アセンションと進化する身体 | まーりんのまりんエッセンス

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一つ前の記事

体によいもの,波動が高いもの

書きながら思ったことがあります。

 

 

 

これは個人的な感想です。

 

 

 

いま、若い人の体が、なっとらんといいます。

日本では、お菓子やジャンクフード、機能食品とか言うものが溢れています。

 

昔は、蒸かしたさつまいもなんて貧乏人のおやつ、というのが一般常識でしたが、

いまは特売のチョコレートのほうが、さつまいもより安い。

蒸かしたさつまいもは、高いおいも買って、手間ひまかけねば食べれないという逆転が

起きています。

若い人はファストフードやコンビニのお菓子で生きている。

 

料理人で、今の日本人の若者は、骨がもろい、ぺなぺなの体 と評した方もおられました。

 

体のつくりがもろいので、若者の突然死が増える といった方もおられました。

 

 

 

そういうのって、旧来の基準で考えるとよくないってことだけど

本当にそうかな?って ふと思ったんです。

 

 

 

有名な整体の方が書いていましたが

いまの20代よりも若い人(日本人)は、尾骨の振動数がものすごく高速らしいです。

それは60代以上の旧人類の数倍速だということで、圧倒的な量の情報に常に晒されている

結果ではないかということでした。

すなわち、大量の情報を取り入れ、瞬時に選択し、次の瞬間にほとんどを捨てなければ

ならない(次の情報が入力されるので)。

 

まさに情報機器の進化と連動した、適応。

 

 

たいして栄養素もない食材を食べて形成した体、またその体で妊娠して作る新しい体は

大量の情報処理と連動する繊細さがあり、丈夫ではないが軽い、そして

大量の食糧を必要としないようになっている。

 

そこで必要なものは、物質ではなく、まさにエネルギーの状態で栄養を取り入れる体だ。

 

もし、この世界が進化する先が ”そっちの方向” なのだとしたら

ぺなぺなの体は、劣化ではなくて適応というほうが適切といえるだろう。

 

”そっちの方向” に、日本人だけでなく人類が進化していくのかもしれない。

 

その前哨戦が始まっているのではないか。

 

 

 

それには紆余曲折があるのだろう。

 

体の、大地に引き戻そうとする力=きちんとした栄養が欲しい という

生存をかけた強い衝動は、あらゆる解決法を探るだろう。

 

旧来どおりの栄養豊かな食事を推奨する方向も後押しするだろうし、

透明な食べ物であるプラーナエネルギーを直にとりいれることができるようになる、といった

霊的解決法も試されるだろう。 

 

若い人のなかで不食へのあこがれがみられるらしい・・・

数年前見たある作家のブログでは、それは経済不安=食べなければ生きていけないという

恐怖からきている とあった。 なんにせよ、動機は実現を後押しするだろう。

 

 

旧来どおりの生殖も、それに適した体ではない以上、不都合になっていくだろう。

これまでの基準でいう正常な妊娠や出産は、簡単なことではなくなっていくだろう。

人間の数は減るだろう。

 

それも生物グループの適応や進化の

プロセスの一つなのではないか。

 

いいとか、悪いとかではなく。

 

個々の人間ではなくて、ひとつのグループとして

日本の都会の若年層は肉体にも明らかな変化を起こしている、進化の最前線かもしれない。

 

それは澄み切った水や、力のある食材が手に入らない

電磁波や放射能に曝され続けるという 一般的に言うと生命維持によくない環境下で

必要に迫られて起きた。

 

 

 

 

自分の覚書としておきます。

 

 

 

 

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