らぶどろっぷ【元AV嬢の私小説】 -355ページ目

第009話 キャバクラ

元々話し好きで
人見知りをする事もない私は
すぐにお店に溶け込んで
一端のキャバクラ嬢へと変貌を遂げた。


お酒はまだ飲めなかったが
ウーロン茶やソフトドリンクを飲みながら
一生懸命接客をした。


水割りを作り
お客さんのタバコに火をつけ
適当に話をしているだけで
ビックリする程のお金が手に入った。


仕事はじめに事務所に入ると
ホステスのお姉さんも従業員も
「おはようございます」
と挨拶をする。
夜なのに
「おはようごさいます。」
と挨拶をする事に驚き
それをとても気にいった。


『お客様と乾杯する時は自分のグラスを下に』
『ライターで火をつける時は必ず左手を添えて』
『席につく時はダウンサービスで挨拶をする』


ホステスの当たり前の心得が
新鮮な刺激となり
清々しい風となって私の胸を躍らせた。


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