医療コンサルティングの高野聖義(昌則)です。
常に外部からの視点を意識できるのか?
これは人生においても、ビジネスにおいても影響度の高い視点です。
ビジネスを行うにしても、何をしているのかがわからなければ、仕事をもらうことはできません。一般的な人間関係においても、外からの視点を意識するか、しかないかで、信頼関係が生まれたり、薄れたりします。
単に外見だけを良くしても付き合い始めてボロがでればそこまでなのですが、どう受け止められているを感じることはできます。
相手が引いている状態だという場合を感じるだけで、人間関係は円滑に回るようです。
この上で、いかに自分の強みを理解していただくのか、一言で自分のビジネスを理解していただくためのキーワードはなんなのかが課題となります。
自分のビジネスでいえば、お付き合い先を幸福にすること、お付き合い先の夢を実現することだと考えています。
その上で、ビジネスマナーであったり、ビジネススキルを伝え、ノウハウを実行して結果をだしていただくという経営サイクルを回していただくことが、私のビジネスです。
自分をいかに知っていただくのかは、常に外部からの視点を意識し、どう感じているのか、どう反応しているのかを理解していただきながら修正し続ける必要があります。
意識し続けるという継続が力となります。
これからの時代は、自分をいかに表現していくのかが成功のキーワードです。組織を伝えるということと共にパーソナルな部分を表現していくことで初めて成功するのではないでしょうか?
究極の自己開示の時代になってきているといえます。
医療コンサルティングの高野聖義(昌則)です。
経営を考える時に、攻撃的な活動と守備的な活動があります。患者数を増加させるために広告を打つことなどは、攻撃的な活動だと言えます。医院の経営を考えると守備的な活動が多くなるのではないでしょうか?
外部からの批判(批判でもない場合が多いのですが、、、)を受けないように、守りに徹しているケースが多いのですが、その結果か、受動的な活動をメインしている医院が多く見られます。何か問題がありそうな時に、受動的な対策を行います。
対処療法が増えてくると、経営のスピードが追いつかなくなります。守備的な活動を行うとしても、先手先手が重要になるのです。この点を理解していない医院が多いことは残念なことです。
今のままでは、いつか・・・と感じる瞬間があるのであれば、今から始めなくてはなりません。先手を打って、対策を実施していくことが、医院としての存在意義を高くしていくのです。
経営を考える時に、攻撃的な活動と守備的な活動があります。患者数を増加させるために広告を打つことなどは、攻撃的な活動だと言えます。医院の経営を考えると守備的な活動が多くなるのではないでしょうか?
外部からの批判(批判でもない場合が多いのですが、、、)を受けないように、守りに徹しているケースが多いのですが、その結果か、受動的な活動をメインしている医院が多く見られます。何か問題がありそうな時に、受動的な対策を行います。
対処療法が増えてくると、経営のスピードが追いつかなくなります。守備的な活動を行うとしても、先手先手が重要になるのです。この点を理解していない医院が多いことは残念なことです。
今のままでは、いつか・・・と感じる瞬間があるのであれば、今から始めなくてはなりません。先手を打って、対策を実施していくことが、医院としての存在意義を高くしていくのです。
医療コンサルティングの高野聖義(昌則)です。
先日ある経営者の方とお話をいたしました。デザイナーの方で、大手企業から独立をして会社を運営している方です。
その方が一番大変だったのは、営業であったというお話をされていました。独立し、実際に自分で営業をしてみると自分で営業することがこれほど大変だったというお話をしていました。
営業の基本は、潜在顧客数をどれだけ確保し、成約率を上げていくということです。どれだけ、太いパイプを作れるのかということを真剣に考えていく必要があります。営業マンは、感覚的に理解しているケースが多く、自分の人脈を広げていくことや、いかに顧客との新しい出会いを作るのかということを一番重視しています。
感覚的にというところが胆ですが、本で読んでも営業力が高くならないというのは、この感覚がつかめないということなのだと思います。
医療機関であれば、患者数をどのように確保するのかということです。一般的に店舗ビジネスと同じと考えれば、多くの患者様に医院を知っていただくことが、医院の来院患者数に比例するわけですから、広告、販促は必須です。
しかし、医療となると一気にこのような告知活動を嫌がるケースがあります。これは、患者様を集める行為が営業活動を認識し、営業活動イコール悪という認識を持っているドクターが多いことが要因です。
知っていただくことが一番重要です。
お付き合い先は、この告知活動を徹底しています。新規患者数が前年の1.5倍から、3倍という医院が多く生まれています。
やれば結果が出てくるのが、告知活動です。どんなにいい医療を提供していても、認知されていなければ来院はしません。医院の良さを理解していただき、新規患者が安心して来院できる仕組みを作り上げていく必要があります。
現在、増患対策プログラムを提供しています。ご興味のある方は、以下のサイトをご覧いただければと思います。
株式会社医療コンサルティング http://www.iryouconsulting.jp/
先日ある経営者の方とお話をいたしました。デザイナーの方で、大手企業から独立をして会社を運営している方です。
