こんばんは😊眞淋です
まさかタダの感想をここまで引っ張るとは💦
予定。今回とあと1回で終わる予定です。
何とか2023年中に書ききれますように🙏
本日も長いです!
お時間のある方のみお付き合いください˶ˆ꒳ˆ˵
これまでの感想はコチラ↑
【BEAUTIFUL PRAYER / TRIGGER】
一転。
カーン!という、
まるでウッドブロックを叩きつけたような音とともに流れてくるイントロ。
これを聴いただけで、これまでのゆったり爽やか系の楽曲とは違うぞ、という期待感が高まる。
衣装も一変、真っ黒で一見シンプルな衣装を纏ったTREGGERが登場。
新曲全4曲の中では異色も異色。
楽曲もさることながら演出に目が行った。
他のグループが背景に景色やイメージ画像を使っているのに対しTREGGERは光の演出のみ。
そしてその光の中で舞う黒い蝶のような3人から目が離せなかった。
衣装に関しても、各グループともこれまでに見たことがないほど豪奢なものだったのに
TREGGERの3人は龍ちゃんのコサージュが少しだけ華やかさを持っていたものの、楽さんに至ってはほぼ真っ黒、そして同じく真っ黒かと思った天くんの衣装よ!
シースルーじゃないのっっ!
オタクの本能として、二次元と三次元が完全に混ざって見えるので
『ぇ、、そまくん、事務所的にこの衣装OKなの!?』って思ったよね^^;
そしてそまくんがこの衣装を着てナナライのステージに立つ姿を想像(やめなさい)。
うん。最高かwwww
でも、新曲全4曲の中で、フルでガッツリダンスが組み込まれていたのもこの曲のみで、だからこそ身体のラインがはっきり見えるこの衣装は大正解だったと思う。
足長い!足さばき華麗!おしりちっさ!指先流麗!
とにかく美しいんですよ。この3人。
美プレでダンスの練習をして、踊れるようになった、というマネージャーさんも結構いましたよね。
そして思いがけず見ることができた、全員のセンターポジション。
良い悪いではなく、ビックリしたのが龍ちゃんがセンターになった時のバランスの良さでした。
(2番のサビ前から。楽くんは1番でセンター)
いつもは天くんがセンターなので、大きな2人に守られ、大切にされているセンターだな、
というイメージだったんですが、龍ちゃんがセンターになった時の安心感と安定感が凄かった!
TREGGERみんな歌上手いし、誰がセンターになってもおかしくないんだよね。
そしてこの曲でもやってくれちゃった
『楽・龍・天』(笑)
(楽) 確かな音楽 聴いて
という楽くんのラップに始まり
(龍) 大気を纏って龍の様に昇れ!
それを受けて力強く切る龍ちゃん。
(天) 天高く舞い上がれ!!
続く天くんもラップかと思ったら
どっしり構えて纏め上げてくれました。
…Ready?
いや、これ反則だろ…。
ここで腰砕けなかった人っているの? www
天くんにしか出来ない荒業(違います)。
これまでもTREGGERのストイックさやプロ意識の強さは常々感じていたけれど、この楽曲は更に艶と魅力がアップしていて本当に最高すぎた。
全グループの新曲4曲を最初に聴いた時、ダントツでインパクトが強かったのもこの曲でした。
光の中で踊る黒い蝶たち…ありがとう。
そして、Re:valeとTREGGERの順番が入れ替わっていたのは、楽曲のタイプが一曲だけ違うからなんだろう、と思っていたのに。
そうじゃないと気付いたのはこのすぐ後のことでした。
【Incomplete Ruler / 七瀬 陸・九条 天】
徐々にステージに光が当たると、離れた位置に見えるシルエットの2人。
IDLiSH7の七瀬陸と、TREGGERの九条天。
まさかLIVEでこの曲が歌われる日が来るなんて、誰が想像した。
この曲は第5部の核となる『ミュージカルゼロ』の中で、デュエット曲として作られた楽曲。
作詞:ゼロ/作曲:桜春樹である。
ここでは歌詞その他考察めいたものは割愛。
散々妄想記事は書いてきたので
もしご興味があればそちらで(;^_^A
この歌を歌うことになった経緯については
初回入場特典(その後も7週間経過後に再配布されています)の冊子とアフターストーリーに載っていますが、読む前と読んだ後では印象がガラッと変わった方も多かったんじゃないかと思います。
この曲はフルサイズではなくmovie Sizeで歌われました。
舞台挨拶のダイジェスト動画では賢章くんとそまくんが
『絶対天にぃが”ショートにしよ!”って言ったんだと思う!』なーんて言っていましたけれどね(笑)
でも、正直ショートで良かった。
これをフルサイズで見たら泣きっぱなしだったと思います。
だって、この2人全く視線が合わないんですよ。
背中合わせ、正面、すれ違い…掴めそうになるのにすり抜けて行く。
お互いのソロの時は歌っていない方が歌っている方を見ているのに、歌っている方はそれを全く見ることがない。歌声は綺麗にハモっているのに視線が交わることはない。
衣装も次に備えて白の衣装に着替えた陸くんと、前の曲のままの黒い衣装の天くん。
2人で歌うという親孝行も含めた喜びの半面、これから先2人で歌う機会はないのだという現実。
この2人はどう受け止めたのかな…。
そんなことに思いを馳せている間に曲はクライマックスへ。本当にハモリが綺麗すぎて、純粋に泣けました(笑)
決して声が似ているわけではない2人なのに
ラスサビのハモリは本当に情熱的で感動的で。
ここで初めて視線が互いに向けられる。
手を合わせ、視線をぶつけ、ただただ思いのままに歌い上げられる『Incomplete Ruler』
思いの丈をぶつけ合って共鳴する2人の歌声に、ペンライトを振る手も止まっていました。
天くんが七瀬天に戻る日は来ない。
そして、2人で歌う日も来ないかもしれない。
でも、この一瞬に全てをぶつけた2人は幸せだったんじゃないかな。
天くん、歌う決断をしてくれてありがとう。
そしてそれを後押ししてくれたIDLiSH7とTREGGERのメンバーたち。
みんな本当にありがとう。
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文字数制限来た( ̄□ ̄Ⅲ)!!
あと1回で書けるかな?😅
長々とここまでお読みいただいた方がいらっしゃいましたら心から感謝いたします。
明日も一日頑張りましょう!
本日もお付き合いありがとうございました☺️
アイナナ/アイドリッシュセブン