着付け講師になりたい方の「講師養成コース」春から開講します。 | さあ洋服を脱ごう! 無重力着付けの鞠小路スタイル

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しんどくない 着崩れない むしろどんどんラクになる

こんにちは。

鞠小路スタイル東京教室の小林です。

 

年末年始、年度末は、お仕事やご家庭のこともなど何かと忙しい時期ですね。

 

着付け講師になりたい方の「講師養成コース」

次回の開講は4月です。

 

 

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私は着物を始めた頃、

「ゆくゆくは」着物に関わる仕事ができたらいいな。

と思っていました。

 

今の仕事を辞めたら。

おばあちゃんになったら。

「でも、今ではないかな。」

と思ってました。

 

同じように考えてる人、たくさんいらっしゃると思います。

 

私は「今ではない」と思っていたのに、

最終的にはすぐに講師養成コースに申し込んだんですが、

なぜ私はすぐに受けたのか、ということも踏まえて、

 

ニコニコ。今すぐ開講は考えてないけど、じゃあいつ受けよう

と迷ってる方に、

今すぐ受けるメリット、デメリットをまとめてみたいと思います。

 

いつか着付け講師になりたい人が講師養成コースを今受けるメリット①

計画的に準備ができる

 

いつから準備を始めるの?

ということを私は考えてませんでした。

 

例えば3カ月後、半年後などに仕事を辞めて、

さあ着付け教室を開こう!

と思っても、現在、毎月は開講してない講師養成コースに申し込むところから、

その前にきものの学校など受けてないものはない?

とやってると、けっこう時間がかかります。

今から受けて準備しておけば、始めようと思ったときに少しのおさらいと準備で済みます。

 

いつか着付け講師になりたい人が講師養成コースを今受けるメリット②

準備がたくさんできる

 

修了と同時に開講できるようにカリキュラムが組まれているので、

講師養成コースを受講しながら実際のレッスンの準備をする想定ですが、

開講時期が後になれば、その分準備期間が増えます。

 

私はおばあちゃんになってから開講したいなと思っていましたが、

講師養成コースは練習することや覚えることがあり、最後には試験もあります。

練習を始めるのは早い方がいいです。

今から開講して1人ずつでも経験していけば、おばあちゃんになったときにはその分経験を積んだ状態になってます。

いつか着付け講師になりたい人が講師養成コースを今を今受ける受けるメリット③

受講できるタイミング

受講しようと思ったとき、講師養成コースがあるのかどうか、

あったとしても今と同じ体制でやってるかどうかわかりません。

実際に、一度クローズして、リニューアルして再開したという過去もあります。

 

そして、受講する自分たちの体制についても同じことが言えます。

受けようと思ったとき、

リスト忙しくて通う暇がない

リスト受講料を払うお金がない

という状況はない、とは言い切れません。

介護やお子さんの学校など、自分ではコントロールできない状況に置かれる可能性もあります。

今受講できるタイミングなら、受けておいた方がいいと思います。

 

いつか着付け講師になりたい人が講師養成コースを今受けるデメリット

すぐに開講しないという人は、

まだいいか

と思ってしまうと本気度が下がり、受け取れることが目減りすることもあります。

それから実際の開講までに時間が空いた分、忘れる可能性があります。

こちらはご要望がありましたらプライベートレッスンで対応いたします。


 

いかがでしょうか。

いつかやりたい

と思っていても、動かないとその日はこないです。

動いた日から準備が始まります。

 

 

いつか受けたいと思っていた方、この春から始めてみませんか?

東京も京都も春からスタートします。

 

「講師養成コース」は、手順マスターコースと「初級コース教え方」コースの2つの講座から成り立ちます。

まずは手順マスターコースから。

 

手順マスターコース

http://ameblo.jp/marikoji-style/entry-12160177421.html

「初級コース教え方」コース

http://ameblo.jp/marikoji-style/entry-12132002157.html