「EMまみれ」
「もうね、EMにまみれて生活しておればいい」
比嘉先生(EM菌の開発者)が
昨年12月の東京での善循環の集いで
繰り返しおっしゃったことばです。
いまEMを
コロナウィルス対策として摂取する、
というひとが増えています。
わたしもそのようなことを書きましたが、
書き洩らしていたなと思ったのが、
その使い方です。
おそらく
EMは ただ沢山飲めばいい
というものではない。
ということです
いまはみな一様に
できるだけたくさんとることを考えています。
大量に摂取することには、
腸内をはじめ身体の菌相を”数の力”で変える
効果があるように思います。
しかし
微生物であるEMには
もうひとつ
「結界をつくる作用」 が存在します。
これは数の力とは別の原理によって
発現します。
なぜ、こんなに小さな生き物が、
台風や地震の強い力から建物を守ることができるのでしょうか。
この量子力学的な作用を強く発現するものに
EM研究機構、EM親善大使の野本千壽子さんは
「EMX-GOLD」と「グラビトロン炭」を挙げています。
![]() |
EM・X GOLD 500ml
4,650円
楽天 |
EMX-GOLDは、
もとは飲用として開発されたため、
一般には「飲むEM」として知られていますが
今では、その「整流作用」「結界作用」を利用するための
一種のツールという認識に変わってきています。これが、EMの最先端です。
具体的には、
EMX-GOLDを
・電氣配線にスプレーすると、電磁ノイズが減る、効率があがって電気代が減る
・自動車のタイヤの車軸の部分にスプレーすると、燃費があがる
(整流作用)
・この整流作用があるために、EMが存在する領域では
ウィルスや砂、汚泥などの粒子から電荷がなくなり動きが封じられる
・EMが重力波を吸収するために、地震や強風などの衝撃波が緩和される
(結界作用)
などの現象の再現性が、確認されています。
つまり、
EMをとる
ということには、
善玉菌を増やそうというほかに、
こうした作用効果も期待できるわけです。
この整流結界の効果は、
スプレーするだけで十分に発揮されます。
わたし個人の経験で言えば、
びしょびしょにするまで濡らす、濃い液をかけるよりも
50倍~100倍をうっすらとスプレーするほうが
洗濯物にも 植物の葉水でも
だんぜん目に見える効果がありました。
ぐしょぐしょに濡らすのではなく、シュッシュと2,3回吹きかけるだけ。
むしろ、そのほうが効果がある。
植物への水やりなど
場合によっては、
10,000倍に薄めたものがよい。
比嘉先生もこのことをふまえて
EMを、ホメオパシー的超電導素子と
呼んでいます。
このような、量子レベルの効果を
EMに期待するときは
EMX-GOLDあるいは薄めに希釈した発酵液を
スプレーにして
ふんわりと空間を包むようにするほうが
効果が上がるのではないか
というのが
わたしの見解です。
EMX-GOLDは
EM1など他のものより高価なので
ごくごく飲むというより ちょびっとでよいというのは好都合。
むしろ、スプレーにして
体の周りを包む
口腔内や目鼻にシュッとスプレーする
それを頻繁にやる。
これは完全にホメオパシーの考え方です。
量ではなく回数で効くのです。
一度に大量のものが入ってくるのと、
同じ量を回数をわけて入れるのは、わけが違う。
その後の身体の反応が違ってくるのです。
このことは、
これまでの200年間でホメオパシーを使った
無数のひとたちの体験によって証明されています。
(ホメオパシーの体系では常識)
EMも、レメディでもフラワーエッセンスでも、
「少量を繰り返しこまめに使う」
というやり方で 試してみてください。