前回記事 「夏至 太陽のエッセンス」で、
夏至の太陽、南中時刻のエッセンスについて書きましたので
つぎは
夏至点のエッセンスについて。
夏至点とは
至点(してん、solstice)とは1年に2回、天球上において太陽の赤道面からの距離が最大となる瞬間、またはその時の太陽の位置を指す語である。
至点を意味する英語の solstice はラテン語の solstitiumという語に由来する。これは sol (太陽)と動詞 sistere (静止する)を語源としており、
至点では太陽の赤緯の増減が止まり、最大または最小の値に達することによる。
太陽が至点に達する日(夏至・冬至)は分点に達する日(春分・秋分)とともに季節に関連している。
いくつかの言語圏ではこれらの日がそれぞれの季節の始まりを表す日として用いられている。
(Wikipediaより)
今年の夏至点は
6月21日 19:07 でした。
その前後3日ほど
太陽の赤緯方向の移動は静止したかのよう
日の出・日の入りは同じ位置にあるようにみえます。
太陽が移動を停止するとき。
これが、冬至と並んで
夏至が
一年の始まりとされるゆえんでもあるのです。
今年の夏至点エッセンスの採取は
諏訪・分杭峠のゼロ磁場。
(ご神体ともいわれる)守屋山の山腹、
諏訪大社前宮のちょうど背後に位置します。
夏至点は19時で
採取時刻は ちょうど夕暮れどきになりました。
エッセンスのリーディングでも
この色がみえ、
「夜の虹」
というキーワードとともにやってきました。
その意味は
消えない希望。
フェニックス。
南中時刻の夏至太陽の、湧き上がる力とは違って
正確に
節目
を示されました。
現在の
時の流れのなかに、あきらかに線引きされるポイントがある。
そこから前(過去)と
そこから後(未来)との間に
”うねうね”で示したような関所、段差のようなもの=節目。
これが、今年の夏至だというのです。
そこを境に
同じコースに沿っているんだけど、流れ(現実世界のエネルギー)が変わる。
同じ流れにいるようにみえても
単なる「つづき」ではない。
その意味で
この簡単な図はとても大事な意味があります。
生き方、あり方そのものを変えるチャンス。
これからどうするか。どう生きるか。
それはもはや
願望ではなく、
みずからの意識、意図、決意による。
夏至のエネルギーを宿したエッセンスは
自ら現実を意図的に創造するひとをサポートします。
自分を変性する。
原子以下のレベルでのエネルギーと物質の変成によって
物質そのものが変化するように
自らの意識によって、自らを変えていく。
その決意や作用を支える。
今年の6月21日は、節目であったようです。
新月と満月のちょうど間。
わたしたちのこの現実は、
かくん、と音をたてて変化しました。
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