こんにちは。
鞠小路スタイル京都教室の中尾です。
毎月2回ある、【きものの学校 きものを知る ~基礎編~】。
7月下旬にあったレッスンでは、「紋」の話をしました。
紋って??そう、家紋です。
着物にも時々、家紋が入っているものがありますよね。
知っているようで知らない着物の「紋」、分かりやすくお話しします
知っていても、はっきり理解しているわけじゃない・・・
技法とか、表しかた、数の違いなど、そのあたりをわかりやすく整理してお伝えします。
鞠小路オリジナルの教材も使ったり、紋が付いている着物の代表、黒留袖を実際に広げて触れて確認もしていただきます。
「女紋」というのもあるのです
たとえば、「女紋」って聞いたことがありますか?
女性の紋、ということなのですが、通説がいくつもあってなかなか捉え難い世界です。
偶然ですが、わたくし中尾は「女紋」に関してネタがあります。
笑っていただけること必須、本人的には少し「もう、なんなの~」的なネタです。
お陰様で生徒さんは「女紋」についての理解もバッチリ!(だと思います)
着物を仕立てる時、「紋」ってどうやってお願いするの?
そして最後は、着物を仕立てる時「紋」ってどうお願いしたらいいの?という話もします。
だって、知識ばかり増えて、実際に使えなかったらもったいないですものね
着物のおあつらえを注文するときに使う「お仕立て伝票」。
紋について記入する欄を見ながら、「ここのところにこうやって紋を入れてください、書いているんですよー」と具体的にお伝えします。
「基本的なこと、詳しいことなども理解していただいた後なので、皆さんすんなりと聞いて下さいました。
「きもの」の奥深さをわかりやすくお伝えするので、どうぞお気軽に受講して下さいね!
【きものの学校】着物を知る~基礎編~コースのご案内です
http://ameblo.jp/marikoji-style/entry-12011732868.html
※※レッスンのこと、教室のことなど気軽に聞きに来てください。※※
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