親子の関係も良好に✨
こどもが自分で夢を叶える力が育つ、
ゆめかな性教育の先生せりまりこです
→はじめましての方はこちらをご覧ください
昨夜食事中にね、
息子がこんな質問してきたんです♪
「カップって何?」
「コップのことかな!」
「違う違う、そのカップじゃないと思う」
「計量カップとかのカップ?」
「それも違うんだよね〜」
「どういう会話で使ってた?」
「機密結社秘密結社ヤルミナティーの
エロいキリンさんの特技がね、
カップを当てることなんだって!」
先日の機密結社ヤルミナティーのやりとりはこちら↓↓
息子が見ていたとんでもない動画は○○!
「なるほど!
それはおっぱいの大きさを表すカップだね!笑」
現在実家の両親が滞在中の
夕食での会話です。
その後、
おっぱいの話になったのは
言うまでもありませんが
子供って素直ですよね、
疑問に思ったことは
なんでも話してくれる。
と思ってますか?
残念、これはどこの家庭でもそうではありませんよ!
確かに、最初はなんでも聞いてきます!
でも、あなたの一言で、
2度と聞いてこない
可能性もありますからね!
いくつかパターンを見てみましょう!
パターン1
昨夜の会話の中で、もし、おっぱいのサイズの話だ!
とあなたが気づいたとして、
「ママには良くわかんない!」
と誤魔化したあなたと、、、
お子さんはネットで調べたり、
お友達に聞いたりして
なんのことか調べます!
そこで、いやらしいサイトに行き着いたり、
間違った情報を得ることになります。
今のアダルトサイトはすごいですよ〜
とんでもない情報が垂れ流しです!
パターン2
昨夜の会話の中で、もし、おっぱいのサイズの話だ!
とあなたが気づいたとして、
「そんなことは知らなくていいの!」
と怒ったあなた、、、
子供は、
「え?聞いてはいけないことを
聞いてしまったの?」
「なんで怒られたんだろう?」
なんでも話せる唯一の親であるあなたに
気軽に質問ができなくなってしまいます
かなしい😭
パターン3
「それっておっぱいのカップの話じゃーん」
「いやらしい〜!」
とお子さんを茶化したあなた。。。
これ!性教育をする前の我が家でした
お子さんは
「恥ずかしいことを聞いてしまったんだ!」
「聞いてはいけないことだったんだ!」
と恥ずかしい思いをするだけでなく
パターン2と同じように
なんでも聞いてくれる
関係は崩壊です、、、
こうならないための
ポイントは3つ
まずは
①受け入れる
お子さんがなぜそれを聞いてきたのか?
その背景を知りましょう!
今お子さんが
どのようなことに興味があるのか
学校でのお友達との関係性なども
垣間見ることができます
②共感する
決して怒ったりしてはいけません!
どうしてそんな動画(本)を見てるの?
誰に教えてもらったの?
なんて言った日には、
隠れてみるほかありません。
私は幼少期に、母から見ちゃダメと言われていた
「家なき子」を隠れてみていましたよ!だってみたかったんだもん
そんなの流行ってるんだね〜
それってそんなに楽しいの?
ママにも見せて〜
と子供と一緒に楽しみましょう
③伝える
性に関することは
学校でも詳しくは教えてもらえません
あなたが答えられないのも当然です。
その場ですぐに答えられないと思ったら、
「うまく説明できないから、
調べてちゃんと教えるね!」
とお子さんに真摯に向き合ってください
お子さんはきっと、
あなたに聞いてよかった!と安心して
これからも最高の相談相手に
なるでしょう
性教育ってね、
性のことだけを話すんじゃないんです。
親子の絆を深める
最高の関係作りなんです
そんな明るく楽しい性教育を学びたい方は
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