ご訪問いただきありがとうございます😊
今日はこの先、ムビナナ感想しかありません
長い上に駄文です(^_^;)
お付き合いいただける方のみご覧ください^^
前回までの記事はコチラから↑
【TOMORROW EViDENCE/IDOLiSH7~全員】
意味深な表情と涙にも見えるキラリと光るものを残し、天が退場。
ステージにひとり取り残される陸。
表情が完全に落ちる直前、
明るい照明とともに幕が上がりメンバーが登場。
『リクー!!』と真っ先に駆け寄ってくる三月
素直に迎えに行きたいだろうに
優雅に階段を降りてくる一織。
照れなのか、階段を降りながら咳払いしてたのが
マイクにしっかり拾われてたよwww
でも、【Incomplete Ruler】は天が
『和泉一織は陸にこの曲を歌って欲しくないはず』と、最初は歌うことに猛反対していました。
『構いませんよ』とアッサリOKを出した和泉Pだったけれど、もしかすると、陸のメンタル面を凄く心配していたのかも。
IDLiSH7のセンターとTREGGERのセンター。
事務所も違えばメンバーも違うグループの顔たち。きっとこの先2人が共に歌う日は来ないだろう。
しかしメンバーの笑顔に迎えられ、
その輪の中に笑顔で戻って行く陸を見たとき
『ああ、やっぱりこの7人でIDLiSH7なんだ』と思いました。
ちなみにこの曲は作中では作曲は壮五が担当。
BLACK or WHITE2022用に作られた楽曲です。
少しだけブラホワ2022の話をさせてください。
当時、わたしはブラホワでIDLiSH7が優勝したことがどうしても納得できなくて、アメ限でかなりマイナスなことを書いたことがあります。
今はもう隠すことでもないのでぶっちゃけてしまいますが(笑)
ご存知の通りわたしはガッチガチのIDLiSH7最推しです。
それでもRe:valeの存在が偉大過ぎて、あの2人には絶対王者でいて欲しくて、モモちゃんの号泣(ユキを絶対に王座から降ろさせない、という決意とかね)、そしてこれでストーリーが終わってしまうんだという寂寥感、喪失感、虚無感。
全てがこの曲とリンクしてしまい、暫くはこの曲を聴くことができませんでした。
そんな楽曲をいきなりムビナナの山場にぶち込んでくるだと!?
最初にイントロを聴いた時の衝撃たるや…^^;
でもここまでのインパクトも相当なものの連続だったので、聴いたことのあるサウンドが流れてきてホッとしたのも事実。
おかしなものですね。
そして、フォーメーションはブラホワとは全く違っていて、ブラホワでは船に乗ったりと、派手な演出だったのに対し、今回は大道具などは一切使わず、7人のフォーメーションのみで作られていたのも良かった。
陸の身体を配慮してなのか。
環くんの考えたであろう振付とフォーメーションは、陸くんがあまり動かなくて済むように作られていたのもエモかった。
(フォーメーションは万理さんがかなり手伝ったと妄想www←特ストにも出てこないのでホントに妄想)
個人的に好きだなーと思った振付は
『跳ねるTシャツ 心臓も踊ってた』で心臓(ハート)をナギに投げる環くんと
『大事にしまっている First scene』で、それをキャッチするナギくんのやり取り。
ナギくんはその心臓(?)を大切に自分の胸にしまうんですよね。
最初の景色って何時のどのシーンなんだろう?
それこそバスケのシーン?観客9人のライブ?
本当に妄想が尽きなくて困る。
そしてCメロへと移る間奏の部分でまさかの全員集合!
