こんにちは。
鞠小路スタイル東京教室の小林です。
5月から2コマ連続で始まった
【きものの学校 きものを知る基礎編】が今月で最終回を迎えました。
最終回は歴史の話し。
歴史のお話しがおもしろかった!
と生徒さんからも好評でした。
縄文時代から振り返る着物の歴史
「歴史」というと、私は苦手だったので難しく感じてしまいますが、
覚えなきゃいけない歴史とか、事実の羅列だけの歴史ではなく、
その時代に本当に生きていた人たちに想いを馳せて、
その人たちはどう感じてたんだろう
私がその時代に生きてたらどう思っただろう
ということを想像しながらみていくので、歴史を旅する感覚です。
歴史のストーリーを読む着物の歴史
ただ衣服だと思っていたものも、政治が影響していたり、
権力者の好みが影響していたり、歴史のストーリーを読んでいくと人間的なものが感じられて身近に思えます。
着るものも、歴史的な背景と関連があるんだなと、そういうことを考えたこともなかった。
まだまだ知らないことがたくさんありますね。
と感想を話してくれました。
お勉強としての歴史ではなく、ストーリーを読むように聞くととてもおもしろいですよね。
次回は8月からスタートします。
きものの学校 きものを知る~基礎編~
http://ameblo.jp/marikoji-style/entry-12011732868.html
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