続・奥様はベトナム人 -18ページ目

続・奥様はベトナム人

ベトナム人の妻と協力しながら、外国人技能実習生や特定技能などの外国人労働者受入に関して、監理団体や送出し機関、それから技人国などの情報を提供していきます。

 

 

 

 すみません、気がついたら1ヶ月もプログの更新をしておりませんでした。私の本業は人材なのですが、ここのところずっと焼肉店につきっきりになっておりました。一応、実習生関係も仕事をしているのですが、ここまで忙しいとじっくりブログに向き合う時間もなくて、ホント申し訳ございません。

 

 ようやく、私のところの送出し機関もほぼビザの発給ができました。後は入国するチケットを準備するだけとなり、入国する日を監理団体と調整中でございます。まだコロナ自体収まっているわけではありませんが、ようやく出口が見えてきたと思っております。ただ、この2年間のコロナ禍でベトナムの状況は大きく変わってしまいました。

 

 今のところ、待機している実習生の送出しにてんやわんやですが、今後の面接の日程などがいろいろと先が見通せない状況でございます。実習生も前ほど集まるわけではなく、相変わらず人材不足。ベトナム国内の企業との取り合いが続いています。今しばらくはこの状況が続くことでしょう。以前のような受入れ人数の3倍を集めることは到底できる状況ではありません。

 

 そして、ベトナムの実習生たちは仕事を選ぶことができるということを知ってしまいました。今までは日本に行けるのであれば、どんな仕事でもいいと思っていたのですが、農業、建設などは行かないという選択をするケースが増えてきました。もうベトナム人は工場の仕事に特化させた方がいいかもしれません。いよいよポストベトナムへの動きが高まってくることになるでしょう。

 

 後、円安による送金の目減りの影響が大きく出てくると思います。これは正直参っております。一時的なものであって欲しいのですが、長く影響が出るとなるとベトナム人が日本へ働きに行くこと自体敬遠されると思います。

 

 

 という記事が出ておりました。相変わらずの論調ですが、ウクライナの情勢を見ていると、技能実習制度で人権侵害と言われても世界はとんでもない人権侵害を今も継続して行っているでしょうがと、思わず突っ込んでしまいたくなりますね。

 

 廃止については賛成です。大体この制度、そもそも移民政策を言いたくなかった時の政権がこじつけにつくった制度ですもの。実態と乖離していて、どんなに制度を守ろうとしても、守ろうとすればするほど違反せざるを得ないといったわけのわからない制度です。もっとシンプルにして、誰でもわかりやすくすればいいのにと思いますが、まあ正直ろくでもない制度であることには間違いありません。

 

 しかし、現状外国人の非熟練労働者を雇うには、この制度を利用するしかないのも事実なので、廃止と言う前に代案を出さないとダメですよね。特定技能は技能実習制度の代案にはなりません。下手すれば技能実習制度よりも酷い人権侵害が特定技能の場合、起こる可能性があります。転職できれば良いというわけじゃありませんよ。

 

 手数料についても、フィリピンは実習生から手数料を取っておりません。高額な手数料を取っているのは、ベトナムなどの国ですが、借金については本人からの話だけではなく、もっと裏を取らないとダメです。送出し機関へ支払う手数料だけではなく、親や本人の借金も上乗せして大げさにに話しているケースがとても多いです。私たちは本人の話をうのみにすることはありません。人は誰でも自分に都合の良い話しかしないのです。送出し機関も本人もです。

 

 まあ制度の問題点でもあるのですが、私からすればこの制度、もうじき行き詰まると思います。結局日本と諸外国の所得格差で成り立つ制度なので、日本人の給与が上がらない限り、すでに外国人から日本へ行くメリットはだいぶなくなっています。そう遠からず外国人が日本に働きに来ることがなくなる時代がもう目の前に来ていると思います。

 

 そのやばさに気づいている人たちがどの程度いるのか?廃止など言っているうちがハナなのよと言いたいですね。 

 

 

 

 

 

 

 

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 ようやくですが、ベトナムを始めとした技能実習生の入国がボチボチ回りでも出るようになりました。正常化にはまだ先が長いですが、少しでも入り始めればこちらとしても安心いたします。

 

 1年以上入国していないと、入国手続きの対応をすっかり忘れてしまい、どうやるんだっけ!と慌てて記憶を呼び戻しております。まあ嬉しい悲鳴ですが、今待機している実習生が入国してからの後が、実はとても心配しております。

 

 コロナ禍による世界恐慌並みの景気の低迷(その前に消費税10%アップによる景気減速がありますが)、そこに加えてウクライナの戦争、相変わらずゼロコロナを目指す中国の迷走などの要因もあり、今年はかなりやばいと見ております。あれほど人が足りないと騒いでいた製造業も、ここにきて派遣の雇い止めが始まっており、一応待機していた実習生は受け入れるが、その後の追加はないのではという感じがひしひしと伝わってきます。

 

 技能実習生が入国始まってから、あれほど強気であった特定技能外国人の時給が確実に下がり始めています。採用側がそんなに高いならいらないとはっきり言うようになり、今後は日本にいる実習生修了者の採用は確実に少なくなっていくことでしょう。こうなるとは思っていましたが、露骨に出ておりますね。

