【ご感想】アレキサンダーテクニーク経験フルート講師様より | 豊橋 ジャズサックス&ピラティスインストラクター  秦野真里(はたのまり)

豊橋 ジャズサックス&ピラティスインストラクター  秦野真里(はたのまり)

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先日実施しました【音楽家のためのピラティス研究会】の勉強会に、アレキサンダーテクニーク経験者のフルート奏者の方にご参加いただき、個人セッションを受けていただきました



「音楽のことだけを考えていられるような気がする!」

↑受講後のご本人の口からポロリと出たお言葉です

エクササイズしたあとは、身体のことをあれこれ考えなくても勝手に身体の動きが導かれ、結果として音が良くなっていた、ということですね!

そして以下のようなご感想も
●エクササイズを実施した勉強会からの帰路、いつも内股になる足が真っ直ぐ前に出るようになっていた!
●アレキサンダーテクニークで解決できなかった太ももの冷えがなくなった
●その後ピアノを弾いても、肩甲骨が安定し、腕が楽に、指もよく動いた





また、後日、私のところへ復習としてピラティスのレッスンを受講しにきてくださいました。




-アレキサンダーテクニックを
演奏に生かすためにピラティスが有効-


以下、いただいた感想のメール全文を掲載させていただきます


「これまでの経験から、
自分では教えて貰った通りにエクササイズをやってるつもりでも、正しくできていない、ということは何度もあるので、
また、記憶を定着させるためにも、
個人でレッスンをうけてチェックして頂く必要がある、と始めから考えていました。
あと講座を受けて実践したことで新たに生れた疑問点を解決できてよかったです。
アレキサンダーテクニックとの違い、ということではなく
アレキサンダーテクニックで求められる、首を楽に、背中を長く広く、が
頭では分かっていても実践はなかなかできないんですね。
それがピラティスのエクササイズをすることによって、どうしたら首を楽にできるか、
どうしたら背中を長く広くできるか分かった、という感じです。
ですのでアレキサンダーテクニックとの違い、ではなく
アレキサンダーテクニックを演奏に生かすためにピラティスが有効と
感じました。」



演奏以外の動きから
演奏時の動きのレパートリーを増やすことができます

それを実感していただけて嬉しいです


でも、継続するかどうかはご自身次第!
楽器を持たない時間の“音作り”
ぜひ続けていただきたいです!



受講いただき、また丁寧なご感想をいただきありがとうございました!