全国リサイクルチェーン「たんす屋」催事での着付け体験レッスンで長襦袢の着方をする理由 | さあ洋服を脱ごう! 無重力着付けの鞠小路スタイル

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しんどくない 着崩れない むしろどんどんラクになる

こんにちは。

鞠小路スタイル東京教室の江原です。

2/17(金)~19(日)に大阪OMMビルで開催される、全国チェーンのリサイクル着物ショップたんす屋さんの催事会場にて、

55分間50円の着付け体験レッスンを実施します。

 内容は

「目からウロコの長襦袢の着方体験レッスン」

です。ではなぜ、この内容を行うか?ご説明します。

着付け体験レッスンで長襦袢の着方を行なう理由 その1

長襦袢の着方で着姿がほぼ決まるから

 

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長襦袢は見えないし、着物の下に着るものだから…と考える方は多いのですが、

実は、長襦袢の着付けは着物の着姿を決める上でとても重要なのです。

襟元はもちろん、シルエット全体に影響を与えるのが、長襦袢。

長襦袢を綺麗に着られたら、着物はその上に羽織るだけと言っても過言ではないくらいなんです。

 

着付け体験レッスンで長襦袢の着方を行なう理由 その2

鞠小路スタイルが考える着付けの特徴がたくさん詰まっているから

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着物も帯も、鞠小路スタイルの着付けの手順は、あまり一般的ではありません。それは、鞠小路スタイルが、手順をシンプルにすること。布の流れに逆らわず身体に沿わせること。を大切にしているからです。

体験レッスンですので、全ての手順を行なう時間はありません。その中で、長襦袢の着方は、この鞠小路スタイルが大切にしている事をお伝えできると考えています。

なぜこのような手順なのか?

を1つ1つ解説して、みなさんに長襦袢を着ていただきます。

短い時間ですが、みなさん長襦袢を綺麗に着ることができています。

 

鞠小路スタイルの着付けの考え方、どんな風にレッスンを進めているのか?気になる方は、たんす屋さんの催事で開催する体験レッスンにご参加ください。

 

2/17(金)~19(日) 大阪OMMビルの詳細はこちら

http://ameblo.jp/marikoji-style/entry-12235562263.html