きものの学校 受講生さんに感想を聞きました | さあ洋服を脱ごう! 無重力着付けの鞠小路スタイル

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しんどくない 着崩れない むしろどんどんラクになる

こんにちは。

鞠小路スタイル京都教室の橋詰です。

 

先日、6月からスタートした「きものの学校」の全12回が終了しました。

毎回驚きの声が絶えなかったレッスンでした。

 

受講生さんから感想をいただきましたので、紹介させていただきます。

 

 

感想その①きものの学校「自分で着るを徹底解剖!!」

このコースを受講したのは、講師養成コースの必須科目だったから。

受講し終わった今では、なぜこのコースが必須科目なのかその理由もよくわかったし、

このコースが必須科目で良かったなと思っています。

目からウロコがたくさん落ちました。論理的に教えてもらえるので、とても分かりやすいレッスンでした。

今まで着物を着た時には、少し苦しくても着物ってこんなものかなと思っていたけれど、

こんなに楽に着物を着ることが出来るんだということを、知ることが出来たのが良かったです。

見た目もそうですが、受ける前とは着心地が全然違います!!

個人的に一番感動したのは、枕の紐の位置と締め具合。少しの違いですが、物凄く楽になりました。着物ではあまり食べられないというイメージがありましたが、ご飯もしっかり食べられます。

 

感想その②きものの学校「自分で着るを徹底解剖!!」

毎回、「おぉ、そうか!!」と驚くことの多いレッスンでした。

今までも着付けの勉強はしてきましたが、注目していなかったポイントがたくさん。

テンションのかけ方や、紐の締め方など初級コースでは分からなかったことを

着ている年数は長いのですが、着物が繋がっているということを体感したのは初めてでした。着物って本当に上手くできていますね。

印象的なのは裾合わせの回。今までは、おはしょりがうまくいかなかったり、衿が崩れてきても着物ってこんなものかな。と思っていましたが、ちゃんと着ればうまく行くということを実感できました。

このコースを受けなかったら、一生知らないままだったんだろうなと思うと受講して本当によかったです。

 

感想その③きものの学校「きものを知る~基礎編~」

毎回感動、目からウロコのレッスンでした。

本やネットだけでは分からないもの、実物に実際に触ることが出来たのも貴重な体験でした。

印象的なのはお蚕さんの話。家で家族に話したら、みんなで涙が出そうになっていました。リスペクトの気持ちが湧いてきました。

仕立てのことも勉強になり、これからはお任せではなく自分の希望が出せそうです。

きものについて、もっと勉強したいと思うようになってきました。

感想その④きものの学校「きものを知る~基礎編~」

きものについては「知っている」と思っていましたが、想像以上に深いところまで教えてもらいました。こんなに詳しくやると思っていなかったのでびっくり。

例えば「紬」。紬のイメージって一つしかなかったのですが、色々あるんだなということを知れたのが良かったです。

見えていなかったもの、気にしていなかったものに気づくことが出来るようになり、

気になるお店を見つけて見に行くのも楽しくなりました。

 

 

 

 

みなさん、それぞれに新しい発見のあった「きものの学校」だったようです。

気になる方は、下記のリンクより詳細をご覧いただけます

リンク自分で着るを徹底解剖!

リンクきものを知る~基礎編~