その方が一番大変だったのは、営業であったというお話をされていました。独立し、実際に自分で営業をしてみると自分で営業することがこれほど大変だったというお話をしていました。
営業の基本は、潜在顧客数をどれだけ確保し、成約率を上げていくということです。どれだけ、太いパイプを作れるのかということを真剣に考えていく必要があります。営業マンは、感覚的に理解しているケースが多く、自分の人脈を広げていくことや、いかに顧客との新しい出会いを作るのかということを一番重視しています。
感覚的にというところが胆ですが、本で読んでも営業力が高くならないというのは、この感覚がつかめないということなのだと思います。
医療機関であれば、患者数をどのように確保するのかということです。一般的に店舗ビジネスと同じと考えれば、多くの患者様に医院を知っていただくことが、医院の来院患者数に比例するわけですから、広告、販促は必須です。
しかし、医療となると一気にこのような告知活動を嫌がるケースがあります。これは、患者様を集める行為が営業活動を認識し、営業活動イコール悪という認識を持っているドクターが多いことが要因です。
知っていただくことが一番重要です。
お付き合い先は、この告知活動を徹底しています。新規患者数が前年の1.5倍から、3倍という医院が多く生まれています。
やれば結果が出てくるのが、告知活動です。どんなにいい医療を提供していても、認知されていなければ来院はしません。医院の良さを理解していただき、新規患者が安心して来院できる仕組みを作り上げていく必要があります。
現在、増患対策プログラムを提供しています。ご興味のある方は、以下のサイトをご覧いただければと思います。
株式会社医療コンサルティング http://www.iryouconsulting.jp/
医療コンサルティングの高野聖義(昌則)です。
医療とは全く関係のない話で恐縮ですが、あまりに衝撃的だったので、
転載します。衝撃の画像は一番最後です。
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サッカー香川真司移籍に香川照之の写真 フジテレビニュースで「お笑い事故」
http://www.j-cast.com/2012/06/08135065.html
フジテレビのニュースでサッカー日本代表、香川真司選手の英マンチェスター・ユナイテッド移籍正式合意を伝える際、誤って俳優、香川照之さんの写真が紹介されるという「放送事故」が起き、話題を呼んでいる。
ハプニングがあったのは、2012年6月5日に放送された「FNNスーパーニュース」でのこと。この日、香川選手の移籍がマンチェスターUの公式サイトで発表され、各メディアが相次いで報じた。
カツラに白塗りの香川照之が表示される
「FNNスーパーニュース」でも、翌日に控えたAKB選抜総選挙の見所を紹介した後、梅津弥英子アナウンサーが、
「たったいま入ってきた情報です。サッカーの日本代表、香川真司選手がイギリスの名門、マンチェスター・ユナイテッドに移籍することで合意しました」
と伝えた。
しかし、テロップでも「速報 香川真司がマンUと正式合意」と表示していたのにも関わらず、スタジオの背景ディスプレイにはカツラを被った白塗りの歌舞伎役者が写っている。9代目、市川中車を襲名した香川照之さんの写真だ。数秒で画面は切り替えられ、グランドに立つ香川選手になった。
そして、香川選手の移籍合意が報じられると、今度は香川照之さんの市川中車襲名披露を伝えるニュースに移った。同じ香川ということで間違えてしまったのか、それとも、香川選手のニュースが速報だったために、背景ディスプレイの表示切り替えで混乱が生じたのかのどちらかだと思われる。
「『家族のうた』より面白いじゃないか」
ネットでは、サッカー選手のニュースなのに、歌舞伎役者が表示されたということで話題になり、2ちゃんねるやツイッターには、
「違う香川がでたwww!」「香川歌舞いてやがるわw」
「こいつは事故どころの話じゃない。間違いが照之ってのがまたすごい」
「市川一門から離脱すんのか」「どうすればこんな間違いが起きるのか」
といったものが寄せられた。絵的に面白い間違いだったために、あまり怒っている人はいないようだ。「(打ち切りになったドラマ)『家族のうた』より面白いじゃないか」といったものまである。
日本のサッカー選手の写真が間違われるのは国内メディアでは極めて珍しいが、海外メディアでは、中村俊輔選手の写真が日本代表の中村憲剛選手や俳優の中村俊介さんのものと時折間違われている。
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これが衝撃の画像です。これを探してくる人がすごいですね。

すごいなあ。。。。。
単なる間違いなのですが、強烈すぎますね。
医療とは全く関係のない話で恐縮ですが、あまりに衝撃的だったので、
転載します。衝撃の画像は一番最後です。
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サッカー香川真司移籍に香川照之の写真 フジテレビニュースで「お笑い事故」
http://www.j-cast.com/2012/06/08135065.html
フジテレビのニュースでサッカー日本代表、香川真司選手の英マンチェスター・ユナイテッド移籍正式合意を伝える際、誤って俳優、香川照之さんの写真が紹介されるという「放送事故」が起き、話題を呼んでいる。
