鰻を食べるなら小倉では
「田舎庵」さん!
と決めていながら、ついに
「川淀」さんへ!
 
小倉の知人に伺ったところ、
田舎庵派と川淀派という鰻派閥が
あるとか?ないとか?
 
実際にその方は小倉地元の方なのに
鰻は田舎庵にしか行ったことない人、
なのでした。
 
 
2016-04-09 19:12:30 
2018-02-07 21:12:35 
2018-03-07 20:38:38 
2018-03-18 23:18:00 
 
 
 
川淀という鰻屋さんは小倉に3店舗
有るようですが、、昭和20年頃に始
まった鳥町食道街の一軒、創業昭和
26年という元祖鰻屋さん
「元祖 川淀」の方に行って
来ました。
 
 
「鳥町食道街」の細い路地
昭和そのものの雰囲気です!
 
 

 

 
 
路地を進んでいくと、
鰻 川淀  元祖 川淀
 
福岡県
北九州市小倉北区魚町1-4-16
(小倉・鳥町食道街)
 
 
 
沢山の有名人の
方の色紙もありました。
浅野忠信さん。
下は読めない。
 
 
 
 
アンジャッシュ
渡部建さんや
りりイさんの色紙。
 
 
 
右から大島優子さんに高岡早紀さん。
 
まだまだ沢山。
 
アンジャッシュ渡部建さんは
2度ほどご来店されたようです。

 


 

 

 

 
 
鰻丼定食をお願いして!
美味しいお漬物とビールで、
待ちます!
 
 
 
渡部建さんのブログに書かれている
ように、その場で活き鰻をさばいて
から炭火で焼いてくださいますので、
しばしお待ちを!
 
こういう待ち時間は楽しいですね。
 
 
 
暫く待ちました!
待った甲斐がありました!
 
 
 
活きたままさばいてすぐに炭火焼と
いう焼き方、でも、ふっくらと焼き
上がっていて、たれはさっぱり、甘
味を抑えてあります。
 
 
 
聞くところによると、
小倉北区魚町1-3-20 にある
川淀本店の方がたれが
ちょっと甘いかも?とか。
 
 
 
 
肝吸いが絶品です!
 
さばいたばかりで超新鮮な肝、
上質の昆布出汁は 甘みがあり
上品な澄んだおいしい肝吸い、
これだけでも来た甲斐があった
と思えました。
 
 
 
 
100年以上経ったぬか床で
漬けられたお漬物。
 
昭和26年創業時、35年経ったぬか
床を引き継いでそれから68年余り?
三代目、今のご主人のお母様お手製で
す。先代さんは、山口県のご出身なん
ですって。
 
親しみを覚えてしまった。
 
 
 
 
川淀を出て、何年かぶりに胡坐に
行ってみました!
 
いつも行く「田舎庵本店」の真前に
ある居酒屋さん。こちらも小倉の方
に教えて頂きまして大好きなお店で
すが、最近はいつも前を通り過ぎる
だけでした。
 
今回は多分、3~4年振り。
 
 
胡座 (あぐら)

https://www.agura.info/

北九州市小倉北区鍛冶町1-2-3

 

 

 
 
店内に入ると非日常的な空間が
広がります。
 
 
 
 
隠れ家的な雰囲気。
しかも、ザ「和」
 
メニューも豊富でお料理でも
楽しませて貰えます。
 
 
 
山口県のお酒もしっかり
おいてあります。
 
 
 
 
私は、福岡糸島酒造の田中六五を!
美味し!
 
ぶどう?青りんご?
とにかくさわやか!
でも甘たるいとかじゃなく
ちゃんと日本酒!
キリっとしてる。
 
 
 
抹茶のビールは甘くてさわやか。
 
 
定番の「悪魔が愛した「黒」麻麻婆豆腐」
 
 
 
「さつま芋のフライドポテトハニー
マヨネーズソース」
必ずオーダーする一品
 
 
エイヒレの炙り
 
 
オマールエビのアヒージョ
 
 
 
 
 
鰻を頂いた後なのでもうここまで、
限界でした。
 
 
ちょと見ない間に、小倉で泊まる
ビジネスホテル横の丸源ビルが
壊され駐車場になっていました。 
 
 
こうやって古いビルが壊されて
違う街になっていくのですね。
 
 
便利になって嬉しい反面、時代の
移り変わりを感じちょっと寂しかった。
 
 
小倉の食レポでした。
明日から仕事、
真面目にやるんだよ~!
 
 
 
 

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