周囲からの視点 | 経営コンサルティング《ここだけの話》高野聖義

経営コンサルティング《ここだけの話》高野聖義

経営コンサルタントが語るビジネス情報。医療機関の医療コンサルティングにまつわる「ここだけの話」や、最新ビジネス事例について解説。

医療コンサルティング高野聖義(昌則)です。


常に外部からの視点を意識できるのか?


これは人生においても、ビジネスにおいても影響度の高い視点です。
ビジネスを行うにしても、何をしているのかがわからなければ、仕事をもらうことはできません。一般的な人間関係においても、外からの視点を意識するか、しかないかで、信頼関係が生まれたり、薄れたりします。


単に外見だけを良くしても付き合い始めてボロがでればそこまでなのですが、どう受け止められているを感じることはできます。


相手が引いている状態だという場合を感じるだけで、人間関係は円滑に回るようです。


この上で、いかに自分の強みを理解していただくのか、一言で自分のビジネスを理解していただくためのキーワードはなんなのかが課題となります。


自分のビジネスでいえば、お付き合い先を幸福にすること、お付き合い先の夢を実現することだと考えています。


その上で、ビジネスマナーであったり、ビジネススキルを伝え、ノウハウを実行して結果をだしていただくという経営サイクルを回していただくことが、私のビジネスです。


自分をいかに知っていただくのかは、常に外部からの視点を意識し、どう感じているのか、どう反応しているのかを理解していただきながら修正し続ける必要があります。


意識し続けるという継続が力となります。


これからの時代は、自分をいかに表現していくのかが成功のキーワードです。組織を伝えるということと共にパーソナルな部分を表現していくことで初めて成功するのではないでしょうか?
究極の自己開示の時代になってきているといえます。