ハプニングがあったのは、2012年6月5日に放送された「FNNスーパーニュース」でのこと。この日、香川選手の移籍がマンチェスターUの公式サイトで発表され、各メディアが相次いで報じた。
カツラに白塗りの香川照之が表示される
「FNNスーパーニュース」でも、翌日に控えたAKB選抜総選挙の見所を紹介した後、梅津弥英子アナウンサーが、
「たったいま入ってきた情報です。サッカーの日本代表、香川真司選手がイギリスの名門、マンチェスター・ユナイテッドに移籍することで合意しました」
と伝えた。
しかし、テロップでも「速報 香川真司がマンUと正式合意」と表示していたのにも関わらず、スタジオの背景ディスプレイにはカツラを被った白塗りの歌舞伎役者が写っている。9代目、市川中車を襲名した香川照之さんの写真だ。数秒で画面は切り替えられ、グランドに立つ香川選手になった。
そして、香川選手の移籍合意が報じられると、今度は香川照之さんの市川中車襲名披露を伝えるニュースに移った。同じ香川ということで間違えてしまったのか、それとも、香川選手のニュースが速報だったために、背景ディスプレイの表示切り替えで混乱が生じたのかのどちらかだと思われる。
「『家族のうた』より面白いじゃないか」
ネットでは、サッカー選手のニュースなのに、歌舞伎役者が表示されたということで話題になり、2ちゃんねるやツイッターには、
「違う香川がでたwww!」「香川歌舞いてやがるわw」
「こいつは事故どころの話じゃない。間違いが照之ってのがまたすごい」
「市川一門から離脱すんのか」「どうすればこんな間違いが起きるのか」
といったものが寄せられた。絵的に面白い間違いだったために、あまり怒っている人はいないようだ。「(打ち切りになったドラマ)『家族のうた』より面白いじゃないか」といったものまである。
日本のサッカー選手の写真が間違われるのは国内メディアでは極めて珍しいが、海外メディアでは、中村俊輔選手の写真が日本代表の中村憲剛選手や俳優の中村俊介さんのものと時折間違われている。
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これが衝撃の画像です。これを探してくる人がすごいですね。

すごいなあ。。。。。
単なる間違いなのですが、強烈すぎますね。
医療コンサルティングの高野聖義(昌則)です。
コンサルティング現場では、クライアントの方からあらゆる質問を受けています。お付き合いが長くなり、信頼感が高いような医院になればなるほど、いわゆる深い質問を受けています。
後継者問題などは常に課題として挙がる話であり、院長の体調の話まで対応していく必要があります。
その中で、やはり資金繰りのお話は多く出てくる課題です。
借入金が大きい額のため、生活が苦しいというお話は常に出てくるのです。
医療機関はもうかっているというのは、マスコミが作った幻想です。過去の医療費削減へ働きかけるために、儲かっているという情報を流し続けていました。
医療機関の現場では、儲かりすぎて困りますというような医院は少ないのです。開業する際には、6千万円以上の資金がかかります。医院を拡張しようと思えば、1億円以上の資金がかかります。この資金をほとんど全て借入金でまかなっているのが実情です。
特に開業時は、医療法人化しておらず、個人借入金になります。個人の所得から借金を支払います。これは大変な状態です。毎月50万円以上のお金を支払うという医院が多いのが実情です。
個人でお金を借りた場合、給与から支払う訳ですから、所得税を支払った後に返済する必要があります。住宅ローンなどをうまく活用しなくては、税金の控除もなく生活状況は苦しくなります。この中では、綿密な資金計画を建て、支払いをしていく必要があるのです。
お付き合い先では、このような問題も相談されます。
個人開業の場合は、院長先生の生活もしっかり見据えた経営計画が必要なのです。
コンサルティング現場では、クライアントの方からあらゆる質問を受けています。お付き合いが長くなり、信頼感が高いような医院になればなるほど、いわゆる深い質問を受けています。
後継者問題などは常に課題として挙がる話であり、院長の体調の話まで対応していく必要があります。
その中で、やはり資金繰りのお話は多く出てくる課題です。
借入金が大きい額のため、生活が苦しいというお話は常に出てくるのです。
医療機関はもうかっているというのは、マスコミが作った幻想です。過去の医療費削減へ働きかけるために、儲かっているという情報を流し続けていました。
医療機関の現場では、儲かりすぎて困りますというような医院は少ないのです。開業する際には、6千万円以上の資金がかかります。医院を拡張しようと思えば、1億円以上の資金がかかります。この資金をほとんど全て借入金でまかなっているのが実情です。
特に開業時は、医療法人化しておらず、個人借入金になります。個人の所得から借金を支払います。これは大変な状態です。毎月50万円以上のお金を支払うという医院が多いのが実情です。
個人でお金を借りた場合、給与から支払う訳ですから、所得税を支払った後に返済する必要があります。住宅ローンなどをうまく活用しなくては、税金の控除もなく生活状況は苦しくなります。この中では、綿密な資金計画を建て、支払いをしていく必要があるのです。
お付き合い先では、このような問題も相談されます。
個人開業の場合は、院長先生の生活もしっかり見据えた経営計画が必要なのです。