骨折日記 6 ~骨折中に初の男料理 | 貝塚・泉佐野・岸和田のボディケアコンサルティングスクール&足つぼサロン「ラベンダー」 山口眞理子

貝塚・泉佐野・岸和田のボディケアコンサルティングスクール&足つぼサロン「ラベンダー」 山口眞理子

大阪貝塚の「眞美Bodyアカデミー ラベンダー」は足つぼ・整体・かっさなどのスクールです。2日間で学べるセルフケアコースから、独立開業を目指すプロコースまで各種コース内容をそろえております。
少人数制の指導になっておりますので、初心者の方でも安心して学べます。

こんにちは

貝塚でボディケアサロンの運営と

実技指導をしております山口です。

骨折をして1か月が過ぎて

やっと痛みもほとんど引いて

違和感もなくなりました。

コルセットをしていたら通常の

生活もできるということで10日位前より

毎日散歩もして体力もついてきました。

 

 

ただ無理はしないということで

家事はほとんどしていません。

こんなに長い間料理をしないのも

初めてでそろそろ出来合いのおかずに

飽きてしまっているところです。

というのも主人は料理はいっさい

しないので毎日スーパーのお惣菜

です。

 

ところが、ある日突然

「料理作ってみようかな」

ということで肉じゃが

に挑戦しました。

 

「どうやって作ったらいいの?」

という質問には

「ネットで調べてその通り作ったら」

ということであとは出来上がりを待つばかり。

 

さっそく必要な材料を購入して

肉じゃが作りに挑戦!

途中で何回も質問をしながら

ようやくできた肉じゃが

行程としては玉ねぎとお肉は油で

炒めてから煮込んだのでまずまず。

作る途中で何回も質問があったけど

まあこれは丁寧に受け答えして

する気を失わないように

そっと見守り隊です。

この日は初めてご飯も炊いて

男料理の出来上がり ❕

 

 

味もまずまずで 人生66年にして

家庭料理に初挑戦でした。

手作りのおかずはたった一品でしたが

何よりも貴重な経験でした。

「高級料理並みや!」

と自負してることには目をつぶりました。

ひとりで料理作りに挑戦したことは

素晴らしいです。

 

今の時代の若い人たちには

料理作りは当たり前のことですが、

団塊の世代の男の人にとっては

家事ができないのが当たり前で

うちでは青天の霹靂の出来事でした。

今後のために

私はもうしばらく寝込んでおきます。