こんにちは。

仕事のストレスからうつ病発症し退職、自宅療養を経て就労移行支援所に通所し、障害者雇用で就職したパリコです。

お読みいただきありがとうございます。

うつ病発症の経緯はこちら↓



2021年

寝たきりだった私が徐々に寛解に向かい、就労移行支援に通うまではこちら↓



ついに大晦日ですね。



今年の一番の出来事は何と言っても就職できたことです。


リアルタイムで読まれてた方には怒涛の展開だったと思いますが、私自身が一番びっくりしてました。


そんな今年を今回も振り返りたいと思います。








1年前は私は就労移行支援に通い、週3日午前のみの通所をしていました。


そして4月、就労移行支援を移りました。

 


この時は新しい就労移行支援のスタッフをアベンジャーズと呼んでますね…


まさか後々ああいうことになろうとは…



 


今の会社を求人票で見つけたときの話。

この時は就活を始めたばかりで履歴書送付も2件目、面接に進むのは初めてでした。

給与などの条件面がいまいちで、あくまで練習として臨みました。
 


それがあっさり採用。

 


実習を経て、就職を決めました。

お給料は交渉するまでもなく高めの提案してくださったので、ここも一安心でした。

障害者に対する知識と経験は少なめで少し配慮には欠けてましたが、私を歓迎してくれてると感じました。









 



この辺りから、就労移行の定着支援に不信感が。

このときに感じたことがそのまま現実化し、契約更新が滞ったときも放置され、それくらい自分で言えばと言われ、メンタルもどん底に落ちました。
 


たまたま社内で見かけた女性社員Sさんに助けを求め、支えてもらえることになりました。

私が何とか仕事を続けてこられたのはSさんのお陰が大きいです。


 


同時期に他の福祉支援サービスにもヘルプを発信し、障害者職業センターと障害者就業・生活支援センター(就ポツ)がジョブコーチ支援を行ってくれることになりました。


そして就労移行とは縁を切りましたが、最後逆ギレみたいなメールが来ました…




ブログを書き始めたのが2021年の元旦で、今日で2年目を終えようとしています。


書き始めた頃はほぼ寝たきりで自宅療養中でしたが、障害者手帳を取り就労移行に通い、無事に障害者雇用で就職することができました。


もちろん平坦ではなかったしいろいろ、本当にいろいろありましたが、捨てる神あれば拾う神ありを体現した2年間でした。


こうして書き残すことができ、皆さんとやり取りを重ね前を向いて進むことができて本当に良かったです。


今年は本当にありがとうございました。


また来年もよろしくお願いいたします。


良いお年をお迎えください。






 ときめきが続く、お花の定期便bloomee(ブルーミー)