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※今回のブログはエネルギー強めなので、エネルギー酔い注意です。
このガイドさん。ガイドとしては12年のベテラン!
車を用意してくれていて、みんな乗ったのに、
動こうとしない・・・。
いや、うち以外にお客さんはいないはず・・・。
「娘が降りてくるんでね~待ちましょうね~。」
と言われた。
(心の声「ん!?」)
「孫がね~幼稚園から帰ってくるんでね~。もう来るね~。もう少し待ちましょうね~。」
来た来た~!ガイドさんと娘さん、車に乗る、乗らないの話をし始める・・・
そして、結局、後ろの荷台に乗ることに・・・(イスなしで)
「この二人、送りましょうね~」
と一発目、そのガイドさんのご自宅へ。
その行動にびっくりして、
もう面白くて、おかしくなってきて、
わたし、ひとり、にやにや、心の中では大笑い!
「○○しましょうね~」って沖縄の方言だけど、
つい、つい、「はい」って言ってしまう雰囲気があるのよね~(笑)
さすがのくまちゃんも、助手席で、
「ええ!?ここ、Uさんの(ガイドの名前)おうちですか?」
と大声で聞いていました(笑)
「久高島、一発目、Uさんのおうちなんかぁ~(笑)!」
とくまちゃん。
Uさん、「へへへ・・・」と普通に笑ってる。
わたし心の中で、「ここは香港とかどこか、海外のガイドか!?」と思わずツッコミ入れてた。
悪氣がなく、普通、自然体なのがいい!
そんな風にいられると、クレームを言うような氣にもならないから(笑)
次に、広場みたいなところに案内されました。
ここで「8月マティ」が行われるそうです。
「ちょっと一服してもええですか?」とタバコを吸いだすUさん。
「これ、嫁さんに見つかったら、離婚ですねん」
と言いながら、まだ、案内してもらってないうちから、そんなフレンドリーな感じ(笑)
フレンドリーな大阪人もびっくりなオープンマインドです(笑)
そんなUさん、ガイドはしっかりしてくださいました
(あ、当たり前か(笑))
久高島はどこをとっても、
すごい
ことがわかりました。
なんでもないような木でも、
本土ではもう失われているようなものだったり、
だいたいなんでも最初はここから始まったようです。
原種なので食べてもまずいそう・・・。
陸田(水田は弥生文化から、もともとはこういう田んぼだったそう。)
そして、心に響いたのが、これ!
「ここの文化は請求の文化ではないんです。
感謝の文化なんです。」
と言われたこと。
どういうことかというと、
神社に行って、
「○○になりますように」
とお祈りをする方も多いと思います。
意識を変えていらっしゃる方は違うかもしれませんが、
だいたいにおいて、神社では「お願い」「希望」をするところと一般的に教えられてます。
(・・・わたしもくまちゃんも例外でもともと、神社に行っても「ありがとうございます」しか言ってなかったのですが。)
まあ、一般的には「請求の文化」と言われても仕方ないですね。
「長い歴史から考えると、お金の文化ってたかだか千年くらいなんですよ。
それまではお金ではなく、供物をささげて感謝していたのです」
くまちゃん、お賽銭箱をみながら、
「いまは、これ、お金入れていいですか?」
とUさんにたずねていました。
「ダメです。供物にしてください。」って言われたらどうするつもりだったんだ!?
もちろん、
「いいですよ~」
と言われていました。
くまちゃん撮影のを借りました。(鳥居と同じ、鳥居の原点)
わたしが撮すと何度撮してもこんな感じに・・・
光、パワー、エネルギーが強いのでしょうね~。(まともに写真撮れないのです・・・)
考えたら、この場所のエネルギーと共鳴してしまうと、こんな写真になってしまうみたい。
無意識なんで、毎回びっくりする・・・。
また、鳥居、宮の話から、西宮戎の福男はなぜ、男だけなのか?という話まで、
ちょっとにやっとしながら、すごい話をしてくれたのでした。
話し方はスケベな感じだけど、言われてる内容はすごいこと(真理・神理)だったのです。
まあ、スケベな感じで話してくれるのも私は好感がもてて、好きだけど、
抵抗ある人はあるんだろうな~。。。
この抵抗も、最近の(近代の)教育のたまものだと思われて仕方ないのです。
日本の文化としては性に関しての倫理はとても緩やかというか、おおらかだったのに、な。
神理・真理と人の肉體は切っても切れない関係にあるのですね。
それゆえ、人の軆は宇宙なんですね。
そして次にはファーガナシー(国母・最大の敬称)を祀っているところを案内してくださいました。
夫婦であるシロタル(敬称もなし)は小さくて質素に祀られていました。
このファーという音。
もともと母:「はは」は「ふぁふぁ」だったところから来ているのです。
大学時代、日本語学、特に日本語音韻論で少しやったのですが、
その時にも教授から言われたのが、
「言葉は生き物なので時代とともに変化していくが、
文字よりも、音が大切だ。」ということ。
もともとの音は「fafa」→「haha」唇音退化したのです。(もとはP→f→h)
これは江戸時代前期ごろに今の発音と同じ音に変わったと言われています。
逆に言うと、それまでは
「母」のことを「ふぁふぁ」と呼び、
「父」のことを「titiてぃてぃ」と言っていたのです。
そして琉球語にはその名残があり、
花「パナ」(pana)
人「ピトゥ」(pito)
といまだ「h」を「p」で発音するところもあるようです。
このように「音韻」はとても大切です。
次に久高島の御嶽に案内されました。
ここから先は男子禁制。今はみんな入れません。禁足地です。
ここも、何度撮っても光が入り込みます。
精霊がたくさんいるのですね・・・
またもや写真を借りました
この「御嶽」はあきらかに宛字だそうです。
もともとは
「多氣」
「多喜」
だそうです。
この祈りの場の御嶽には何もないそうです。
広場があるそうで完璧なまでも何もないのだそうです。
京都の北山を例に出されていましたが、
京都の方角というのは、京都御所が中心になっているのですが、
北山神社というのは、京都御所の南に位置しているそうです。
これは文字で見るとわからないのですが、
音できくと、
「きたやま」
=氣多山
なんだそうです。
「音を大切にしないとわからなくなる」と言われていました。
白いヤドカリに、
ヤドカリの足跡。
白いカニ。
みんな白いのかな???
太陽の光も強い!
久高島、やっぱりレインボーのオーラをまとっている、
おとぎの国の島みたいに見えます・・・。
島自体のエネルギーが高く、別世界のような感じで、
ものすごく、心地いいところでした。
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