NASA Satellites to See Mercury Enter Spotlight on May 9
これは「1世紀に13回か14回の割合で起きる」(Wikipedia)、「たった10年と少しに1回しか
起きない」(NASA)というものだそうで
デイリーメール紙によれば「英国の最も偉大な占星術師」である
ジョナサン・ケイナーは、今年に入って何度もこう繰り返していました。
2016年に天空で起こる最大のイベントは、5月9日の水星の太陽面通過です。
それに合わせたかのように、
水星に4千メートル級の山 NASAが初の地形図
- 2016/5/7 20:21
米航空宇宙局(NASA)は6日、水星全体の標高データを記した地形図を初めて作製したと発表した。
日本経済新聞電子版
NASA The First Global Topography of the Innermost Planet
(リンクをクリックすると、水星の全体(立体)像が、くるっと回るのがみれます)
一瞬、「水星はこんな色か」と思ってしまうのですが
これはスケールに対応した標高で、茶~黄~オレンジ系がだいたい標高1500~3500m
エメラルドグリーンが標高0mを含むもっとも平坦な地域(130~-450m)
ブルー~青は、さらに落ち込んだ地域(-2000~-3000m)。
水星の太陽面通過は まれな現象だそうですし、わたしは全くなじみがないものでしたが
前回は2006年だったようです。
そういえば金星の太陽面通過は2012年6月6日で、こちらは21世紀では最後のチャンス
だったそうですね(次回は105年後の2117年)。
いよいよ きょう起きたこの天体現象、残念ながら日本ではみれません。
アメリカは見れる(NASAも時間帯とか報道してる・・・ちょっとうらやましいな)。
イギリスもどうやらみえるようだ。
ジョナサン・ケイナーはとても楽しみにしていたと思います。
この日は数時間にわたり、もし日食メガネを持っていれば、明るい日中に太陽系最小の惑星を見ることができます!
小さな黒い点が太陽の前をゆっくり通過するのが見えるでしょう。日食メガネなどで目をしっかり保護していないかぎり、一瞬たりともこの現象を見ようとしてはなりません。でも、ぜひこのイベントを楽しみにしていてください......これはすべての星座のすべての人々にとって2016年が素晴らしい年になることを告げています。
とはいえ、彼はもう遮光メガネの心配をせずに、好きなところから自由に
このショーを観ることができるんですからね。
彼をしのびながら
きょう5月9日の水星の太陽面通過の意味をうけとってください。
きょうのジョナサン・ケイナーの星占い
今日の各星座の運勢には、吉兆であり、かつめっ たに見られない、
水星の太陽面通過の意味が込められています。
ジョナサンは次 のように書いています。
「このエキサイティングな現象のために水星は逆行して います。 水星の逆行
は、通常ならば、コミュニケーションを妨(さまた)げる障害を表します。
しかし太陽面通過のときは、このコンジャンクション(0度の位置関係)の性質が
「内省の時」であることを表し、自分自身の奥深くにある考えをじっくり見つめ
なおすチャンスであることを告げています。
今こそあなたの最も根本的な部分との重要なつながりを築くときです」。
5月9日、とても珍しい天体現象が起きます。それは「水星の日面通過」です。
たとえあなたがこの現象を直接観測できなくても、どの星座に属しているので
あっても、コミュニケーション(意見・情報の伝達や心の通じ合い)が大幅に改善
するでしょう。
この現象は素晴らしい転換点を象徴し、心が変化する時期の到来を告げて
います。
人々が新しい考え方に心を開くことで真実が表面化し、隠されれていたものが
明らかになるでしょう。
ぽちっと応援ありがとう♪♪
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
牡牛座新月エッセンスのご注文を受付中。
エッセンス詳細は、こちら 牡牛座新月のウォーター&エッセンスリーディング
5ml/¥1500
備考欄にエッセンスの種類と本数をお願いいたします。
お問合せ、ご注文は*こちら*
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
以下の記事では、
地震関連のホメオパシーのレメディを紹介しています。
地震の揺れから起きるめまいに。そしてエコノミークラス症候群に。
地球に顕現する虹の蛇、光の蛇。 エコノミークラス症候群の追加情報。
ノロウィルス感染対策、普段の生活でも絶対必要な食中毒を避ける考え方。
適切なレメディがわからない、レメディの購入方法、とり方など
ご質問やご相談は
遠慮なく こちらからどうぞ。
*ここをクリック*
(備考欄にお訊ねの内容をご記入ください)
熊本、大分地方では、揺れが収束をみせないために落ち着けないこと
これから気温が上がることで、対処していかなくてはならないこと
心身共に タフさが要求されるだろうと思います。
先の震災や他の災害においても
まだ多くの方々がそのような状況におられると伺っております。
亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げますとともに、
生きてある方々のつらさが少しでもやわらぎますように
生き抜くための力が湧きますように