自分は「普通ではない」と感じる人へ | あなたの才能を魅力に変える「ブランドライティング」

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こんにちは、すぎゆかです。


「誰にも自分の気持ちは、
わかってもらえない」


そんなふうに思ったことは
ありませんか?


私は、ずいぶん長い間、
この感覚とともに生きていました。


どんなに友人が増えても、
恋人ができても、結婚しても
長い間、得体のしれない「孤独」
を感じていました。


「自分は、どこか、ふつうではない」
「ふつうに生きることができない」

そう感じていたのです。


そんな感覚を持っている人が、
一定数、この世にはいると思います。


この社会は、ふつうの人たちが
マジョリティで、
自分はどこか、アウトローだという感覚。


その原因の一つは、
生育環境によるものです。


親から一般的な育て方をされずに
育ったがゆえに、
ふつうの感覚をもって成長することが
できなかった人。


たとえば、
家庭が安全地帯ではなかったために、
別の場所に安全基地を確保したり、
危険地帯では、心を凍らせたりして、
なんとか、のりきってきた人たちです。


私自身もその一人ですし、
私の周りにも、そういう人たちがいます。

この社会に適応するふつうの人として
育つことを許されずに
いびつに成長させられた人たちです。


そういう人たちは、
長い間、劣等感をもち、
生きづらさを抱えて苦しみ、

それをやっとの思いで
のりこえて成熟します。


それでも、ふつうの人向けの社会に
どこか馴染まない違和感を感じながら、
自分なりの折り合いをつけて生きていく。


そのような人たちは、
一種、独特な、その人特有の
異彩を放つ魅力を持っています。


まっすぐに育ってきた人たちが持つ
ホワイトな魅力とは異なる
ある意味、異様なアクの強い魅力です。


私は、そういう人たちに
それが魅力になるのだということを
自覚して欲しい。


ふつうになろうとするな。
他の人に合わせようとするな。

たとえ表面的に合わせたとしても、
ふつうを演じながらも、
心の中では、自分を否定するな。


あなたが幸せに生きるには、
その独特さを肯定して生きることです。


他の人とは違う違和感を
おさえこんで周りに合わせるのではなく、
異質な違和感を自分の世界観として肯定すること。


あなたのビジネスを助ける
パーソナルブランドは
その独特な世界観から生まれてくるのです。

 

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