豊橋 ジャズサックス&ピラティスインストラクター  秦野真里(はたのまり) -2ページ目

豊橋 ジャズサックス&ピラティスインストラクター  秦野真里(はたのまり)

豊橋・名古屋を中心に活動している
jazz sax&ピラティスインストラクター秦野真里のブログ
♪サックス♪ジャズ
♪ピラティス♪サックス演奏時の身体
♪0歳からok!ほっこりジャズコンサート他演奏予定
▪育児などのプライベート などなど

先日実施しました【音楽家のためのピラティス研究会】の勉強会に、アレキサンダーテクニーク経験者のフルート奏者の方にご参加いただき、個人セッションを受けていただきました



「音楽のことだけを考えていられるような気がする!」

↑受講後のご本人の口からポロリと出たお言葉です

エクササイズしたあとは、身体のことをあれこれ考えなくても勝手に身体の動きが導かれ、結果として音が良くなっていた、ということですね!

そして以下のようなご感想も
●エクササイズを実施した勉強会からの帰路、いつも内股になる足が真っ直ぐ前に出るようになっていた!
●アレキサンダーテクニークで解決できなかった太ももの冷えがなくなった
●その後ピアノを弾いても、肩甲骨が安定し、腕が楽に、指もよく動いた





また、後日、私のところへ復習としてピラティスのレッスンを受講しにきてくださいました。




-アレキサンダーテクニックを
演奏に生かすためにピラティスが有効-


以下、いただいた感想のメール全文を掲載させていただきます


「これまでの経験から、
自分では教えて貰った通りにエクササイズをやってるつもりでも、正しくできていない、ということは何度もあるので、
また、記憶を定着させるためにも、
個人でレッスンをうけてチェックして頂く必要がある、と始めから考えていました。
あと講座を受けて実践したことで新たに生れた疑問点を解決できてよかったです。
アレキサンダーテクニックとの違い、ということではなく
アレキサンダーテクニックで求められる、首を楽に、背中を長く広く、が
頭では分かっていても実践はなかなかできないんですね。
それがピラティスのエクササイズをすることによって、どうしたら首を楽にできるか、
どうしたら背中を長く広くできるか分かった、という感じです。
ですのでアレキサンダーテクニックとの違い、ではなく
アレキサンダーテクニックを演奏に生かすためにピラティスが有効と
感じました。」



演奏以外の動きから
演奏時の動きのレパートリーを増やすことができます

それを実感していただけて嬉しいです


でも、継続するかどうかはご自身次第!
楽器を持たない時間の“音作り”
ぜひ続けていただきたいです!



受講いただき、また丁寧なご感想をいただきありがとうございました!




サックスケースがボロボロで
行く先行く先に
黒い粉を撒き散らして帰るという日々でしたので、増税前に買い換えました


なにより
軽さ重視で選びました

とはいえ、強度も気にしなさい、という先輩からのアドバイスもあり、できるだけケース壁面に厚みがあるものを選ぶことに…

先に購入した先輩のレポのもと
こちらを購入



か、か、軽い(´TωT`)
めちゃくちゃ軽い!!!


感動しました、1.2kg



しかし!!!

楽器を入れるとガバガバ…


あれ?
先輩のレポではそんな感じじゃなかったけどな…


確認すると
ヤマハの管体とセルマーの管体って太さが違うんですね

ヴィンテージだから余計なのかな?




ベルに詰めて
さらに本体上部、
ネック自体にも詰め物をする必要がありました

こんなにメーカーによって大きさが違うとは思いませんでした!!(゜ロ゜ノ)ノ

あと、蓋の留め具も心配だったのでベルトを巻いてます
(高校生のときに使ってたリアルなベルト笑。これがまたピッタリ)






リペアマンは詰め物すればおーけー言ってくれましたがガサツな私は毎回こうして詰め物をする自信がなく…


ものは試しと他のケースも買いました

軽いし、見た目も好み!



しかし
不良品…
接着剤がみえちゃってます

お店がメーカーに問い合わせてくれて、在庫の分はみんな同様だそうなので、こちらは返品しました(-_- )






またケース難民になりました( ´Α`)


もうひとつ気になるのがあるから買ってみようかなぁ…でもJwinter ほど軽いのはないし…迷います…
台風で被害にあわれましたみなさまにお見舞い申し上げます

◆◆◆◆◆◆◆◆◆

久しぶりに書きます


書きたいことが山ほどあるのに


毎日こんなんです




ざ寝落ち
ですね









ということで次回予告(順不同)


【サックスケース買ったらガバガバだった話】
【アレクサンダーテクニーク経験者がピラティスやった結果】
【男女に平等はあるのか(愚痴)】

の三本です









次回もまた見てくださいね!


じゃんけんぽん!





本日音楽家のためのピラティス研究会の勉強会を行いました。


音楽家でありピラティスインストラクターをされている
清水美也子先生←クリック!
小島裕子先生←クリック!
にご登壇いただきました

お二人のセッションでのポイントは

演奏しているときに姿勢を意識しなくていい
というところにありました


必要な筋肉を身体を動かすことから目覚めさせることがトレーナーの仕事

クライアント(演奏家)はその目覚めた筋肉を使って演奏すればいい=音楽表現に集中できる



これが音楽家のためのボディコンディショニング



それを実現するためには
演奏家の動き、気持ちを理解するトレーナーが必要

私たち音楽家が自分でその領域まで身体やエクササイズのことを学ぶのは難しいです

だから
それを叶えてくれる専門家が増えていくといいな、と感じました



▦▦▦▦▦▦▦▦▦▦▦▦
清水美也子先生の身体の動きから導くセッション



↑息してる? と言われてアタフタする私

まずは
人間として機能的に身体を使えている状態にすること
の重要性をお話いただきました

そして
ただのストレッチではない
やみくもな筋トレでもない

姿勢を治すとか意識する暇もなく
ひたすら夢中にエクササイズしたら
姿勢も音も変わりました

それは理論に基づいた動きだから!

実際の個人セッションではこのように身体がリセットされたこのあとから本格的なエクササイズにうつるということです。それは次回のお楽しみになりました!

▩▩▩▩▩▩▩▩▩

そして演奏内容から導く小島先生のセッション


インタビューで
理想の演奏はどのようなものか
演奏時に何が気になるか
を聞き、それを改善するエクササイズを実施

演奏して
動いて
の繰り返しのなかで
身体の使い方のレパートリーを増やしていきました


そしてそこには
音楽家としての共感、安心感のようなものがありとても暖かいセッションでした

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆



清水先生、小島先生、ご参加くださった皆様、ありがとうございました!


わたしが企画している【音楽家のためのピラティス研究会】の勉強会、終了しました!
楽器
マット
ボール
ストレッチポール

てんこもりの荷物で新幹線です





内容のことはまた追ってちゃんとレポしますが




まずは



めちゃくちゃたくさん学べ
心が向かう場所が見つかりそう


ここからの実践がすべて







なによりまずは

今日朝子供の世話と送りをしてくれた
主人に感謝

ありがとう



本当にありがとうーーーー
( ・ε・)