6月21日、夏至に
諏訪でつくったエッセンスについて。
リーディングによれば
太陽が南中する時刻に採った
「夏至太陽エッセンス」は
「漆黒の闇を背景に、
微細な黄金色と７色の光が扇状に噴き上がる」
虹のシャワー
のエネルギー！
（虹のシャワーのビジョンに合う写真を探してみたのですが
なかった・・・・絵に描くのも難しいし、そうこうしてると時間だけ経ってしまうので断念。
どうかみなさんのイメージの中で 感じてみて）
夏至の南中時刻。
一年で一番昼が長く、太陽の勢いが強い日に
太陽が
描く軌跡のなかで最も高度を上げたとき。
一年の、この日、この時
最高に太陽のエネルギーが高い瞬間。
今年のエッセンス採取場所は
中央構造線とフォッサマグナの交点で
ゼロ磁場という
地形状のエネルギー集積地であり
日本を呼ばれる以前、遠い古代から存在した
洩矢の神、ミシャグチのいる地。
諏訪大社ではなく、
いまも守矢家がお祀りされているミシャグチ神の祠です。
リーディングでも、この採取地の影響は確かに感じられて
時空を超えた領域につながる感覚
（一種錬金的な） がありました。
そこは
この時空＝現実に
何を降ろしてくるのか・何を想像＝創造するか
ということに つながる領域。
古より神秘家に伝えられてきた
肉眼では見えない領域、
現実化の手前の世界です。
この夏至太陽エッセンスは、そこにつながることで
意図的に現実を創り出していく
そのためのサポートになるでしょう。
また このエッセンスは
「一新」というキーワードも持ちます。
一新ということは
明治維新が「御一新」と呼ばれたように
これまでの延長線上ではなくて、まったく違う現実に切り替えることを予期したものと感じます。
江戸から明治へ。
西洋を吸収すべく、文化や価値観が転換しました。
何より、幕府が終焉を迎え、明治政府というものが出来たのです。
廃藩によって武士階級は一斉に失業し、生きるために否応なく違う生業を見つけなければならなくなりました。 これまで自分たちはそうだと思ってきた「武士」というアイデンティティーさえ粉砕されて。
現実がひっくりかえる
という事象、今回の夏至のホロスコープでは
太陽（☉）と土星（♄）に、変革の星・天王星（♅）がアスペクトをとっていることにもつながります。
何がよくて何が悪いか。
世間のルール、常識という頭の中にある「当たり前」
政治や文化の枠組みという社会の「当たり前」
決まってること、当たり前のこと、無意識に前提にしてきたこと、期待していたもの。
またひっくり返るかもしれない。
いま
時代は大きく波打つように変化して、
それはもう 誰の目にも明らかになっていますが
同じ変化は
あなたの内側でも 身の周りでも
おきうる。
この時代の波のうねり、
飲まれるのではないかと恐怖をもって生きることもできますが
逆手にとって
意図的に 波を超えていくこともできる。
それが、この夏至太陽の提案なのです。
神秘的な、虹色の光線は
錬金的な力を秘めており
繊細でありながら、極めてパワフルです。
そのはたらきは
・怖れを消す
・パワフルであることを許可する
・力が抜ける、余計な力をいれない
これらはみな、
現実を意図的に想像＝創造するために必要な
コンディションです。
エッセンスの役割は、そのサポート。
☉夏至太陽エッセンス☉
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（備考欄に、夏至太陽エッセンス希望として、希望本数をお書きください）
5 ml/ \ 3,300 （送料税込）
夏至の午後
茅野市街で、
日暈（太陽の周りにできる光の環！）がみえました
写真ではわかりづらいのですが、
環は虹色でした♪
夕方 杖突峠から諏訪湖をみた図
つづきは、次回
夏至点エッセンスのリーディングについてです。
心・からだ・魂のバランスを取り戻し、本来の自分を生きるために。
いろんな種類のレメディやエッセンス（オリジナル）を扱っています。
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