こんにちは
貝塚でボディケアサロンの運営と
実技指導をしております山口です。
骨折をしてやっと1か月になります。
痛みもだいぶ引いて通常の生活を
送ることができるようになりました
が全治3か月なのでまだまだ
無理は禁物です。
今回は自宅療養中 いつも側に
いたオカメインコのノンちゃんのお話。
普段はあまりかまってもらえないです
が、骨折してから一日中側にいるので
ノンちゃんはご機嫌です。
10年前に我が家に来て家族みんなに
かわいがられすっかり甘えたに
なったノンちゃんですがひとりで
お留守番をすることも多く寂しがり屋でした。
今月は私が骨折で安静中だったので
一日中かまってもらえてご機嫌です。
少し回復して散歩に出るときは
「ぴー！ぴー！」とけたたましいこと。
「行くなー」って言ってるのです。
籠の外に出してもらえることも多く
たいてい私の肩やうでやお腹に
乗ってることが多くこの1か月ノンちゃんとのんびりした生活を送っていました。
（手前にあるのがインコストラップ）
ところが桜がまだつぼみの頃の
3月27日ノンちゃんは急に天国に
逝ってしまいました。
2日前までいつも通り元気だったのに
前日の朝から風邪のような症状で
くしゃみの連続。
夕方には苦しそうでした。
夜には私から離れて部屋の隅っこに
行ってばかりでまるで死に場所を
探しているような様子です。
夜の12時まで様子を見ながら
寝床につきましたが翌朝には
息絶えてました。
ノンちゃん さようなら
（大好きなインコストラップと一緒に）
この10年間たくさんの幸せをくれて
ありがとう！
また寝込んでる時にずっと側にいて
癒しをくれてありがとう！
まだまだ安静中で家にいないと
いけないのにノンちゃんがいないと
さみしいです。
外から帰ってもぴー！という声が
聞けないのはさみしいです。
この10年間ありがとう！
骨折はまだまだ完治していませんが
ノンちゃんのいないところで
もうしばらく家で安静にしています。
回復したら仕事復帰しますが
ノンちゃんのことはこれからも忘れず
時々思い出しながら癒されますね。