介護日記 4(訪問看護編2) | 貝塚・泉佐野・岸和田のボディケアコンサルティングスクール&足つぼサロン「ラベンダー」 山口眞理子

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大阪貝塚の「眞美Bodyアカデミー ラベンダー」は足つぼ・整体・かっさなどのスクールです。2日間で学べるセルフケアコースから、独立開業を目指すプロコースまで各種コース内容をそろえております。
少人数制の指導になっておりますので、初心者の方でも安心して学べます。

こんにちは

ボディケアサロンの運営と

実技指導をしております山口です。

最近は雨の量も半端なく台風に続き

あちこちに被害が出て痛ましいです。

気候が少しずつ変わってきているのかもわかりません。

 

 

 

前回に続き わが家の介護の様子です。

今年より自宅介護が始まって10か月

義母はデイサービスも行かないまま

1日家で過ごしています。

前回のブログでお伝えしましたが

訪問看護が始まって3か月目に

食べないことから自宅で点滴も始まって

今では週三回の点滴と一回のお風呂で

毎日過ごしています。

2回目の認定調査の結果

要介護4の結果が出ました。

多分点滴をしていることと

まだ弱っているときでしたので

4という数字が出たのでしょう。

 

ところが

点滴前の8月をピークに

9月10月とからだが少しずつ

回復してきています。

点滴は水分とビタミン剤らしい

のですが、点滴をきっかけに

一回の水分を摂る量が増え

お豆腐や野菜の煮物など

食事も摂るようになってきたのです。

食べるようになってくると

足取りもしっかりしてきて

復活の兆しが見えてきました。

 

もちろん点滴による水分摂取が

いちばんの原因ですが

週4回の訪問看護によって

看護師さんとの応対や

服の着脱、シャワー、爪切りなど

刺激が大きな原因になったのでは

ないでしょうか?

家族以外の人との接触

義母にとって回復した大きな原因と思います。

急激に体が弱った時は

「あの時〇〇しとけばよかった!」

などいろいろ後悔はありましたが

回復してきた今後悔のないように

過ごしていきたいものです。

 

なにより訪問看護の方々には

よくしていただいて

義母がここまで復活したことに

心から感謝しています。

またケアマネジャーさんの存在も

大きかったです。

介護って大変なこともいっぱいですが

こうして支えてくださることが家族に

とってありがたいことです。

 

さてさて回復してきたところでまた

デイサービスに行くように再度説得を

しようかな。

 

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