こんにちは
貝塚でボディケアサロンと
実技指導をしております山口です。
昨日は一心寺まで納骨に行って
来ました。
昨年から永代供養のための
準備を進めて今日で最終章。
気がすすまず永代供養に
踏み切るまでに数年かかりました。
決心してからも霊園事務所の手続きに
かなりかかったのでその間に
心の整理もできました。
一心寺
一昨日ちなみさんのコーチングを受けて
少しずつ過去を掘り下げてみる
ことにしました
今日から過去の引き出しをあけて
少しずつ掘り起こしをしていきます。
セラピストになって20数年
現在はプライベートサロンで
施術をする傍らスクールも開講しています。
独身の時はこのような道に進むとは
夢にも思わなかった事です。
時々ふと振り返って
なぜこの道に進んでいるんだろう。
小さい時は身体も弱く
幼稚園や小学校の頃は休んでばかり。
40度近い発熱はしょっちゅう。
家族が言うことは
「この子は身体が弱いから」
心配性の母の保護のもとで
親からしたら
身体が弱いから放っておけない
いわゆる「過保護」です。
小さい時に言い続けていた言葉は
インプットされますね。
「私は身体が弱い」
この脳裏に焼きついた言葉は
全ての自信がなくなる元だという事は
親も本人も
重要視はしてなかったでしょう。
ところが知らず知らずのうちに
洗脳されていたように思います。
だから小さい時の言葉かけは
気をつけないといけませんね。
自分らしさが出てきたのは
ちょうど短大に行き始めた頃です。
本来の自由奔放さが出てきました。
私のキーワードは「自由」ですね。
この頃から
あちこち旅行をするようになり
自由を楽しむようになってきました。
心配性の母は相変わらずで
もしかしたら私の自信のなさは
この小さい頃の環境から
来ていたかも分かりません。
病弱という思い込みが
引っ込み思案の私が作り上げられた
のかも分かりません。
今の姿から想像出来ないですが
この自信のなかった時期があったから
何かの形で自信を得ることが
人生観まで変わるほどの思考に
なっていくことが分かるのです。
短大から社会人になってこれから
ますます自由奔放さが出てきます。
次回は保育士編 旅行編です。
日本各地行った内容もご紹介
いたします。
大阪貝塚市 サロン&スクール「ラベンダー」
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