こんばんは。
『あなたの個性』『自分らしさ』を最大に引き出す、アフリカとHIPHOPのセレクトショップ、『Crazy Funky Cool』店長の野地 麻理子（ノヂ マリコ）です。
別名：アフ リカ子です。
まずはこちらをお読みいただけますと幸いです。
こちらをお読みいただいてもまだ文句が言いたい方がいらっしゃるのであれば、どうぞお気軽にご連絡ください。
フルシカトするか、ブログを通してご回答いたします。
なお、誤解のないように記載しておきますが、全ての在日アフリカ人に該当する内容ではありませんのでご了承ください。
【Sさんの場合①】身の上事情(生い立ち)と結婚に至るまでの経緯
昨日の続きです。
当時、Sさんは上京し都内でゴリ之介と生活を始め、彼も職を見つけて働き出しました。
ゴリ之介は仕事に対しては非常に真面目な一方、
妻と二人の時間を楽しむ気持ちが一切なかったそうです。
Sさんは「たまには一緒にどこか行こうよ」と、何度もお願いをしたそうですが、いつも理由をつけて断る。
ちなみに、家賃はゴリ之介が払っていたようですが、何かにつけて誘いを断る理由はいつも
「無理、お金ない。」
後にSさんは、ゴリ之介の給料を知る知人から、
「あいつなかなかいい給料だよ。お金がないなんて嘘。」
と密告を受け、お金がないのはただの言い訳であったことを知ったのでした。
そしてある日、ゴリ之介がどこぞやの女性に送りつけたと思われるメッセージを発見。
"I miss you"
(会いたいです)
Sさん「ねぇ。これ何？」
「違うんだ」
Sさん「は？これ誰に送ったのって聞いてんの」
「職場の同僚の女性が妊娠して休んでるから、彼女に送ったんだ」
豊田様、降臨。
あかん、ウケる・・・・・
これを機に、一気に冷めた⇒覚めたSさん。
何せ、結婚して上京してわずか数ヶ月の間の出来事ですからね。
その後はかばんの中をチェックしたときに、何やら数件の女の連絡先と思われるメモも発見。
わずか数ヶ月で、Sさんの心はここにあらずの状態に。
更にその後、ゴリ之介がパスポートをなくすという事件発生。
上に書いた出来事から、ゴリ之介は一番にSさんを疑い、
威嚇
「ハァ？取るわけねーだろ！」
結局パスポートは見つからずに、一旦母国に帰って作り直したそうな。
ざまぁ
Sさんのその
【一気に冷める瞬間】
ものすごくわかります。
私もゴキブリとスペース馬鹿で二度、一気に冷めた後に目が覚めましたからね。
Sさんのこの体験は、私自身の、
そうなるともう、相手がどうしようと気持ちがないのでどうでもいいんですよね。
ただただ一緒にいたくない。
それからというもの、Sさんとゴリ之介のすれ違い生活が始まるのです。
続く。
最後までお読みいただきありがとうございます。
お問合せ等ございましたら、お気軽にご連絡ください。
◆アフリカ×HIPHOPの融合◆
ハンドメイドアクセサリー インポート通販
～CrazyFunkyCool～
野地 麻理子（ノヂ マリコ）でした^^
▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
【CrazyFunkyCool HP】
【instagram】
【facebookページ】
【Art of Africa アフリカンカート美術館】
【twitter】
【お客様紹介】
【お問合せ先】
▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