エンゼルスの背番号「17」がマイナー契約選手に継承 | まぁ~くんのBlogWorld

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エンゼルスの背番号「17」がマイナー契約選手に継承されることが明らかになりました。

エンゼルスにとって背番号「17」は昨季まで大谷が6シーズンにわたって背負った番号となっていますが、エンゼルスが13日までに今季のロースターリストを発表、背番号「17」を今季からドジャーが背負うこととなったもので、ドジャーは前所属先であるロイヤルズでも背番号「17」を背負った経緯がある一方、エンゼルスにはマイナー契約を結ぶ形で入団しており、今春のキャンプには招待選手扱いで参加し、メジャー昇格に向けてアピールする立場の選手であることと、MLBの通算成績では打率2割台前半の成績などを残してきたことが判明しているものです。

エンゼルス時代の大谷が二刀流として君臨し、投打双方においてベーブルース越えのものも含め在籍6年間でMLBの歴史を塗り替え続け、ドジャース移籍時に空前の大型契約を結ぶ1つの要因になったことを考えると、エンゼルスの背番号「17」は今後重みのある番号にのし上がった番号とも言えるだけに、今季のドジャーが背負うべきかどうかという点とスター選手が背負った背番号の扱い方も含め、ファンの間で大いに物議を醸す結果になったのは間違いないと言えるでしょう。