友誼商店(池袋)で買い物 | ちいさいおうちのちいさい庭 アジアンハーブと少しの野菜を育てる

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食べることが好きで料理好きですが、決して料理上手ではありません。
自宅の狭庭でハーブ、小さな野菜、バラなどを育てています。

 先日別な用事で池袋に行きましたが、たいてい立ち寄る中華食材ショップの友諠商店(ゆうぎしょうてん)にてちょっとだけ買い物。池袋も中国人の人口が多くて、新中華街とも呼ばれていますが、横浜の中華街と違うのはあちこちのビルにお店や会社が点在していることです。ビルごと中国系の会社というものありますが、観光地っぽくきらびやかな中華街になっているわけではありません。中国人専門の行政書士の事務所や不動産屋もあったりしてどんどん中国語の看板が増えてるみたいです。歩道のあたりは耳を澄ますとチラシを配りながらの中国語の呼びかけが響いています。陽光城(24時間営業)、中華物産海羽池袋店などの食材店とか各地中国料理、B級グルメのレストランなど、木に生る店はまだまだ探検不足ですが、、、

 食材を買うなら!Fにある路面店の方が入りやすいですが、この友諠商店は薄暗いビルの入り口を入ってエレベーターで4Fに上がります。ここが初心者にはちょっと怖い?かもしれません。4Fに上がると正面が友諠食府というフードコートになっていて左側に展開しているのが食材店。池袋駅の西口(北)という出口からすぐで、ここが最も近いと思います。

 

 調味料を買うのが好きですが、事情により軽いものを選びました。ここで乾燥湯葉の腐竹をよく買うのですが、短いタイプがあったので発購入。それほど大きくないボウルでもそのまま戻すことができそうです。右上の野菜は「米西」と書いてありましたが、これは上海語だそうで「莧菜(シェンツァイ)」というのが一般的な気がします。日本語では「ヒユ」「ヒユナ」と呼ばれていて、プランターで栽培してたこともあります。

 プランター一杯に育てても、炒めると一回の食事でなくなってしまいます。あとスープの具にも美味しいと思います。

 右下はお馴染みの香菜、タイ語でパクチーです。短めですが根っこはついていました。中央の春雨は小分けではないですが中分けぐらいのまとまりで、使いやすいと思います。手に負えないくらい大きなひとまとまりになってるのは、とても使いにくいので。

 

 食府の手前で揚げパン(油条)も売っていて、お薦めです。外からお店の写真を撮ったつもりが、隣のビルでした。駅近なのですぐわかると思います。

 都内でよく行く中華食材店はこの友諠商店、新大久保の華僑服務社、上野の中国物産海羽がマイベストスリー。