災害ニュースがつらいときには。 | まーりんのまりんエッセンス

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魂・心・体に響き渡る、これから先の時代のエッセンス
「海のエッセンス」「月のエッセンス」の物語

 

普段TVを見ないのですが、今晩たまたまNHKで

熊本の被災状況を見て「これは」と思いました。

 

先の東北の震災にあった人達は、思い出してしまうだろうな、ということ。

 

 

被災経験のある新潟をはじめ

各地から支援の手が熊本に向けられているようです。

 

これはなんとも勇気づけられる話題ではありますが

東北の場合は、わたしたちも何か、と思うことはないですよ。

(なんか自分のことより人のこと心配しそうなんだもん)

 

精神的にも まだまだこれから なんだから。

 

ムリはしないでいいんですよ。

 

映像を見たら痛みを感じてしまうようなら、なるべくTVは見ないようにしたほうがいい。

 

 

※こういうこと、9.11のテロでもありましたね。

感情が動いてしまうような場合は、きっかけとなる映像から遠ざかり、

ストレス耐性をつけたり、物事を冷静に受け止めるように訓練したりするとよいです。

 

 

 

5年もたっているのに・・・と思うことはない。

 

あの震災を契機に起きたことを思い出して、つらくなったら

 

まだ怒りはおさまらないなあ とか

まだ悲しみがとまらない とか

どうしてあんなことになったんだろうと思ってるなあ、自分・・・ とか

 

もろもろの感情、湧き出す気持ちを認めてあげてください。

 

泣いたり、怒ったりすることは、人として当然の反応。

いまでも震えたり、涙が出るのも、当然の反応。

 

 

そのことを叱らないで。

だって 大変だったんですから。

 

実のところ、「あのときはよくあれだけがんばれた」、と言ってあげるべきなんでは?

 

もしそうだと言えるようなら

あなたは、ようやく自分をふり返る余裕が生まれたところ、なのでは。

 

この5年は、…言葉に尽くせぬ時間でしたね。

 

 

どうぞ 自分にやさしくしてあげて。

 

なんどでもいいますけど、ムリしなくていいんですよ。

 

 

 

 

 

参考までに、こんな時に使えそうな、心のレメディを挙げておきます。

 

これらは、東北大震災だけじゃなくて、災害や事故に遭った場合にもよいです。

 

● いまだに怒りや悲しみが癒えない

● ニュース映像や何かをきっかけに、そのときのつらさがフラッシュバックした

このような場合にあいます。

 

 

☆ さらに。 いま熊本で被災している方に便利な知ってほしいレメディ ☆

↓ここをクリック

「地震・・・突然の出来事での体調や気分の悪化、ケガの手当に。」

 

 

Staph. (スタッフサグリア) 

怒り、屈辱、他人の無礼な態度への怒り、暴力的に踏みにじられたという感情

自虐、自責

夜眠れずに昼間眠くなる、過度の自慰行為がやめられない

おすすめポーテンシー:200C

Ign. (イグネシア)

理想と現実の相違を認められない、失恋、離婚、離別、死別のショック

怒りと内に秘めた深い悲しみ

拒食、過食、慰められると心にもない言動をする

おすすめポーテンシー:200C

RX Fukushima

だるい、体が動かない、気分がうつうつとする、落ち込み

ここから逃げなければという切迫した恐怖

ポーテンシー指定なし

 

 

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