地下鉄 1、2号線 시청 市庁駅に着きました。
横断歩道を渡ると旧ソウル市庁ですが、
振り返って 덕수궁 徳寿宮をパチリ。
毎週月曜日は閉まっています。
冬の時期は旧ソウル市庁前の 서울광장 ソウル広場にスケート場が設置されます。
去年の 12月 22日 ( 金 ) から 2月 11日 ( 日 ) までの開場です。
期間中休みはないようですが、去年 P. M 2.5 が深刻な日があり、その日は臨時休場になりました。
スケート場の外も凍らせているのは何か意味があるのかな。
ここは 서울빛초롱축제 ソウルピッチョロン祭り会場のひとつなのですが、광화문광장 光化門広場、청계천 清渓川会場のようなオブジェが見当たりません。
もしかしてこれがオブジェ?
これは夕方 6時からライトアップされるのかな。
スケート場入り口に行ってみます。
PAPAGO の翻訳機能を使ってみました。
入場料 1000ウオン ( 約 111円 ) にはスケートぐつレンタル ( 1時間 ) も含まれています。
2004年スタート時から据え置かれた値段だそうで、物価高の中、ありがたいですね。
手袋、ホッカイロは各 1500ウオン ( 約 166円 ) で販売しています。
スケート教室もあるようですね。
スケート場に着いたのは 3時 35分。
リンクには人がいません。
毎回 30分の製氷時間が設けられていて、こんな風に車が忙しく動いていました。
そのあとスタッフたちが氷の状態をチェックしています。
機械が置かれているコーナーには KUBOTA の製氷車 ( と言うのかな ) があります。
補助器具はカンガルーのように見えます。
反対側はイルカのようです。
子どもたち喜びそう。
入り口のチケット売り場で料金 3500ウオン ( 約 388円 ) を払って、使うそうです。
N ソウルタワーも見えます。
何日か前に影を利用したシャドーアートをテレビで見ましたが、なんとなく影が気になりました。
スケート場入り口周辺にはカフェや簡単に食事ができる食堂などがあります。
旧市庁の建物側がスケート場出入り口のようで、人が集まり始めています。
4時になり、リンクに人が入って来ます。
リンクにいるおにいちゃんとおしゃべりする女の子。
4時 13分、そろそろスケート場を出ようと、出入り口を見ると、まだ 60人ほど入場を待っています。
週末はもっとにぎわうでしょうね。
このままライトアップまで待っても、オブジェはあまり期待できそうにありません。
山をながめつつ清渓川まで歩いて、ソウルピッチョロン祭りのライトアップを楽しみます。