松本真理子@Mariフラメンコ教室です。
フラメンコの本場スペインを代表するバイラオール(ダンサー)
紹介シリーズ第3弾です。
スペインを代表するバイラオール 紹介シリーズvol.3
3回目ご紹介するのは、サラ・バラスです。
サラ・バラスは、カディス出身の踊り手で、1989年頃から異才を放ち
フラメンコのステージのみならず、テレビや映画でも
活躍し、世界を代表する舞踊家です。
自身の舞踊団を設立してから
“マリアナ・ピネーダ”“フワナ・ラ・ロカ”など公演し、
四年間で1000公演以上を成し遂げ
彼女の公演はチケット入手が難しいくらい人気があります。
重要な賞もいくつか受賞し
サラはスペインでは超人気スターです。
1999年のテレビ番組で踊ったファルーカ。
このファルーカがカッコよすぎて
いつかファルーカを踊ってみたい!と熱望しました。
2007年のサラ・バラス舞踊団公演”カルメン”
踊りだけでなく、表現力も素晴らしいので
何度も見て勉強した動画です。
2012年 カルロス・サウラ監督の映画 Flamenco Flamenco のアレグリアス。
鍛えられた肉体美、強烈な足技、ため息しかでません。
2014年のサラ・バラス舞踊団公演”Voces”映像。
自身の公演作品は数多く
心から尊敬する舞踊家です。
残念ながらサラ・バラスとは知り合いではありませんが
私の親友カルメン・ロドリゲスは
このサラ・バラスの幼馴染で
サラのお母さんの元で一緒にフラメンコを習った仲。
よって、カルメンがサラの裏話をたくさんしてくれます。
えっ?
そんな話を私にしていいいの?
って裏話まで
しゃべりまくっています。
もちろん、私を信用してくれているので
誰にも話しませんが。
健康志向で楽しみたい人から、趣味でも志高く探求する人、
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