こんにちは。

仕事のストレスからうつ病発症し退職、自宅療養を経て就労移行支援所に通所し、障害者雇用で就職したパリコです。

お読みいただきありがとうございます。

うつ病発症の経緯はこちら↓


寝たきりだった私が徐々に寛解に向かい、就労移行支援に通うまではこちら↓


就労移行支援を経て障害者雇用で就職した経緯はこちら↓




今日はメンクリ通院日でした。


特に言うことはないかなあと思ったのですが、まずはこちらを伝えました。



ある日突然集中力が消えケアレスミスが頻発、穏やかなベテラン社員さんにもきつめに注意を受けました。


そしてこちら。



記憶にないOD。


何かきっかけはあったか聞かれましたが、特に何もないと答えました。


これらのことで医師は不安定であると判断したようで、今は朝晩のみ処方されてる加味逍遥散を朝昼晩飲むように言われました。


昼間に薬を飲むって苦手なのですが、(会社に持って行かなきゃいけないし、休みの日は飲み忘れたりしそう)医師としてのアプローチは薬の処方だけなんだなと思いました。


そしてカウンセリングを受けてみたいと言ってみたところ、いいんじゃない?とあっさりOK。


どこか提携してるカウンセラーはいるか聞いたところ、「してない」とこれまたあっさり言われました。


医師が言うには


パッと見、精神科とカウンセリングは似てるけど、自費で行うカウンセリングは診察とは関係ない。

アプローチも全然違うし、傾聴のみを求めてるならいいけどカウンセリングに治療効果はないし、ありきたりなことしか言わない。

すぐに幼少期の記憶とか子供時代の経験とか引っ張り出してきて、あなたの生きづらさはここにあると言い勝ちだけど、子供の頃のネガティブな経験なんて誰でも山ほどあるし、問題なく円満な親子関係築いてる人の方がまれ。

そんな今さら変えようもないことを言い訳にして生きるより、今これからどうするのか考えないと幸せにはなれない。


といつになく饒舌に言ってました。


次の診察の時に、カウンセリング受けたら報告した方がいいか聞きましたが、必要ないとまたあっさり言われました。


結構カウンセラーに対してネガティブなことも言ってたので、病院によってはカウンセラーが常駐してるところもあるのに、相変わらず独特だなあと思いました。


今回は平和に診察を終えましたが、以前診察で突き放されODしたこともあったので、やっぱり診察前には身構えることが多いです。


ODしたことを伝えてから、少し当たりが柔らかくなった気もしますけど、転院も実は頭をよぎってます。


障害者手帳もとらせてもらったし、抗うつ薬をやめられたのも医師のお陰ではありますが、「いいところもあるし…」とすがるのも何か違う気もして。


悩みますね。