【技能実習】技能実習巡りホットラインだって! | 続・奥様はベトナム人

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ベトナム人の妻と協力しながら、外国人技能実習生や特定技能などの外国人労働者受入に関して、監理団体や送出し機関、それから技人国などの情報を提供していきます。

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 いくら上で協議しようと、現場が変わるとは思えません。

 

 この技能実習制度の問題点については、私も何度も指摘しております。

 

 ちなみに過酷な労働環境を提供する会社に技能実習計画を認定しているのは、どこのどいつだよ。「外国人技能実習機構」じゃないの?

 

 ベトナムの送出し機関にキックバックや失踪時の損害賠償、過剰な接待を要求している監理団体の許可を出しているのは「外国人技能実習機構」だよね!

 

 日本はベトナムと協議する前に、鳴り物入りでわざわざ税金を投入して作った「外国人技能実習機構」がきちんと機能しているかどうかの確認がまず必要じゃないの!違いますか?

 

 当初、技能実習法が制定されるという話が出たとき、JITCOの賛助会員に登録されていた監理団体は1,800ほど。実習生の監理ができない協同組合は、新法での許可が取れなくなるという噂まで出ておりました。

 

 厳密に技能実習法を施行されれば、今までいい加減にやっていた組合はもう受け入れることができないと、思っていたところもかなりあったように思います。

 

 しかし、実際に蓋を開けてみると、現在3,000団体に及ぶ監理団体が許可され、この技能実習制度へ新規参入する会社もあちこち見られ、書類さえきちんとしてあれば、ほぼ許可が間違いなく下りている状況です。

 

 旧法のときは、協同組合の設立後1年間は技能実習以外の収入で、組合自体の運営が賄えるという実績を見せないと、定款に技能実習の共同受入事業を入れることができませんでした。今よりもずっとハードルが高かったのです。

 

 今の機構がどこまで現場をわかっているのか、私は正直疑問ですよ。

 

 ですから、こういう記事を読むと、パフォーマンスにしか見えないのです。本気でこの制度を改善しようとするのなら、まずやるべきは外国人技能実習機構の体制と機動力強化です。日新窟に保護されているような実習生たちに対して、監理団体と受入企業の臨時実地調査をやればいい。ベトナム人実習生が犯罪を起こしたときも同様。どのような経緯で日本に入ってきたのか、面接はどうやったのか、実習生たちの手数料は?裏金が流れているかどうか?

 

 もし機構が上記のような動きをしたら、さすがに監理団体も受入企業ももう少しきちんとやるでしょう。

 

 そう思うのですが、どうでしょうかね?