腕をあげる時のインナーマッスル 棘上筋は使えていますか? | フラメンコダンサー松本真理子のブログ

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松本真理子@Mariフラメンコ教室ですおとめ座

 

昨日の基礎クラスはテーマがブラソ・クエルポだったので

先日の特別講座であまりできなかった

棘上筋(きょくじょうきん)と肩甲下筋(けんこうかきん)の

トレーニングをしましたメラメラ

 

ブラソ(腕)をあげる時

背中を使ってあげるとしたら

どの筋肉を使うと思いますか?

 

インナーマッスルの

棘上筋です。

 

 

インナーが使えないと三角筋であげてしまいますあせる

 

三角筋も多少は使いますが

舞踊はインナーマッスルを使って踊った方が

美しさが違いますキラキラ

 

インナーマッスルのトレーニングは

結構難しいんですあせる

 

何故ならインナーを鍛えるつもりが

アウターマッスルを鍛えてしまうことがあるので。

 

 

フラメンコは上腕を内旋して踊りますが

肩甲下筋が使えないと

フラメンコのラインがだせません滝汗

 

これを見たらわかると思いますが

肩甲下筋は腕につながっていて

上腕を内旋する働きをします。

 

四十肩五十肩で手が上がらなくなる人は

この肩甲下筋や棘上筋などの

ローテーターカフがとても弱いんです。

 

日常で使わない筋肉なので

鍛える必要がありますメラメラ

 

 

昨日の基礎クラス前半は

これらのトレーニングとストレッチをしてから

テクニカをしました。

 

普段使わない筋肉を目覚めさせて

鍛えると

テクニカでラインが変わってきますアップ

 

もちろん、個人差はあります。

 

長年肩甲骨周りが固まっている人は

ほぐれるのに時間がかかるし

肩甲骨と肩甲骨をよせて

胸を開くという感覚がなかなか分からないようですあせる

 

昨日レッスン後

オンライン受講していた生徒から

嬉しいメッセージが届きました手紙

 

「先生、やっと胸を開くという感覚が分かってきました」

 

おぉアップ!!!

嬉しいですラブ

 

尚、昨日のレッスンは2カメラで撮影したので

簡単な編集をして限定動画をアップしますひらめき電球

 

昨日の受講生は無料で限定動画を見ることが出来ます。

 

尚、受講したくても受講できなかった人のために

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フラメンコに必要なラインをだすために必要なトレーニングとテクニカ

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