#148最近の学びは~庭木の剪定時期② | まり鈴さブログ

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前回#144では、「あじさい」の剪定時期に

ついて学んだ。あじさい

 

 

 

 

今回は、今年ショックだった木

 

「梅」ガーベラである。

 

今までは下草もろくに刈らず、ワサワサと

茂った中にせっかく付いた実が下に落ちても、

何処にあるやら分からず、結局腐らせて

しまったり。えーん

 

あっちやこっちに伸びて大きくなってきた枝を

適当に剪定しても、なんとか梅の実が

付いてくれていた。ハート

 

しかし今年は梅の実が全くならなかったのだ!

 

今まで実が付いていたことがまぐれ

だったのか!?

 

感謝、感謝 おねがい飛び出すハート

 

 

梅の木

 

 

という訳で、大雑把にでも基本は知って

いた方が良いようだ。

(そりゃそうだ。笑い泣き)

 

で、調べてみた。本


 

梅の木の選定のポイント

 

3年目までは冬に1回剪定する

4年目以降は春と夏にも剪定ができる

冬の剪定は花芽に注意する

 

・春季剪定

春から夏にかけては、「間引き」剪定をします。

とくに徒長枝は樹形を乱すだけでなく、栄養を優先的に使ってほかの枝の生長を妨げてしまいます。

その他、他の枝と絡まったり重なったりしている枝、内向きや下向きに伸びる枝、株本から生える細い枝なども不要な枝なので、切り落としておきましょう。

 

・冬季剪定

11~1月ごろの落葉期~新芽が芽吹くまでの間に、間引き剪定や切り戻し剪定をおこないます。夏季剪定同様日当たりや栄養をいき届かせるだけでなく、実の付き具合や花の付き具合を調節することも目的のひとつです。

 

梅の木には、古い枝には梅の実や花が付かないという特徴があります。そのため、古い枝を剪定し、新しく枝が伸びてくるように促す必要があるのです。

 

とくに注意が必要なのが、花後の剪定です。梅の木は、2月~3月に開花したのち、花芽と葉芽という2種類の芽を付けます。花芽は翌年花を咲かせるいわゆるつぼみのことで、葉芽は翌年伸びる新芽のことです。
 

7月~8月ごろになると翌年の花芽の数が確定し、10月ごろまで待ってようやく花芽が安定するといわれています。
 

しかし、夏が過ぎるまでに花芽の付いた枝を切ってしまうと、切られた分枝を伸ばそうとして花芽を葉芽に変えてしまい、結果として春になっても花が咲かなくなるのです。
 

花付きが悪くなれば、その後に付くはずの実も当然少なくなってしまいます。庭に植えた梅の木を剪定するときは、花芽を落としてしまわないよう注意して作業してください。

 

 

という事です。

 

徒長枝や内向きの枝、絡んだ枝については

知っていましたが、大事な横向きの細い枝まで

バチンバチンと切ってしまっていた

のかも知れません! ガーン

 

 

やはり学びは必要ですね? メモ

困った時が、学びのチャンス!キラキラベル

 

 

この学びを基に、今切るなら徒長枝だけに

して、冬に剪定をしてみよう。 ハサミ


 

来年は実を付けてくれるかな~? コスモス 照れキラキラ

 

 

 

最近の学びは

 

 

 

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