今日は千葉県の大網にあるCafe Rhythmさんでジャッキー山内氏によるフルートサークルと私のソロライブを行いました。
先日私をとても応援してくれていた女性が他界されたのですが、その娘さんがお母様のとびきりの笑顔の写真を持ってきてくれて、まだ時差ボケの治っていない私を大いに力づけてくれたのでした。
ライブ終了後、「インディアンというのは差別用語なのでネイティブアメリカンと呼ぶべきではないか」というおなじみの疑問をぶつけてきた方がいて、普段なら「だって現地ではインディアンなんだもん」で済ませるところなのですが、その方もホピに行ったことがある人だったので、納得してもらうのにちょっと難儀しました（笑）
私の脳味噌が時差ボケのないクリアな状態であればもうちょっとスマートに説明できたのですが・・・でもこういうときにこそ試されるのものですね。反射的にペラペラ説明できるぐらい、もっと勉強しなくちゃ。と思った意義深い一日でした。
Cafe RhythmのマスターはThe Beatlesの大ファンのようで、ライブが始まる前に『A Hard Day's Night』（ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!）が店内に何度もリピートでかかっていたのですが、よもやそれが「今夜はHardな夜になるよ」という誰かからのメッセージであったことに私はまったく気がつかなかったのでした・・・。