あー、もう疲れた
そんなこといちいち言わなくていいよ
ちょっとお母さんのことほっといて!
ってことが、ちょいちょいあるんですよ。
私、器が小さいので
速攻で現実逃避
疲れたとき、私はマンガで気分転換を図る
強制的に気分を変えなきゃやってられないときがある
散々実父をタバコ依存だと罵ったが
私こそがマンガ依存
五十歩百歩の似たもの親子
むしろ、去年から「税が高すぎてムリ」と禁煙成功している実父の方が徳は上
マンガ処方箋
最近追ってるのが、「ドッグシグナル」
ドッグトレーナーと共に、犬の問題行動に向き合うマンガ
愛犬家や育児中の方々からお叱りを受けるかもしれないけど・・・
コレ読んでるとき私は
子どもと犬を同一視して感銘を受けています
当事者感満載な育児本より引いた視点で見ることができるから、逆にぐっと入ってくるときがある
ドックトレーナーの言葉に共感
コレ読んだ後は、3割増しで子どもに優しくなれるほんと
ぐっとくるポイント
犬と違って、子どもはしゃべれるんだけど
「子どもがしゃべったことが全て」ではないんだなって、最近思ったんだよね。
特にウチのような感情表出できなさすぎる系
言わないからって何も考えてないわけじゃない
そんなハル達を育てる私には、このマンガの
「おとなしくてお利口だけど、実は寂しくて憤ってたという犬のエピソード」が刺さりまくったざくっ
まんまじゃん・・・
そんな犬に対してドッグトレーナーは
「さまざまな人や環境に慣れさせるための社会化」
を勧めていたよ。
ホント
おっしゃる通りでございます
もちろん、人と犬の感覚は違う
違うからこそ参考にしたいところもある
他にも
ストレス行動
しつけできないことを恥ずかしいと思う気持ち
少しの苦手を許容してあげること
なくした自信を取り戻すことの難しさ
etc
割と宝庫よ
マンガで描かれているように
テンションMAXあげてアホみたいにキャッキャして褒めたら、ウチの子、まんざらでもなかったニヤニヤ
犬みたいにシッポがあったら
もっと気持ちが分かりやすいんだろうな~