【連載①回目】:「なぜ今、バイラルなの?」
今日からWeekly全3回で、バイラルプロモーションに関して連載します。
バイラルプロモーションを専門にしている、私、二宮が担当します。
よろしくお願いいたします。。。。
予定している連載内容
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①回目:なぜ今、バイラルなの?
②回目:バイラル五輪の書って?
③回目:クチコミの効果検証って?
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【連載①回目】:「なぜ今、バイラルなの?」
とある日の会話から・・・
A:「クチコミを使って何かやりたいんです。」
B:「プロモーションの目的はなんですか?」
A:「資料請求の増加です。」
なぜクチコミなのか?をもう一度考えてみる必要がありそう。
『クチコミ』じゃなきゃいけない理由。明確ですか?
目的や課題によって様々異なりますが、
一般的にクチコミやバイラルを活用する理由は、
「生活者と、より近くで、より深く繋がるコミュニケーション」
が出来るから。に尽きると思っている。
ネットの急成長に伴うメディア環境の変化によって、生活者自身がメディアとなった。
生活者メディアを用いてマーケティングが出来ないか?というのが発端となり、
今、空前のクチコミブームが起きている。それこそバイラル的に。。。。
情報伝達経路も変わってきている。
【企業⇒生活者】から【生活者⇔生活者】へとシフトしている。
(あれ。。。
企業はどこへ・・・
)
この状況こそ、バイラルプロモーションの出番です。
生活者と繋がり続けるため、生活者同士のコミュニケーションの中に、
企業としていかに自然に参加するかということが、バイラルプロモーション
を実施する意義とすると分かりやすい。
他の広告活動と同様に、『誰に』、『何を』、『どのように』伝えていくかが
重要なのは言うまでもない。その中でも、バイラルプロモーションで設計する
コミュニケーションは特に難易度が高いと思う(その分成功するとリターンも大きい)。
というのも、
本来は、生活者の中で自然発生的に起こるから『クチコミ』なので、
それを、意図的に起こさせるのだから、設計が難しいのは当然のこと。
そんなバイラルプロモーションを成功させるためには、
【広告としての機能】+【メッセージ性】+【エンターテイメント性】![]()
というバランスの取れたコミュニケーションが必要不可欠になる。
どれかが欠けていると・・・
実生活に当てはめて見ると、分かりやすいかも。
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■広告色しかないモノは、
人の話は何も聞かずに、自分の自慢話ばかりしている人に近い。![]()
■メッセージ性のないモノは、
人を笑わせるのは上手いが、笑わせた後に何も残せない人に近い。![]()
■エンターテイメント性のないモノは、
話の中で、お互いの楽しめる接点/共通点を見つけようとしない人に近い。![]()
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このような「人」にならずに、コミュニケーションがバランス良く
成立するのであれば、それは、生活者同士のコミュニケーションの中で
「生活者と、より近くで、より深く繋がるコミュニケーション」
が出来たということに他ならない。エンゲージメントという新しい効果指標も
話題になっているが、それに非常に近い効果を得ることが出来る。
(連載3回目にて言及予定)
このように、メディア環境の変化、生活者の行動の変化、期待される効果に後押しされて、
企業が、生活者と繋がるために、今、バイラルなのだと考えている。
次回は、来週6月13日水曜日を予定してます。
<バイラルプロモーショングループ 二宮 功太>
大日本人ってどうなの?
最近、気になる話題のBlogワード、松本人志の『大日本人』。
マーケターとしてとても気になり(笑)、
テクノラティでクチコミの推移を調べてみると、下記のように、うなぎのぼりのようだ。
実際に観た周囲の生の感想は、
『まずまず。。』
『何がいいたいのかわからん。』
『おすすめできない。』
『・・・・・・』
といった声ばかり。。
私自身は未だ観たことがなく、正直観たいが、投資対効果が得られないのであれ
ば別のことに時間を割きたい~。。笑。
実際に、ここ最近書かれたBlog記事でのネガポジ比率をYahoo!で見てみると
評判指数 50
ポジティブな表現 414件 (71%)
ネガティブな表現 49件 (8%)
そのほかの表現 119件 (20%)
合計 582件
※Yahoo!での「評判指数」は、評判情報検索の結果数(キーワードについて評判
や評価の表現をしていると思われる記事の数)を、偏差値的に表した数値のこと。
のようで、ポジティブ比率が異様に高い![]()
ほんとのところどうなの??と思い、ちょっといくつかBlogを読んでみると、
面白かった/面白くない、すごく良かった/良くなかった といった風に感想が両極端のよう。
さらに調べてみると、
・ダウンタウンの松本人志がすごく大好き
・ダウンタウンの松本人志の作品や番組はほとんどおさえてる!
・松本人志の人としての人間観を知っている
という人には、新しい松本人志を知るきっかけとなり、満足できるものになりそう。
一方で、数ある映画作品のひとつとしてこの映画を見ると、何が言いたいのか分からない。。といった消化不良な状態になってしまうようだ。
この作品で誰に何を松本人志は伝えたいのか?
読み取れるストーリーは、どれだけ松本人志を知り尽くしているか? によって左右されてしまうだろう。
今週末、さっそくこの作品を観に行って、私自身の松本人志認知度を確認してこようと思う(笑)
<松木 彩佳>
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