リアルな世界と霊的な世界の共存
いまは 「満ちゆく月の期間」で、
体は何でも吸収する傾向にあるので
体に入れるのは よい素材のものを選ぶのがいいよ、ということなんですが
これはもう、「あえて」のことなんです。
ぶっちゃけ、
水や食材の品質＝いかに栄養素が多いか、ミネラルバランスがよいか、
どれだけ体によい効果が期待できるか、・・・ということと、
その波動の高さは
必ずしも一致してはいない。
体によいといわれるものが、必ずしも波動が高いわけではない。
美味しい水とか、ミネラルウォーターで、本当に波動が高いものは皆無に近いです。
水そのものがどうとかいう以前に、
人間の健康によい水という、水の地球上での本来的役割を大幅に狭めた解釈からの
レッテルを張っていることが大きいと感じます。
それとは対照的に
月の波動を入れた水道水のほうが、高級ミネラルウォーターより波動は高いです。
ずいぶん前になりますが、こういうこともありました。
健康によいといわれるミネラル水が実は波動は低いという事情をわたしに説明しようとして
波動判別ができる方 （ある波動製品の販売会社の社長さん）が、
わたしが持参していたペットボトルの、ある銘柄の天然水の波動を測ったところ
「ほ～ら、いくらいい水と思っていてもこの水は波動がマイナス・・・あれ！？プラスだ」
「・・・（ほんとにわかるのかな、この人）」
「うーん、おかしいな。 これに何かしましたか？」
「特に何も・・・あ。コンビニで買って、”わたしのところにきてくれてありがとう”ってお水に
言いましたね」
「それだ！！」
ふうん ひと言の感謝で、波動がそんなに変わるのか・・・と感心しましたが、
その後経験を積むにつれて そのような波動の変化がありえること、
自分は波動を変える力がある、それは本来人間だれしもが持っている力だと確認しました。
（波動を変えるのは、わたしたちの役割でもあります。）
安い食材であったとしても
おかあさんが子供に食べさせようと思って手に入れて、おいしくしようと手を加え、調理して
家族を想って作ったものは、とってもおいしい。
それは 栄養素の味じゃない、込められた温かな心のエネルギーを食べているんです。
子どもを大事に育てることを「手塩にかける」というように
そこには、食べさせる人と食べる人の、食材を通した愛と感謝があります。
と、いうことは、わかりましたね！？
世の中には、素材も素晴らしいうえに、波動も高いものもあるのですが
ありふれたものではない。
素材が特別な優れたものでなくても、
本気で感謝すれば それは水や食材の波動を変える。
「エネルギー的な面だけみると、」
そうやって、愛と感謝の魔法をかけて波動を変えて摂取すればいい。
※お水は特にこれに敏感に反応します。 宇宙に遍満するお水への感謝は、特定できない
波及効果があります
・・・ただし。
自らの波動が高い人はそれで事足りるのですが
（爆心地にいても被爆しなかったとか、物質界の現象まで左右できる波動レベル
もしくは不食の人。 もはや肉体まで物質に左右されないから、何食べても食べなくても
関係ない）
普通の人間ならば、その体も、ミネラルなんかの「物質としての補給」を必要としている
はずです。
で、何を食べるか。
好きだからといっても、毎日ケーキだけ食べてるわけにはいかないでしょうから。
体が必要とするものを入れてあげたほうがいいよね、という話になります。
いりこからだし汁をとってつくる味噌汁とかね。
お水も、できるだけ身体にスッと馴染むものをとるほうがいいのです。
そのほうが肝臓も腎臓も関節も 余計な負荷がかからないで済みます。
きょうは、「あえて」物質のほうの重要性をお伝えしました。
こうしてみると、
水と食材は、健康な素材であって波動が高いものが 当たり前であってほしいですね
健康な肉体に健康な精神が宿る、というのも真実の一部ではあるんですね
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【最新まとめ】 「海のエッセンス」シリーズとは Nov. 2015