この曲を全員で歌う日が来るなんて誰が想像した(இдஇ`。)
全員がステージに上がる時、音楽かける?なーんて言っていたのがこういった形になったんだね。
最高か𐤔𐤔𐤔𐤔
そーちゃん良かったね。あなたの作った曲をみんなが歌ってくれたよ。
それだけの曲を作ってくれて本当にどうもありがとう。
衣装も全員白系、ステージは赤。
最後には天井のバルーンが割れて紙吹雪が舞う。
”Incomplete Ruler”の雪が花びらのような紙吹雪に代わり、真冬の光景から一気に春の光景へと一変。(4DXではIncomplete Ruler雪舞ってるんでw)
わちゃわちゃとした雰囲気のままMCへ突入。
【DAY1】
初日ということもあるのか
MCとしては正統派なイメージでした。
会場とスタッフへ丁寧にお礼を述べる天、
楽しい!最高!と感情のままに喋り倒す環や陸(笑)
MCは個性が出ていて本当に良き。
その中でも千さんの
『若者たち、煽って』っていう振りが良かった。
若者って(笑)オバチャンから見たら全員若者なんだけど、やっぱりここは高校生組が頑張るトコロだよねw
全く迷い無く飛び出してくる環くん、
それに煽られるように対抗するはるちゃん、
そして『ほら!いおりんも!!』と環くんに促され、少し躊躇しながらも
『皆さんの本気、見せてください』って言う一織くん。
みんなしっかり役割を務めてくれてありがとう。
【DAY2】
DAY1の比較的落ち着いたMCから一転。
爆弾BOY陸の『全員でファンサしたい!』
という謎の提案により、全員でファンサする流れに。
ファンサ苦手だっていうそーちゃん。
いや、アナタは笑顔でそこに立ってるだけでもうそれがファンサだからw(推し目線キモイ)
ちなみに現時点で全員のファンサ見れていません^^;
もう圧倒的に目が足りない。
頼むから全員数秒ずつで良いからアップで抜いてくれ。
あと、16枚のモニターで見るより、ステージのみんなを見ている方が、表情だけでないファンサが見れて楽しかったりします。
全身を使ってファンサする三月とか、めっちゃ可愛いよね。
でも、真っ先に観客を煽ってくるのが巳波くんだったのはちょっと意外でした。
子役上がりの根っからの芸能人である巳波くんからしたら、こんなの当たり前なのかな?
何となくファンサとか苦手な部類にカテゴライズされそうなキャラなのにね。
『えーって言うな!新曲だぞ!』っていうはるちゃん。
何か素のはるちゃんっていう感じでめっちゃ可愛い。
そしてここからPices of The Worldへと続く。
【Pieces of The World/全員】
全員でのパフォーマンスは『Welcome,Future world!!!』の中の人LIVEで見たことはあるものの、それ以外の楽曲で全員によるパフォーマンスは初?かな。
この曲は楽くんがベースを作った曲に
天と龍がアドバイスをしたデモを
ユキ、壮五、巳波、楽の4人でアレンジを加え、振付は環くんが担当しました。
Re:valeの2人が『離れるのヤダ』と言ったり、
とらおが『俺は壮五の隣でいいか』と言った時
『ちょっと待って!』と返す環くん……
ワガママな先輩やそーちゃんと離れたくない自分を抑えて振り付け頑張ったねー😂
その頑張りの成果は16人で歌って踊る圧巻のパフォーマンスでした。
ここで言うことじゃないかもしれないけれど
第4部までのŹOOĻは今でも許せないという人は多いと思いますし
ŹOOĻがヒールではなくなり、仲間として認識されるようになってから、アイナナを離れた人が一定数いることも知っています。
それでも、個人的にはこうして全員揃ってのステージが見れることに感謝です。
ŹOOĻは確かに許されないことをやったし、その過去は消えません。
でも、IDLiSH7、Re:vale、TREGGER、そして事務所の関係者がその壁を取り払うと決めたなら、私はそれを見届けたいと思いました。
都志見先生はかつて『アイナナからは嫌われるキャラを出さない』ようにしている、と言っていました。
紆余曲折あったとしても、最終的に愛すべきキャラになってくれれば良い。
その紆余曲折を乗り越えて(Beyond)このステージがある。
フォーメーションも歌割りも、組み合わせを変え、グループの垣根を超えていた。
アイドリッシュセブンという作品に魅せられて間もなく4年。
まだまだ古参のマネージャーさんには追い付く術もありませんが、それでも、これまでの軌跡を思うとこのステージは奇跡に近いものを感じました。
PoTWについての歌割りや勝手な解釈については
別記事でアホみたく語っているので
こちらを参考にしていただければと思います。
そして次がラスト。
【Welcome,Future World!!!】と
ムビナナまとめを書きたいと思います。
長々と最後までお付き合いいただき
本当にありがとうございました。
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