 

 

 ベトナム側のルールが変更になり、多少混乱が起きております。これから実習生の受入れについてはいろいろと変更がありますので、要注意です。このブログでも紹介しましたが、結構大きなルール変更です。特に手数料収入のところが今までのようにいかないところです。とはいえ、いくらでも抜け道はあるのでしょうが・・・。

 

 さて、プログの更新が滞っているということで、コメントが入っておりました。どうもすみません。告知しておきましたが、無事4月5日群馬県前橋市鳥羽町において、「食べ放題 焼肉肉王」をオープンいたしました。このコロナ禍で飲食店やるの?と思うでしょう?そもそも国内店舗の開店は予定に入っておりませんでしたが、和牛の取引を行う上でどうしても国内での拠点が必要でした。そのために焼肉店をオープンさせました。ここで培ったノウハウのもとで、今年の秋にベトナムホーチミンで焼肉店及び食肉加工センターの立ち上げを行うと思っております。

 

 まずはこのお店を起動に乗せること。そして、その実績のもとで次の展開を考えていきたいと思っております。もしこのブログを読んでいる方々でベトナムで和牛の仕入れを行いたいと思っている方がおりましたら、ぜひお声がけしてください。食肉加工センターから和牛を卸します。

 

 ということで、この焼肉店にてベトナム人を何名か採用しましたが、今、特定技能外国人、外食業分野での採用を検討中です。

 

 焼肉店のホームページはこちら。

 

 

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 概ね書いてあることには同意いたします。私も技能実習制度は廃止した方がいいと思っています。どう見ても技能実習ではなく、非熟練労働者の受入でしょ!ずっと弁当の盛り付けをしていることのどこが技能なのよ。この技能実習という建前を守るためにどれだけの労力と時間が費やされているのか、これこそ生産性の低下と言わざるを得ないと思います。

 

 正直言って、技能実習計画もすべてムダムダムダ!誰もが労働者の受入であることはわかりきっているのに、実習生といって誤魔化す。実習と違う作業をさせれば、それこそ犯罪者のように認定取消及び技能実習法違反だって!ならば、厚生労働省と法務省に言いたい。2年目に移行するための技能試験、わずか2週間でできるようになります。専門級といっても、1ヶ月も勉強すればできるようになります。そして、母国に帰っても使い物になりません。溶接や建設ならばいざ知らず、惣菜製造など食品関係の工場ライン作業ではほぼ技能など身につけませんし、そんな技能など必要ではない。せいぜい衛生面での気づきぐらいでしょう。

 

 ねえそれって詐欺じゃないの?単純労働者と言うと移民を想像させるから、非熟練労働者だって!そう言うわ。全く。

 

 私は再三移民を受け入れるのか、受け入れないのか、日本社会として議論すべきと思っております。その上で受け入れるのであれば、こんな欺瞞に満ちた技能実習制度ではなく、きちんとした受け入れ制度を作るべきですし、もちろん移民庁も必要でしょう。受け入れないとするならば、自動化ラインやAIを活用したロボットなどの開発を行い、少ない人員で生産活動ができるようにするべきです。今みたいに中途半端が一番良くないのです。

 

 私はベトナムで送出し機関をやっていますから、正直日本への送り出しについては面倒臭いです。ベトナム人の誰もが日本政府の二枚舌(本音と建前の使い分け)をよーくご理解しております。別に手続き上クソ面倒な日本への送り出しよりも、ヨーロッパやオーストラリアなど人をほしがっている国々はたくさんあります。そっちへ送り出した方が手数料も取れるし、書類も教育も簡単。そして何よりも送り出す労働者にとって、給料が高い。給料が高いということは、送り出してからのトラブルがほとんど無くなるのです。すでに日本のような安い賃金でわざわざ行くかよと思っているベトナム人が出てきているのも事実なのです。

 

 日本は治安がよく、物価も安く食事もおいしい。確かにそうですが、それだけではもはや日本を選ぶことができなくなっていることも気づかないと、あと5年で外国人が来なくなりますよ。来ても今回のようないろいろ問題を起こす方々がやってくることでしょう。

 

 いつまでも使えると思うな、外国人!

 

 最後に概ね同意するとは書きましたが、この手の議論をするときにどうしても代案が出てこないのが気になります。反対するのはいいけど、実際に人が足りないのは事実。この制度を廃止したからといって、人が増えるわけではありません。また、簡単に移民を受け入れるとなった場合、いろいろと問題が発生します。今まで監理団体が調整していた日本社会と外国人との間を誰がどう調整するのかの議論も必要です。

 

 それから、ヨーロッパの移民政策について下記に書籍を紹介しておりますが「西洋の自死」はぜひ読んでおいてもらいたいです。私は移民の受入にあたってはやはりいくつかの条件が必要となると思っています。たぶんその条件は人権派や左翼と言われる方々にとって、受け入れがたいことかもしれませんが、アメリカへの帰化の宣誓式のような誓いぐらい必要でしょうね。少なくとも日本社会に馴染む努力はするぐらいはね。多文化共生はできないですよ。日本文化に合わせてもらうことが条件です。

 

 今のウクライナを見てもらえれば、それがよくわかると思います。

 

 

 

 

 

 

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