技能実習生を受け入れている会社さんを回っていると、どこもかしこも
「監理団体が巡回に来ないのよ!」
という声を聞きます。昨今の追い風で技能実習生の受入は順調に行われているよう
ですが、圧倒的に監理団体の人員が足りない状況が続いているようです。
先日、理事長が市役所に行くと、市民課に技能実習生と思われるベトナム人ご一行と
通訳がいて、市役所の人となんだかいろいろと揉めているよう。思わず理事長が
市民課の人と仲が良いから、間にはいって、転入届などの手続きの手伝いをしたところ
その日は配属日であるにもかかわらず、監理団体関係者は誰もいなく、通訳は留学生
のアルバイトだったそうです。いくら忙しいからといって、配属日にアルバイト通訳を
派遣する監理団体はいかがなものかと、理事長が言っておりました。
たぶん上記のようなことはあちこち起きていて、いろいろトラブルが発生している
と思います。本当に月1回の巡回って、できているのでしょうか。
最低月1回の巡回と3ヶ月に1回の監査は行わなければなりませんが、500人とか
1,000人とか監理している監理団体は、いったいどのぐらいの職員を抱えているもの
でしょうかね。正直やりきれないと思います。
監理をどのようにしていくのか、そのための人員を用意しながら監理費の中で
どうやりくりしていくのか、利益は出すなと言いながら、赤字にはするなという
矛盾を抱えて、組合経営者は頭を悩ませております。
簡単に考えている新規参入者が多いこと・・・・。