渋谷で働くマーケターたちのアメブロ -9ページ目

Create Your Own Ring

2007年も残り1ヶ月を切り、世の中は冬のボーナス商戦真っ只中ですね。


もうすでに欲しいものを購入された方やこれから購入しようとされている方など、

様々だと思いますが、オンラインショッピングで購入された方も多いのではないでしょうか。


『インターネット白書2007』では、「オンラインショッピングでの購入経験は10代以上の男女全体で73.6%」

(n=2,000)というデータが記載されています。


購入経験がある人の割合は今後はさらに増加していくことが予想されますし、

購入される商品カテゴリも多岐に渡っていくのではないでしょうか。


私もオンラインで購入することがあるのですが、最初は書籍が中心でしたが、

今では電化製品、家具、時計など、購入する商品カテゴリが広がってきています。

(外に出かけてショッピングすることのほうが圧倒的に多いですが。)


色々なECサイトで比較検討した後に、そのECサイトで購入することを決定する要因は、最も価格が安いとか在庫の有無、ポイントの付与など様々だと思いますが、そのECサイトのユーザビリティも大きな要因の1つではないでしょうか。


ということで、ご存知な方も多いかと思いますが、

ユーザビリティ向上の要因の1つである検索機能について、

本日は米国amazon.comの検索機能をご紹介します。



Create Your Own Ring

amazon.com



同一ページ内で自分の好みに応じて絞込みが可能で、何より操作性に優れています。

また、こういった検索機能を持ったECサイトを普段利用していないこともあるかと思いますが、単純に探す行為が楽しいと感じさせてくれます。

これなら、何度でも検索する行為にストレスを感じることも少ないと思います。


ただ、このAjaxの技術を利用した検索機能が、すべての商品カテゴリに当てはまるとは思いません。


個人的には、

”ユーザーにとってその商品を最も検索しやすく、かつ楽しいと感じる”

ことを考え抜かれた検索機能が商品カテゴリごとに登場してくることを

楽しみにしたいと思います。



<WEBコンサルティンググループ 遠藤大介>

クリスマス

弊社がある渋谷の街全体がきれいなイルミネーション
にかこまれて、すっかりクリスマスモードとなっています。

夜中、会社から帰るときもキラキラした渋谷を後にしながら

癒されています。



くりすます画像


今年のクリスマスはなにをしようか、そろそろ
みなさま考えているころではないでしょうか。


毎年思うのですが、日本では
クリスマス当日よりクリスマス「イブ」が盛り上がりますね。


なぜでしょう。


山下達郎の「クリスマス・イブ」大ヒットが影響している?

日本人は季節モノのイベントは前日を楽しむ?
(まぁお正月より大晦日のほうがもりあがってますかね。

 遠足の前日、眠れないのと一緒ですかねー。うーん)

サンタさんがプレゼントを届けてくれるからでしょうか。

もしかするとその昔、クリスマス・イブをはやらせるプロモーション
をどこかがやっていた。。とか。。


・・・・


私はこう思います。

本来の意味合いの日という理解が薄いため、
クリスマスイブの「メインではない」というオマケ的位置づけ
が心地よく人気が出て定着しているのだと。
本来の当日だけではなく前日から楽しめちゃう!
というよくばりな感覚。


TV通販で本来の商品にサービス品がモリモリついてる商品に惹かれるの
と同じような感覚が少しあるのでは?!と。


私の予想は正しくは、、ないかもしれませんが、、
そんな特性とかを考えるのは興味深く、おもしろいですね。


今は、もう24日のイブが、主役となりかけているがために
23日を「イブイブ 」という言葉もではじめていますよね。
~はてなダイアリーより~


あと10年後くらいには、クリスマスイブイブイブイブイブ
の日ができているのでしょうか。


<バイラルプロモーショングループ 塚原文奈>



クチコミで見るサブプライム問題

今年に入り、サブプライム問題がニュースでかなり取り上げられていますが、それは検索数、クチコミ数にも反映されています。


検索数はGoogle Trendsの2004年からのデータ、クチコミ数はKizasiの2005年4月からのデータです。

今年に入って、いかに注目度が上がったかがこうして可視化されています。


◆検索数


google trends(年次)


◆クチコミ数



kizasi(年次)


担当のお客様で、10月と比較して11月で広告効果が激減しました。(ほぼ同等の運用であったのにも関わらず)

もちろん、他の要因もありますが、このサブプラ問題の影響もありえると考えられるような業界です。

ちなみに、下の図は、9月から11月まででサブプラ問題に関する記事数全体を比較したものと、

その中で、ポジティブな記事数と、ネガティブな記事数をあらわしたグラフです。

10月→11月で、記事数全体で23,128→40,296と1,74倍、ネガティブな記事は7,617→14,848と1,95倍

11月に入って、何と2倍近く増えています。


◆記事数全体比較 (9月~11月)


buzz(3ヶ月)

◆ポジ・ネガ記事数比較 (9月~11月)


buzz(



11月といえば、本国アメリカではメリルリンチの巨額損失や、

http://www.nikkeibp.co.jp/news/biz07q4/550852/

シティバンクのCEO辞任、

http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/071105/fnc0711051909011-n1.htm



日本では、大手金融期間がサブプラに関連した損失額を発表し、テレビでも大きく取り上げられていましたね。

http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/071119/fnc0711192024012-n1.htm


マスで大きく取り上げられ、興味を持って検索する人や、自分の見解を述べる投資家達。

サブプライム問題で検索すると、ニュース、ブログ記事がたくさん引っかかってきます。

金融期間に勤めている方や投資家達の意見も多く見られます。


マスコミからの情報も個人が発する情報も、こうして時間的・空間的制約を超えてすぐにマッチングできてしまう。改めて、WEBの世界で起こっていることを実感しました。


広告をやっている人間としては、ユーザーとのコミュニケーションの取り方や情報の流通のさせ方など、諸々考えさせられることばかりです。


そして、こういった経済的要因の影響も大きく受ける広告。

単月の広告効果の良し悪しに一喜一憂しながら、足元の施策を打っていくことももちろん大事ですが、

今のこの環境がどうなっていくか、ユーザーはどう動きそうか、、この先を予測し、見越した上で、ユーザーに対して、今どうアプローチしていくべきか、なかなか難しいですが、中長期的な視点で問題を捉えていかないと、広告主の課題を解決することはできないだろうと、改めて思った次第です。


<メディアマーケティングG 仁王敬子>