射して明るく暖かい日がスタートしました。

 

3連休前後のすごい寒さから抜け出た、のでしょうか?

でも「大寒」はちょうど一週間後の20日ですけどね

 

 

本日14:00

山羊座で太陽と月がコンジャンクション。

 

山羊座の新月となります。

 

 

この新月は

太陽(☉)と月(☽)だけでなく冥王星(♇)まで

合となるトリプルコンジャンクションです。

 

 

いっぽう

となりの水瓶座では

冬至にコンジャンクションした木星、土星と

水星がこれまたトリプルコンジャンクション。

 

牡牛座では

天王星と火星がコンジャンクション。

 

 

コンジャンクション祭り。

 

 

 

 

 

単独行動をするのは

金星と海王星のみ。

 

この2つが調整を買って出ています。

 

 

 

 

 

見えない領域と物質界

双方で

何かが終焉を迎えます。

 

 

タロット「審判」 が想起されます。

 

ヨハネ黙示録のクライマックス

サタンや偽預言者たちは滅ぼされ、すべての死者は蘇り

命の書に名のあるものだけが新天地に住まうことを許される・・・

 

審判の天使は

破壊の後にやってくる奇跡、

 

破壊、破滅のあとの

復活再生

 

 

 

ひとつの終わり

何かに区切りをつける

 

それは

止められないこと。

 

あなたの意思、表面意識は

それに抵抗しているかもしれない。

 

次のステージに連れていかれるのが

多少強引に感じるから。

 

 

 

こんなんでいいの?

 

あなたはじつはわかっているので、

ほんとうは迷うことはない。

 

でも自信がなくなったり、怖くなったら

見えない存在に助けを求めたり

信頼できる人に話を聞いてもらって心を落ち着けたり

Oリングやカードを引いて自分の内側から答えを引き出したりするといい。

 

 

止められないことが起きていたら、

抵抗するのではなく

その流れにのっかって、できることをするのがいい。

 

いまできること。

雪山で斜面を滑走しているように

いまそこ のみに集中する。

 

すると 恐怖や苦しみは消える。

 

 

 

 

 

冬至の後

節分を前にした(大寒もまだですよね)

冬の闇の最後の浄化の期間になります。

 

 

これまで必要だったけれども

今後は不要なものを

清算するとき。

 

春に

瑞々しい若葉が萌え出づるために

いま土の表面を焼いて

土台を整えるとき。

 

 

 

 

 

 

白い雪の浄化を受ける

黒い土のなかは

これから物質化するものたちが眠る

 

この豊かさを

受けるに値する器をつくって

まつとき。

 

 

自分が持っているものすべて

資産、道具、キャリア、家族、友人、思考パターン、行動パターン

丹念にチェックしてください。

 

要る要らないという角度だけでなく

やり方や在り方に我慢しているところ、あきらめているところ

もう一度見直して

自分にとって一番心地よい状況に変えるための行動をしてください。

 

 

 

たとえば、

在宅でもできる仕事を請け負っていて、契約では本社面談可能であることが必須だったという場合。引越したいけど、仕事を失うことを恐れて我慢してとどまり続けるのではなく、このタイミングで契約変更をもちかけてみる。 これは、あなたがその会社にとってどれほど必要な人材かを判定することにもなり、あなたと契約先のこれまでの関係を浮き彫りにします。

 

 

 

主導権は、あなたにあります。

 

 

だいじょうぶ。

 

わくわくするものだけになったあなたは、

 

ホッとするからです。

 

 

もっと早くこうしていたらよかった、

 

そう思うからです。

 

 

 

 

 

 

 

山羊座新月のエナジーを刻印したエッセンスは

今晩作製します。

 

 

 

 

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インフルに罹るひとが激減しているらしいですが、

それはコロナ対策がイコールインフル対策ということだから、これが功を奏しているのだろうというのが西洋医学の専門家の感想です。

 

ホメオパシーの見方でいうと、そのほかにもうひとつ大きな理由があります。

すなわち、より大きな症状がより小さな症状を覆い隠すということ。 麻疹(はしか)に罹っているいるうちは、同種でより弱い症状である3日麻疹には罹らないというルールです。

もし報道の通りならば、コロナはインフルより強い症状だということが観察からいえるでしょう。

実際、わたしたちの意識は、コロナ>インフルエンザというように捉えているからこその結果、ともいえるかもしれません。

 

ホメオパシー的にはインフルもコロナも対応は同じで、「でた症状」に対する刺激を与えることで自己免疫を賦活させるというものです。 わたしの方ではオリジナルレメディとしてインフル・コロナ対策用の砂糖玉と、薬草丸に波動転写して作った「秘宝の黒ちゃん」などがあります。

 

 

 

 

 

 

 

個人の体質に合わせてカスタマイズすることも可能です。

お問合せは、上にあげた関連記事にあるメールフォームをお使いください。

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七色の魔術師まーりん